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国際特許分類[A23P1/16]の内容

国際特許分類[A23P1/16]に分類される特許

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【課題】容易に減圧状態とすることができ、その結果、子供が使用する場合でも確実かつ容易に操作することのできる食品製造装置を提供する。
【解決手段】食品製造装置100は、チョコレート材料Aが入れられた容器1と、収容ケース4と、減圧ポンプ3とを備える。減圧ポンプ3はベース盤2に固定され、ベース盤2の上面には収容ケース4が着脱可能に取り付けられる載置部214が設けられている。収容ケース4は、逆止弁424を有し載置部214に取り付けられるケース下枠42と、ケース下枠42に着脱可能なケース上枠44とを備える。ケース下枠42に設置された容器1は、ケース下枠42にケース上枠44が取り付けられることにより密閉状態に被覆され、減圧ポンプ3にはベース盤2の下側で引き回された吸引管31が連結され、減圧ポンプ3と収容ケース4とは、収容ケース4が載置部214に取り付けられた状態で吸引管31を介して連通される。 (もっと読む)


【課題】 起泡性クリーム体調製用の容器に対して起泡用亜酸化窒素を安全に供給するのに適し、且つ、起泡用亜酸化窒素の供給量を調節するのに適した、装置および方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の供給装置10は、亜酸化窒素ボンベ30から起泡性クリーム体調製用の容器20に対して起泡用の亜酸化窒素をガスの状態で供給するためのものであり、亜酸化窒素ボンベ30からの亜酸化窒素ガスを、設定圧力以下の圧力で通過させるための圧力制限手段11と、圧力制限手段11の下流側にて亜酸化窒素ガスが設定圧力を超える圧力を有する場合に当該亜酸化窒素ガスの圧力を設定圧力以下に降下させるための降圧手段12とを、亜酸化窒素ボンベ30と容器20との間の供給ラインに備える。本発明の供給方法では、例えばこのような装置10を使用して、起泡性クリーム体調製用の容器20に対し、起泡用の亜酸化窒素を、液相を含まないガスの状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ等の水中油型乳化食品をはじめとする高粘性液体に不活性気体である窒素等を微細に分散させる高粘性液体用気泡分散乳化装置ならびにその装置用いた気泡入り水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 内面を粗面とした固定ステータ1と、該固定ステータ1の内部に配置された外表面を粗面とした回転ロータ2と、該回転ロータ2前面の蓋4に配設された給液管5と、固定ステータ1の回転ロータ2後面に配設された排液管6とを備えた高粘性液体用乳化装置11であって、回転ロータ2前面と蓋4の隙間に蓋4を貫通する複数の気体吹込みノズル3を備え、回転ロータ2前面と蓋4内面の隙間を100とした際に蓋4内面から25〜75の位置に該ノズル3先端が開口している高粘性液体用気泡分散乳化装置11及びその装置11を用いた気泡入り水中油型乳化食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡便な方法において連続的に、ホイップ状態を数値化し、誰でも用途に合うホイップ状態を得ることが出来、精度よく再現性が高く且つ自動制御系に組み込めるホイップ状態を検知する方法及び設定したホイップ状態のホイップ食品を得る方法を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、液状及び/又は流動状原料と気相とを混合して得られるホイップ食品の製造において、ホイップ段階の進行に伴なって昇値する力率又は力率計から求められる消費電力によってホイップ状態を検知する方法である。 (もっと読む)


【課題】 起泡性クリーム体調製用の容器に対して起泡用亜酸化窒素を安全に供給するのに適し、且つ、起泡用亜酸化窒素の供給量を調節するのに適した、装置および方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の供給装置10は、亜酸化窒素ボンベ30から起泡性クリーム体調製用の容器20に対して起泡用の亜酸化窒素をガスの状態で供給するためのものであり、亜酸化窒素ボンベ30からの亜酸化窒素ガスを、設定圧力以下の圧力で通過させるための圧力制限手段11と、圧力制限手段11の下流側にて亜酸化窒素ガスが設定圧力を超える圧力を有する場合に当該亜酸化窒素ガスの圧力を設定圧力以下に降下させるための降圧手段12とを、亜酸化窒素ボンベ30と容器20との間の供給ラインに備える。本発明の供給方法では、例えばこのような装置10を使用して、起泡性クリーム体調製用の容器20に対し、起泡用の亜酸化窒素を、液相を含まないガスの状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】 食品についての泡状噴出物を取り扱うものであっても、内部を容易に清潔に保つことができるエアゾール容器用のスパウトを提供する。
【解決手段】 ステム24を覆うようにエアゾール容器本体2に取り付けられ、ステム24を内方に押し込んで、このステム24から、エアゾール容器本体2内の食品内容物を泡状噴出物として噴出させるとともに、ステム24に連通するノズル部4から、泡状噴出物を外部に流出させるエアゾール容器用のスパウトSに関するものである。ノズル部4を、エアゾール容器本体2に取り付けられる他の本体部分3と分けて形成するとともに、凹凸部を嵌め合わせつつノズル部4と他の本体部分3とを係脱させて、ノズル部4を他の本体部分3に着脱容易に位置決め支持させるノズル着脱機構Wを設けている。 (もっと読む)


【課題】所望の物性に制御することができるホイップクリームの製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質体の細孔を介して気体を原料クリーム中に注入することによりホイップクリームを製造する方法及びそれを実施するための製造装置に係る。 (もっと読む)


本発明は、泡、エマルジョン、発泡エマルジョン、分散エマルジョン及び発泡分散物よりなる群から選択される製品であって、水−空気界面、水−油界面又は水−固体界面は、少なくともタンパク質(又はペプチド)と、反対の電気を帯びた少なくとも多糖とを混合することによって、又は反対の電気を帯びた2つのタンパク質を混合することによって瞬時に形成された複合体を含み、前記製品は、反対の電気を帯びた両化合物の間の静電相互作用が生じるpH範囲にあり、タンパク質と多糖の合計量は、0.01から5重量%である製品に関する。
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本発明は気体を含む流動可能食品を堆積投与する堆積投与装置5に係わり、この装置は、加圧気体を含む流動可能食品を搬送する加圧給送ラインと、ピストン60およびチャンバ61を含み、給送ラインに作動連結されたピストン手段と、大気圧の下でモールド85に食品を配給する出口とを含む堆積投与装置5である。堆積投与装置は、チャンバ内の食品をライン圧力と同じ圧力に保持するために、また、チャンバ内にピストンが降下することでチャンバ内の圧力がライン圧力から上昇した時に、出口を通じて食品を配給するために配設された圧力保持手段9を含む。
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食品材料16を含み、流体混合物を生成するために食品材料と混ぜるための流体を受け取るように構成された、コンテナ部12を含む、ホイップ食品を調製するための装置。泡調節管28は、その中に気泡が閉じ込められた流体混合物を食品として受け取るように、コンテナ部に関連付けられる。管は、食品を受け取るためその下流のコンテナ部に関連付けられた制限路50を含む。制限路は、事前に選択された最大気泡サイズよりも小さい食品内の気泡を選択的に供給するために、十分に小さな横断面と、十分な長さを有する。管は、減速路52及び、食品を受け取るために下流の制限路と連絡している流体も含む。減速路は、食品の流れる速度を大幅に減速させる。下流にあり、減速路と流体連絡されている流出口は、減速された食品を供給する。
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