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国際特許分類[A23L3/00]の内容

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国際特許分類[A23L3/00]に分類される特許

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【課題】包装体のフィルムの内側に添付品をずらすことなく貼り付ける。
【解決手段】縦形製袋充填機10による包装体の形成に合わせて、一側面が粘着処理された添付品を、その粘着処理面を外側に向けてフィルムガイド筒14の外周部14aに下方に向けて延在する通路34内に導いて落下させる。通路34に供給された添付品を、通路34内を着させることなく、所定位置まで案内して該所定位置に位置決めする。位置決めされた添付品に対し、フィルムを外側から押し付けてフィルムガイド筒14の外周部14aに臨むフィルムfの内側に粘着処理面を貼着する。 (もっと読む)


【課題】固形物・液汁混合物食品に対する殺菌効果が高く且つ全体の工程および装置を簡素化する容器詰め食品の殺菌方法および充填システムを提供する。
【解決手段】固形物を充填したカップの開口部を覆う寸法、例えばカップのフランジ外周部に相当する寸法で切断したプレシール蓋材PSをカップフランジ部CFに融着させずにカップのヘッドスペースと殺菌室内気との通気状態を保ちながら、カップ開口部を覆う位置に押えボルト31aによってカップ受台CHに固定・保持して蒸気殺菌を行う。その後殺菌済み液汁をクリーンボックス内で充填する。 (もっと読む)


【課題】 吸着体に含浸させた鮮度保持液が外力の作用等で滲み出してしまうのを防止でき、食品等の鮮度を長期に亘り安定して保持できるようにする。
【解決手段】 鮮度保持液を含浸状態で保持した吸着体2をカバー3により外側から覆う。カバー3を構成する内側フィルム体4と外側フィルム体5は、気体の透過を許すが、液体の透過は規制する不織布状の材料により形成する。内側フィルム体4と外側フィルム体5の間には空気層6を設ける。これにより、吸着体2内の鮮度保持液の一部が強制的な外力等の作用で、内側フィルム体4を仮に透過しても、このときの鮮度保持液を空気層6内に捕捉して溜める。また、内側フィルム体4には、気体に対して高い不透過性を有する被覆層7を積層化して設け、被覆層7の幅寸法aに従って鮮度保持液の揮散速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 一般の食品には賞味期間を延ばすために多くの化学添加物が使用されており、健康の観点から好ましくない。
【解決手段】 食品の加工工程で新含気調理殺菌機で完全殺菌処理を施し、ガスバリアーのプラスチックバッグで包装することにより、化学添加物を使用せずに賞味期間を延ばすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数個のチューインガムと各々が充分な大きさを有する複数枚の捨て紙とを混在させずに収納することができ、衛生的で、特に捨て紙を取出す際の作業性に優れたチューインガム容器を提供すること。
【解決手段】その上面が開口した、複数個のチューインガムを収納する容器本体と、該容器本体の上面を閉口することが可能で、かつ開閉自在な蓋体とからなり、前記蓋体の内部に、該蓋体と同一形状で、その一部が切欠したスリーブが設けられ、前記スリーブの内部に、該スリーブと同一形状の捨て紙が複数枚収納されたことを特徴とする、チューインガム容器。 (もっと読む)


【課題】 納豆の風味が損なわれないようにすると共に大豆の歯応えや風味(味覚)が低下しないようにすること、及び酸素不足による納豆菌の活性喪失で嫌気性雑菌の繁殖を防止して長期に保存できるようにすること。
【解決手段】 本発明は、納豆を収納した容器の内部空間部分に濃縮酸素ガスを含ませたシート状部材を配設して密閉し、該容器を3℃以下で凍結しない温度範囲で低温保存するようにしたことによって、納豆菌を低温で冬眠状態にするが呼吸による酸素不足が生じないようしたので、納豆の熟成とアンモニアの発生とを抑制することができ、長期に保存しても納豆自体が劣化せず風味や歯応えが損なわれず美味しく食することができる。 (もっと読む)


【課題】長期間の加温保存に耐えられるレトルト食品と、その製造技術を提供する。
【解決手段】レトルト食品製品中に含まれる各種具材と同様の形状・寸法に形成された各種具材を130℃〜650℃の過熱水蒸気に接触させて高温加熱処理した後、得られた高温熱処理済各種具材をレトルト食品容器内に投入し、次いで前記容器内に水又は味付け水を注入してから該容器を封止し、レトルト釜に入れて110〜140℃で加熱処理する。このようにして得られたレトルト食品製品は、50〜60℃で60日間放置しても耐熱性菌は検出されなかった。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理が必要な食品の包装材料として好適なガスバリア性を有するポリプロピレン多層容器及び蓋体により形成された保存方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンを主成分とする層、接着性熱可塑性樹脂からなる接着層、および実質的に水酸基を有していないガスバリア樹脂からなる層がこの順に積層された3層以上の層構成を有する容器と、ガスバリア層を有する蓋体を用いて食品を密封し、80℃以上の加熱殺菌処理を行うことを特徴とする加熱殺菌処理食品の保存方法。
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【課題】大豆油等の植物油に焙煎ゴマ油等の焙煎油を含有させて、含有させた焙煎油の生風味がせず、また、調理品への焙煎油風味を付加することなく、大豆油等の油脂が有する原料特有の不快な臭いや、戻り臭、加熱臭が抑制された加圧加熱処理済み密封食品を提供すること。
【解決手段】植物油と焙煎油とを含有する半透明容器入り加圧加熱処理済み密封食品であって、前記焙煎油の含有量が、前記植物油自体が有する劣化臭気を実質的に抑制し、かつ、前記焙煎油の風味を実質的に感じない量とすることで戻り臭や加熱臭等が抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】機能性油性成分の少なくとも1種を含有する油性成分を含み、水性媒体の相に添加することで乳化分散物を形成しうる粉末組成物を、粉末の凝集や機能性油性成分の変質を生ずることなく長期間安定に保存しうる粉末組成物の包装体を提供する。
【解決手段】(a)機能性油性成分の少なくとも1種を含有する油性成分、(b)ショ糖脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステル、(c)リン脂質を含有し、(b)と(c)の組成比が、同じか又は(b)の方が多い比であるエマルション組成物を乾燥して得られた粉末組成物を、酸素透過率50mL/m・atm・day以下、透湿度40g/m・day以下の包装材料に、脱酸素剤と乾燥剤の共存下で封入してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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