説明

国際特許分類[A23L3/3409]の内容

国際特許分類[A23L3/3409]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L3/3409]に分類される特許

11 - 20 / 27


【課題】品質保存性ガスの食料保管庫内への放出量を簡易にコントロールできる食料保管庫および食料保管方法を提供する。
【解決手段】品質保存性ガスを揮散する、天然抽出成分を含有した品質保存剤1を収容した食料保管庫10において、品質保存剤1を、少なくもその本体部21が、品質保存性ガスを透過するガス透過素材で形成された蓋付き容器20内に封じ込めたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘性溶液でできている食品、医薬品、化粧品等還元性の付与によって品質が著しく向上する製品開発に効果がある「粘性溶液の水素コロイド」とその生産方法並びに生産システムを提供する。
【解決手段】粘性液を連続して狭い空間のアトマイザー9へ送り、アトマイザーの中で超音波振動によるナノサイズの水素ガス23の微細気泡を連続的に生産し、これを均質化装置へ送り、気泡を粘性溶液へ練り込みながら、均質な「粘性溶液の水素コロイド27」とすることができる。また粘性液を連続して狭い空間のアトマイザーへ送り、アトマイザーの中で強力磁石または強力電磁石を内蔵した攪拌子で高速攪拌によるキャビテーションでナノサイズの水素ガスの磁化微細気泡を連続的に生産し、これを均質化装置へ送り、気泡を粘性溶液へ練り込みながら、均質な「粘性溶液の水素ラジカルコロイド」を生産することもできる。 (もっと読む)


【課題】酸化防止室内に陰電子を放出して酸化防止室内を陰電子で満たすことにより還元により酸化を防止する。
【解決手段】マイナス高電圧発生装置1で生成したマイナス高電圧を陰電子放出装置30に印加し、陰電子放出装置30から放出する陰電子を酸化防止室内に放出して酸化防止室内を陰電子で満たし還元により酸化を防止するようにした酸化防止装置であって、陰電子放出装置30が、導電性を有する導電性帯10と、導電性帯10の長手方向において導電性帯10の幅方向外側へ向かって延びるよう基端が導電性帯10に固定された複数の電子放出細毛11とからなる陰電子放出体3を有する。 (もっと読む)


【課題】水漏れが生じることなく、オゾンガスのみを容器外に放出することのできるオゾン氷収納容器、及び当該オゾン氷収納容器の製造方法を提供する。
【解決手段】オゾン氷収納容器1は、略直方体状の箱体2と、箱体2の底面の大きさと同一又はそれよりもわずかに小さく、箱体2内を上下方向に第1の空間22と第2の空間23とに仕切るようにして箱体2内に配置される中板部材4と、第1の空間22に収納されるオゾン氷5と、第2の空間23に収納されるゲル化剤6又は吸水性繊維7とを備え、中板部材4には、第1の空間22と第2の空間23とを連通する1又は2以上の孔43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】食品の味や匂いを損ない難く、多くの揮発成分を保持することができると共に、揮発成分の拡散し易さの制御が可能な揮発成分拡散シートを提供する。
【解決手段】揮発成分拡散シート10は、重ね合わされて周縁部の一部または全部で閉じ合わされた二枚のシート体1,2と、ワサビに由来する揮発成分を含む抗菌剤がシート体1にコーティングされることにより二枚の前記シート体1,2間に形成された抗菌剤層3と、二枚の前記シート体1,2の少なくとも何れか一方に切込みで形成された拡散部5とを具備する。 (もっと読む)


本発明のプロセスは、水におけるフレーバーオイルの可溶化を可能にして、澄んだ飲料を製造する。オイル可溶化に必要とされる乳化剤の量は、オイルの量よりも少なく、典型的なオイル対乳化剤の比は、2:1である。まず、乳化剤溶液とフレーバーオイルとを激しい剪断混合に供することによって、原料エマルジョンが作られる。次に、このエマルジョンがホモジナイザーに供給されて、より上質なエマルジョンを製造する。次に、得られたフレーバー濃縮物を希釈して、澄んだ飲料を製造することができる。また、このプロセスは、通常不溶性な栄養補助剤、特には親油性のものを飲料中に導入することを容易にする。マイクロエマルジョンの配合と比べて、このプロセスは、様々なフレーバー及び栄養補助剤に合わせて配合する簡単な方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】実質的に望ましくない味とにおい特性を有しない氷の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの金属亜塩素酸塩と少なくとも一つの第2の材料とを水蒸気の存在下で反応させて二酸化塩素ガスを生成し、二酸化塩素ガスの存在で水を凍らせる。二酸化塩素ガスは、液体の水、または水蒸気が実質的に存在しない場合には、反応し得ない、乾燥した、固体親水性材料(第2の材料)の混合物を形成し、これを水蒸気からなる雰囲気に暴露して生成される。 (もっと読む)


本発明は、二酸化塩素を含有する安定な組成物および二酸化塩素を含有する増粘流体組成物の製造方法に関する。本発明の安定な組成物は、亜塩素酸塩、酸源および増粘剤成分を含む混合物を含有している。前記亜塩素酸塩,酸源および増粘剤成分のうち少なくとも一つは、粒子の形状である。一実施形態では、前記混合物は、二酸化塩素が、水などの水性媒体との相互作用によって発生する一体の固形体である。この混合物には、場合によって、遊離ハロゲン源を添加してもよい。 (もっと読む)


本発明は化学、特に医薬製造、及びより具体的に脱気、特に液体の脱気、特に同時に不活性ガスを攪拌し、溶液を強い吸引にかけ、そして超音波作用にかけ、そして35℃から60℃の範囲の温度で加熱することからなる水性溶媒の脱気に関する。本発明の方法は、食品又は医薬製品の安定水溶液を産生するため、その酸素含量が4〜0.4mg/lである水性溶媒を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 固体からなるエタノール蒸気発生体を使用し、市場品と少なくとも同等量のエタノール蒸気を発生させ、性状の良好な包装材を任意に選択可能であって、且つ利便性に優れたエタノール蒸気発生用具の提供。
【解決手段】 ヒートシール性、耐エタノール性、耐水性及び/または耐油性を有する包装材において、1枚ものまたは2枚ものを重ね合わせて袋体1とし、該袋体1内にエタノールを吸着させた板状固体から成るエタノール蒸気発生体Beを封入し、エタノール蒸気発生体Beをエタノール蒸散開口部Mvの内側の一定距離f離隔した位置に常時収納するように移動不可能とする拘束シール部aを三方または四方のシール部の少なくとも1つの隅部に設けると共に拘束シール部aに連設した非拘束シール部b1の内側であって、且つ袋体1の片面または両面のいずれかに開口部Mvを少なくとも1つ設けて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


11 - 20 / 27