説明

国際特許分類[A23L3/3535]の内容

国際特許分類[A23L3/3535]に分類される特許

1 - 10 / 20



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】揮発性油状抗菌物質を高い割合で含ませることができ、使いやすさに優れた湿度依存型抗菌性粉末組成物、その製造方法、湿度依存型抗菌性食品保存用物品および食品の保存方法を提供する。
【解決手段】湿度依存型抗菌性粉末組成物は、揮発性油状抗菌物質と水溶性フィルム形成剤を含んでなり、湿度に依存して前記抗菌物質の放出挙動が変化する。その製造方法は、水溶性フィルム形成剤と必要に応じて粉末賦形剤を水中に溶解および/または分散させた後、ここに揮発性油状抗菌物質と必要に応じて乳化剤を添加し、乳化処理することで得られた乳化液を噴霧乾燥して粉末化する。湿度依存型抗菌性食品保存用物品は、湿度依存型抗菌性粉末組成物を担持させてなる。食品の保存方法は、湿度が70%以上の雰囲気下にある食品に対し、湿度依存型抗菌性食品保存用物品から揮発性油状抗菌物質を放出させてなる。 (もっと読む)


本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、該化合物の製造と使用の方法に関連する。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭〜無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出され得る。本発明の化合物は殺菌剤、及び漂白剤として使用され得る。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。
(もっと読む)


【課題】 揮発性油状抗菌物質を高い割合で含ませることができ、使いやすさに優れた湿度依存型抗菌性粉末組成物、その製造方法、湿度依存型抗菌性食品保存用物品および食品の保存方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の湿度依存型抗菌性粉末組成物は、揮発性油状抗菌物質と水溶性フィルム形成剤を含んでなり、湿度に依存して前記抗菌物質の放出挙動が変化することを特徴とする。その製造方法は、水溶性フィルム形成剤と必要に応じて粉末賦形剤を水中に溶解および/または分散させた後、ここに揮発性油状抗菌物質と必要に応じて乳化剤そ添加し、乳化処理することで得られた乳化液を噴霧乾燥して粉末化することを特徴とする。湿度依存型抗菌性食品保存用物品は、湿度依存型抗菌性粉末組成物を担持させてなることを特徴とする。食品の保存方法は、湿度が70%以上の雰囲気下にある食品に対し、湿度依存型抗菌性食品保存用物品から揮発性油状抗菌物質を放出させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品の鮮度を保持するために好適な鮮度保持包装体及びそれを用いた食品の鮮度保持方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、イソチオシアン酸アリル、糖アルコール、植物油、エタノール及び食塩を含むペースト状物を、少なくとも一部に不織布を使用した通気性包装材料で包装した鮮度保持包装体であって、該ペースト状物がイソチオシアン酸アリルを0.1〜2重量%含有する鮮度保持包装体とする。 (もっと読む)


【課題】アリルイソチオシアネートを長期間に亘って放出でき、電子レンジにより加熱しても熱溶融せず、冷蔵、冷凍保存時にはアリルイソチオシアネートの放出量を抑制して、加熱後に十分な量のアリルイソチオシアネートを放出して抗菌防カビ効果を発揮できる抗菌防カビシートを、安価に高い生産効率で製造する。
【解決手段】アリルイソチオシアネートと、分子量が500〜10000であるイソシアネート系ウレタンプレポリマーを用いたウレタン樹脂とを混合し、40℃から60℃のいずれかの温度において、粘度が600mPa・s以上、2500mPa・s以下の値を取りうるものとした抗菌防カビ剤層を他の層の間に挟み、他の少なくとも1層をアリルイソチオシアネート吸着性フィルムとした積層シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】食品の味や匂いを損ない難く、多くの揮発成分を保持することができると共に、揮発成分の拡散し易さの制御が可能な揮発成分拡散シートを提供する。
【解決手段】揮発成分拡散シート10は、重ね合わされて周縁部の一部または全部で閉じ合わされた二枚のシート体1,2と、ワサビに由来する揮発成分を含む抗菌剤がシート体1にコーティングされることにより二枚の前記シート体1,2間に形成された抗菌剤層3と、二枚の前記シート体1,2の少なくとも何れか一方に切込みで形成された拡散部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】酵母または乳酸菌による食品腐敗の抑制効果の高い食品保存剤および食品保存方法を提供する。
【解決手段】ビタミンB1塩およびフェルラ酸類を含有することを特徴とする食品保存剤、およびビタミンB1塩及びフェルラ酸類を食品に添加することを特徴とする食品の保存方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】チアミンラウリル硫酸塩を醸造酢に高濃度溶解することが可能な、抗菌力に優れた液状製剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、チアミンラウリル硫酸塩と、リン酸塩、炭酸塩、有機酸塩、塩基性アミノ酸、および塩基性アミノ酸の重合体からなる群より選択される少なくとも1種と、醸造酢とからなり、該液状製剤中に、該チアミンラウリル硫酸塩が1質量%以上の割合で含有される液状製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来より用いられているパラベン、安息香酸等の防腐殺菌剤を排除或いは使用量を軽減することができ、しかも優れた抗菌力を有する防腐殺菌剤及び、従来の防腐殺菌剤の配合量が少ないか或いは全く配合されていない安全性の高い人体施用組成物の提供にある。
【解決手段】 炭素数4〜10の1,2−アルカンジオールと感光素201号を含んでなることを特徴とする防腐殺菌剤、この防腐殺菌剤において1,2−アルカンジオールが1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール及び1,2−オクタンジオールのうちの1種以上であることを特徴とする防腐殺菌剤、並びに、これらの防腐殺菌剤のうちのいずれかを配合したことを特徴とする人体施用組成物とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 20