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国際特許分類[A23P1/00]の内容

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国際特許分類[A23P1/00]に分類される特許

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部の切断面に対し,添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の下部の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、直線状の外筒と内筒とを備えたパイプを回転させて超定量安定な搬送を可能とするパイプ回転式直進フィーダを提供する。
【解決手段】 パイプ回転式直進搬送フィーダ1は、粉粒・刻み状物の食品原料を貯留したホッパ2の下部に設けたパイプ接続孔2aにモータ駆動のパイプ3を接続して、食品原料をホッパ2から回転するパイプ3内を通って搬送して、食品の原料を製造ラインに供給する。このパイプ3が、直線状の内筒3aと、この内筒3aよりも全長が短く、この内筒3aに回転可能に嵌着された直線状の外筒3bとを備え、内筒3aは外筒3bに摺動可能に高精度に内挿されている。外筒3bは、複数の軸受7、7、および軸受7、7、を支持するブラケット9、10に固定されて、これらのブラケットおよびホッパ2が基板11に一体的に載置されている。この基板11の下面には角度調節手段12が設けられ、基板11を傾斜可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】具材の供給不良を確実に検知する。
【解決手段】計量飯Rの重量を計量する第1の計量コンベア4と、第1の計量コンベア4から搬送された計量飯Rに具材Tが供給される具材供給部24と、具材Tの供給された計量飯Rの重量を計量する第2の計量コンベア16と、具材Tの供給された計量飯Rを成形する成形部18,19と、成形された計量飯Rを搬送路から排出可能となった排出型32と、第2の計量コンベア16の計量値から第1の計量コンベア4の計量値を引いて得られた具材Tの重量値が所定範囲内のときには成形された計量飯Rを次工程に送る第1の制御を実行し、所定範囲外のときには成形された計量飯Rを排出型32により排出する第2の制御を実行する制御部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】語意認識機能付き食品製造装置の提供。
【解決手段】本語意認識機能付き食品製造装置は、語意認識モジュールと食品製造モジュールを包含し、該語意認識モジュールは音声信号を受信し、並びに該音声信号が包含する情緒を認識し、該食品製造モジュールは音声認識の結果に基づき、対応する味の食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】食品等の被加工物に衝撃波を作用させることで被加工物の加工を行う構成において、比較的小さなエネルギーによっても食品等の加工に十分な強度の衝撃波を発生させることで、汎用性の向上を図る。
【解決手段】被加工物2に衝撃波を作用させることにより、被加工物2を加工する衝撃波加工装置1は、衝撃波を伝播させる伝達媒体5が充填される空洞4を形成するとともに、少なくとも伝達媒体5よりも高い音響インピーダンスを有する高音響インピーダンス材料により構成される容器3を備え、空洞4内に被加工物2を収容した状態で、容器3が空洞4の外側から空洞4内に衝撃波を発生させるための衝撃を受けることにより、容器3および伝達媒体5を介して被加工物2に衝撃波を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 構造や動作が簡潔で小型高速化でき、様々な紐状体に自動的に結び目を作る。特に干瓢等の紐状体を結束する食品加工分野に利用する。
【解決手段】紐状体の一端16を掴むクランプ24を備えた第1アーム20と、紐状体の他端18を掴むクランプ26を備えた第2アーム22と、紐状体12を支持するガイド30〜34とを使用する。ガイドが紐状体の両端近傍を保持し、クランプ24が紐状体の一端16を掴み、第2アーム22が軸になるように相対的に公転させて、紐状体の一端16を第2アーム22の周囲に巻き付ける。第2アーム22のクランプ26が、紐状体の他端18を掴んで巻き付けられた紐状体の一端16の輪をくぐり抜ける。第1アーム20のクランプ24と第2アーム22のクランプ26とを引き離して紐状体12に結び目を作る。 (もっと読む)


【課題】より容易にアメリカンドッグを食するための串体を提供する。
【解決手段】その一端に孔を有する棒体による主串体を設け、一方、一端を先鋭にするとともに他端に、前記の孔に適度の嵌合にて挿入可能な挿入部を有する副串体を設け、以上の主串体と副串体との組み合わせからなることを特徴とする。 (もっと読む)


食品分量準備ステーション100は、分量制御方法で使用するように構成された完全な分量の重量検出システム110を有する。完全な分量の重量検出機能を有するフライリボンシステムは、選択された分量サイズのフレンチフライ112のような食べ物の個別注文品を計量する重量センサおよびソフトウェアを含み、オペレータが容器に食べ物を加えるとき、過剰分量による不要な損失を避けながらも、満杯の注文品または分量が顧客に提供されることをオペレータに示す瞬間表示がディスプレイ120に与えられ、それによりレストラン所有者の利幅を保つことができる。食べ物は、スコップを使用して、保持領域102から取り出されて、指定された重量に対応する選択された分量サイズを有する容器内に移動される。フライリボン構造は重量センサ208Aを組み込んでおり、顧客への取り出しおよび給仕のために、計量された分量の各々は、リボン領域103により規定される待ち行列に沿って横方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】使用者の音声信号を判断して対応する文字を有する食品を製造する音声認識機能付き食品製造装置の提供。
【解決手段】音声認識モジュールと食品製造モジュールを包含し、該音声認識モジュールは音声信号を受信し、並びに該音声信号が包含する文字内容を認識し、該食品製造モジュールは該音声認識結果に基づき対応する文字を有する食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び軽量化を図ることができるとともに、所望する設置場所への移動が簡単且つ容易に行える串刺し装置を提供する。
【解決手段】押え装置3と、串打ち装置4と、取除き装置5とを1つのモータ17により駆動する。複数の各材料N…が載置されたトレーTを基台2上の串打ち位置aに供給し、串打ち位置aに置かれたトレーTを押出し位置bへ押し出す。串打ち装置4の串打ち板18により丸串用ホッパ34Aの串打出し通路37に供給された丸串Kを串打ち方向へ打ち出す。押え装置3の押えユニット3AによりトレーTに載置された各材料N…を押えた後、串打ち板18により打ち出される丸串KをトレーTに載置された各材料N…の中心に串打ちする。取除き装置5の取除き板31により押出し位置bに押し出された串打ち済みのトレーTを基台2左側へ搬出する。 (もっと読む)


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