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国際特許分類[A23L3/3409]の内容

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国際特許分類[A23L3/3409]に分類される特許

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【課題】 燻製する食材を並べたスモーカーと燻煙を発生させる装置を別置きにする燻煙発生器において、燻煙材を加熱皿に山盛りにし燻煙を発生させる方法は、加熱皿に盛った燻煙材が短時間で燃焼し、しかも、燻煙量が安定しないという問題があった。これは、山状に盛った燻煙材は、加熱を開始すると加熱皿に面した部分から徐々に燻煙を発生するが、山状に盛った燻煙材は加熱皿に面した部分が広く燃焼が始まるといっきょに燻煙材全体が燃焼するめである。
【解決手段】 燻煙発生器の燻煙炉本体に内設した加熱皿の上部から燻煙材を円柱状にする燻煙塔とその上部にファンを設けて構成した。これにより、加熱皿の上部から円柱状に供給される燻煙材は、加熱皿に面した部分のみ加熱し燻煙が発生することで、少ない燻煙材にて長時間均一な燻煙をスモーカーに供給することができる。 (もっと読む)


【課題】エチレンガスの吸着特性に優れたエチレンガス吸着剤を提供する。
【解決手段】エチレンガス吸着剤においては、窒素吸着法によって求めた比表面積をS1とし、二酸化炭素吸着法によって求めた比表面積をS2としたとき、S2/S1が1以上である。 (もっと読む)


【課題】温度調整された室内のガス濃度を調整する換気装置において、簡易な構成で所望のガス濃度を調整可能とし、かつ、ガス濃度調整時の熱負荷を小さくする。
【解決手段】内部の温度調整が行われる筐体10と、筐体10内の特定種類のガス濃度を検出するガス濃度検出手段12〜14と、外気が流れる外気流路22および筐体10内に存在する内気が流れる内気流路23を形成する流路形成部材22と、外気流路22側と内気流路23側との間で気体を選択的に透過させる透過膜24と、外気流路22の外気の流れまたは内気流路23の内気の流れの少なくとも一方を発生させる送風手段25〜28と、送風手段25〜28による送風制御を行う制御手段50とを備え、制御手段50は、ガス濃度検出12〜14によって検出されたガス濃度に基づいて、送風手段25〜28による外気または内気の少なくとも一方の風量の制御を行う。 (もっと読む)


冷凍ひき肉を保存する方法であって、a)冷凍ひき肉を密封パッケージにパックし;b)パックした冷凍ひき肉を圧力容器に入れ、容器を封鎖し;c)パックした冷凍ひき肉を含有する圧力容器を少なくとも約50,000 psiの圧力に加圧し、そして、そのパックした冷凍ひき肉を上昇した圧力下に入れ;d)パックした冷凍ひき肉への上昇した圧力を約1から約300秒間、約-50から約45°Fの温度に維持し;e)ついで、パックした冷凍ひき肉への圧力を周囲圧に減圧し;そして、f)そのパックした冷凍ひき肉を圧力容器から取り出すことを含む、方法が提供される。この方法によれば、病原菌は効率的に殺され、製造効率と他のひき肉取り扱い方法と比較して、より長い棚寿命が付与される。 (もっと読む)


【課題】保存中に品質が劣化した穀物の品質の改善、及び細菌数の低減を課題とする。
【解決手段】穀物表面に酸素ナノバブル水の処理がされ、その後に過熱水蒸気の処理がされたことを特徴とする穀物であり、前記ナノバブル水の処理は、穀物の0.01〜20.0質量%のナノバブル水を穀物表面に付着させ、付着後6〜24時間静置することが好ましく、前記過熱水蒸気の処理は、110〜200℃の過熱水蒸気を穀物100gに対して0.1〜2.0m穀物表面に噴霧することが好ましい。さらに本発明は前記穀物を製粉した穀粉である。 (もっと読む)


包装体(1)の中に設けられる食料品(3)の香気処理方法が示され、包装体(1)が気密に閉じられる前に、開いた包装体(1)の上部空間(4)へ、保護ガス(5)特に二酸化炭素、窒素、不活性ガス又はその混合物が、少なくとも1種類の香料を含む液体(7)と共に入れられる。改善された方法条件を与えるために、特に主成分として水を含む液体(7)に酸化防止剤が添加される。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果及び洗浄後の変色抑制効果が高い、食品の洗浄方法。
【解決手段】pH3〜5の条件下、等電点が5を超えるアミノ酸及びオゾンの存在下で食品を洗浄する。前記アミノ酸は、グリシンであることが好ましく、さらに、炭素数1〜10の脂肪酸グリセライドを併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 殺菌されるべき食品の乾燥や酸化を防止し、かつ貯蔵庫内の食品を、むらなく殺菌することができる食品殺菌貯蔵方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 貯蔵食品を、光電子材に紫外線、特には、紫外線照射面に電気力線が入るように照射面の周囲の電圧が調整され、負極性の電圧が印加された光電子材への紫外線の照射により発生させた酸素イオンラジカルと、水分を含んだ空気に曝露、好ましくは間欠的に曝露する食品殺菌貯蔵方法とし、周壁の冷却により貯蔵空間(5,6間)が冷却される間接式貯蔵庫1、前記周壁5,6を冷却する冷却機4、酸素イオンラジカルを発生させ空気と共に放出する酸素イオンラジカル生成装置2および気化式加湿器3とから構成される食品殺菌貯蔵装置とする。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化せず、コンテナ内部に効率よく確実にプラズマを発生させることができ、滅菌対象物を確実に滅菌することができるプラズマ発生装置を提供する。
【解決手段】 電磁波を放出する板状の放射板8を有する電磁波発生装置2と、前記放射板8が配設され、密閉空間を形成するチャンバ3と、当該チャンバ3に備わるガス導入口4と、前記チャンバ内に備わる載置台10と、当該載置台10に載置され、滅菌対象物13を収容するための箱体状のコンテナ20とを備え、当該コンテナ20には通気口23が備わり、前記電磁波により、前記ガス導入口4から前記通気口23を介して前記コンテナ20内に導入されたガスをプラズマ化して前記滅菌対象物13を前記プラズマにより滅菌するプラズマ発生装置1であって、前記コンテナ20は前記放射板8に密着し、少なくとも当該密着部分が樹脂製である。 (もっと読む)


【課題】 食品加工現場などにおけるオゾンナノバブル水を利用した耐熱性を有する芽胞細菌の効果的な殺菌乃至不活化方法を提供すること。
【解決手段】 気泡の粒径が50〜500nmであるオゾンを含有する微小気泡を含んでなるオゾンナノバブル水を35℃以上に昇温し、芽胞細菌に接触させることで行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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