説明

国際特許分類[A23L3/3463]の内容

国際特許分類[A23L3/3463]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L3/3463]に分類される特許

31 - 40 / 48


【課題】
化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加することにより、メラニン生成抑制及びそれらの酸化による品質低下防止や、それらを利用する人又は動物の生体内に発生する活性酸素やフリーラジカルの発生を消去もしくは抑制する天然物由来の抗酸化能を有する微生物培養物の提供。また、それらを用いた化粧料、飲料、食品又は飼料の提供。
【解決手段】
ケフィア(Kefir)粒から分離されたラクトバシラシー(Lactobacillaceae)に属する新種の微生物とこの微生物あるいはそれを含む微生物群を、緑茶及び黒茶を主成分とする培地で培養することにより、得ることができる。また、化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加する添加物を調製する。 (もっと読む)


【課題】
化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加することにより、メラニン生成抑制及びそれらの酸化による品質低下防止や、それらを利用する人又は動物の生体内に発生する活性酸素やフリーラジカルの発生を消去もしくは抑制する天然物由来の抗酸化能を有する微生物培養物の提供。また、それらを用いた化粧料、飲料、食品又は飼料の提供。
【解決手段】
ケフィア(Kefir)粒から分離されたラクトバシラシー(Lactobacillaceae)に属する新種の微生物とこの微生物あるいはそれを含む微生物群を、緑茶、黒茶及びヨモギ抽出液を主成分とする培地で培養することにより、得ることができる。また、化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加する添加物を調製する。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌、特にバクテリオシンを生産する乳酸菌を生菌のまま常温で長期間保存する方法、バクテリオシンの分解を抑制する方法を提供すること。
【解決手段】ビタミンB1又はビタミンB1を含む食品原料を乳酸菌含有液に添加する。
(もっと読む)


本発明は、商業的に栽培されるトウガラシ属(Capsicum)栽培品種から植物育種技法によって開発された、乾燥成熟実莢肉中に重量で約(0.4%)より多いゼアキサンチンを産生するトウガラシ属植物に関する。ゼアキサンチンは、非エステル化型で測定した場合、乾燥成熟実莢肉中の主要カロテノイドである。あるいは、これらの植物を、ASTA値として測定される高度の色素形成を示すと特徴づけることもでき、さらにゼアキサンチンの優勢な存在によって特徴づけることもできる。これらのトウガラシ属植物から得られるゼアキサンチンは、栄養補助剤、食品、機能性食品、化粧品、動物用飼料、水産養殖用飼料、および医薬品を含む用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 風味に影響することなく、加工設備において、食品等の流動状物質が高温域で
留め置かれる場合における、高温菌等の増殖を有効に抑え、これに基づく流動状物質の粘
度等の物性及びpH等の食味品質の変質を防ぐことができる、加工設備の静菌方法を提供
することを目的とする。
【解決手段】 加工設備において、高温菌の増殖を抑制するに足る濃度のリゾチームを含
む流動状物質を処理することにより、上記加工設備における高温菌の増殖を抑制すること
を特徴とする加工設備の静菌方法。 (もっと読む)


微生物の個体数を制御することを含むプロセスにおいて、微生物の標的株に特異的であり、望ましくない遺伝子を実質的に含まない溶解性ウイルスが利用可能である。本ウイルスは、宿主域突然変異体または「h−突然変異体」を含んでいてもよい。ウイルスを製造する一つの方法は、標的株に特異的なウイルスの存在下で、微生物の標的株のウイルス抵抗性変異体増殖することを含む。h−突然変異ウイルスだけが、増殖すると予想される。また、微生物の野生型ウイルス抵抗性、および、ウイルス抵抗性変異体も開示され、同様に、このような変異体を製造する方法も開示される。標的株微生物の制御方法は、標的株微生物の個体数の制御が望ましい処理部位にウイルスを導入すること、または、微生物の存在が望ましい処理部位に、微生物のウイルス抵抗性変異体を導入することを含む。 (もっと読む)


【課題】食品の腐敗に関与する初動菌の発生を抑制し、更には、保存中に増殖する耐熱
性菌に対して抗菌性を発揮し、加熱殺菌後の耐熱性菌の発育を抑制することができ、かつ
食品の風味や味に影響を与えない加工食品の製造方法に関する。
【解決手段】グルコースオキシダーゼを作用させてから、カタラーゼを作用させる。グル
コースオキシダーゼを作用させた後、加熱しながら或いは加熱処理を行った後にカタラー
ゼを作用させる。初動菌発生抑制剤として、グルコースオキシダーゼ及び徐放化したカタ
ラーゼを含む。更には、カタラーゼと油脂を混合して粉末化することで徐放化とする。油
脂が、ステアリン酸、パルミチン酸、グリセリン脂肪酸エステル及びショ糖脂肪酸エステ
ルから選ばれる1種又は2種以上である。更に初動菌発生抑制剤と静菌剤を併用して加工
食品に使用する。 (もっと読む)


本発明は油脂のリパーゼ処理物を含有することを特徴とする飲食品、飲食品の保存性向上剤、該処理物を添加することによる飲食品の保存性向上方法、および該処理物を飲食品に添加することを特徴とする飲食品の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、皮膚や粘膜などに対する刺激が少なく、適用する対象物に制限が無く、かつ、細菌及び真菌のいずれに対しても優れた増殖抑制作用を有する防腐防黴剤、該防腐防黴剤を含む外用組成物乃至経口組成物等の防腐防黴剤含有組成物、及び、前記防腐防黴剤を用いた防腐防黴方法を提供する。
【解決手段】 多価アルコール及びアミノ酸系界面活性剤を含み、対象物に添加されて使用され、その際における該対象物中での含量が、多価アルコール5〜50質量%、かつ、アミノ酸系界面活性剤0.0001〜0.05質量%であることを特徴とする防腐防黴剤であり、該防腐防黴剤成分を含む組成物であり、該防腐防黴剤を含む防腐防黴剤含有組成物であり、前記防腐防黴剤を用いた防腐防黴方法である。さらに、前記防腐防黴剤はデヒドロ酢酸またはデヒドロ酢酸塩が、対象物中での含量が0.0001〜0.5質量%となるように添加される。 (もっと読む)


本発明は、グリシンおよび/またはグリシン誘導体並びに乳酸塩および/または(ジ)酢酸塩をリステリア菌に対する抗菌剤として食物および飲料製品に併用する方法に関する。 (もっと読む)


31 - 40 / 48