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国際特許分類[A23L3/365]の内容

国際特許分類[A23L3/365]に分類される特許

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【課題】大量の被乾燥物を一度で処理でき、被乾燥物の種類や性状等に対応した精度の高い乾燥状態の制御を可能にする。
【解決手段】本発明のマイクロ波減圧乾燥機1は、減圧乾燥炉5と、開閉扉7と、減圧装置33と、を備え、上記減圧乾燥炉5内を複数の個別乾燥室25に区画して、各個別乾燥室25ごとにマイクロ波照射装置9、ターンテーブル37、温度センサ39とを配置し、制御部31によって上記温度センサ39によって計測した品温とマイクロ波出力とマイクロ波の発振時間とに基づいて上記個別乾燥室25ごとに乾燥制御状態を切り替えることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアギャップを排除し、均一に、かつ、短時間に被加熱物を加熱可能とするとともに、被加熱物の内部と表面の局所的な温度上昇の差を抑制する高周波誘電加熱方法を提供すること。
【解決手段】対向にする電極の間に被加熱物Mを配置して加熱する高周波誘電加熱方法であって、少なくとも一方の電極を変形可能電極120とし、厚みを変化させることによって、伝熱手段130と被加熱物Mとの熱移動量を調整すること。 (もっと読む)


【課題】水を利用した熱伝導体にフィンを採用する構造の解凍器において、フィンの構造が温水或は熱水による伝導率を高めるようにしたフィン構造を有する解凍器を提供する。
【解決手段】解凍器は、被解凍物を載置するプレート状に形成した解凍プレートと、前記解凍プレートを載せ、下部側を水に浸して熱を伝導させるフィンを備えた解凍伝熱体と、前記解凍伝熱体を収容し、該収容した前記解凍伝熱体の下部側を水に浸してなる伝熱体収容器と、を備え、前記解凍伝熱体は、アルミニウム材料で直方体形状に形成し、上部基板から垂設した複数のフィンを設け、該フィンの下端部の各々を連結した下部基板を形成し、前記上部基板に面接触させて前記解凍プレートを載置することである。 (もっと読む)


【課題】大災害時においても、お湯さえあれば、直ちに食せるよう、麺、おかず等の冷凍食料品類を提供する。
【解決手段】麺類とおかずなどの食料品を、一人前ずつ定量したラップによる包装1とし、瞬間冷凍したのち、冷凍庫に入庫備蓄しておき、万一の大災害時においても直ちに沸騰したお湯で解凍すると同時に、避難民全員の食用に供することが出来るものとする。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に、上部電極37と下部電極38、並びに、蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2の被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に、上部電極37と下部電極38、並びに、蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2の被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に、上部電極37と下部電極38、並びに、蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2の被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


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