説明

国際特許分類[A41B11/02]の内容

国際特許分類[A41B11/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A41B11/02]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】靴下のつま先部分や踵部分の補修に適した靴下補修パッチを提供する。
【解決手段】靴下補修パッチ1は、靴下にできた孔を塞ぐ布製のパッチ体2と、布製パッチ体2の片面に形成された粘着層3と、接粘着3を覆うべくこれに剥離可能に貼着された剥離紙4とを有する。パッチ体2は、補修対象である靴下の編地と同じ丸編みにより編成された綿とポリエステルの混紡糸からなる円形の布であり、靴下のつま先部分の椀状の立体形状に倣ってフィットする。 (もっと読む)


【課題】皺が寄りにくく、だぶつきもなく、破損のおそれを解消し、且履き心地も良好で、商品寿命も延長して経済的効果をも発揮できる踵保護靴下を提供する。
【解決手段】靴下aの踵を隠蔽する踵隠蔽部1の内側2の上方部位に、接着フィルムfを付着し、且前記接着フィルムfの上方に保温保湿用上方フィルムdを付着し、前記上方フィルムfの周縁部6bと接着フィルムfの接着部16を靴下aに接着して残り全体を遊離状態に接着せしめると共に、前記踵隠蔽部1の内側2の下方部位に、別設の接着フィルムfを付着し、且前記接着フィルムfの上方に保温保湿用下方フィルムeを付着し、前記下方フィルムeの周縁部6cと、接着フィルムfの接着部16を靴下aに接着して残り全体を遊離状態に接着せしめた。 (もっと読む)


【課題】従来の開口部を有さない筒状編地の製造方法と比べて生産コストの増加や生産効率の低下を抑制し、かつ、従来の筒状編地の開口部と比べて開口部の耐久性及び見栄えを高めることが可能な筒状編地の開口部形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る筒状編地の開口部形成方法は、丸編機を用いて筒状編地1を編成する際に当該筒状編地1に開口部16を形成する筒状編地の開口部形成方法であって、丸編機のシリンダを往復回転運動させることによって開口部16のための補強部12を編成する補強部編成工程と、丸編機のシリンダの回転運動による編成において、補強部12に対応するコースの一部分を不編成として開口部16を形成する開口部形成工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】踵骨と他の足根骨グループとの連結を強め、接地時等における踵骨の動揺を抑制するソックスを提供する。
【解決手段】足に着用するソックス本体11を基礎として、その要所に補強部分を設けたソックスについて、足の甲と足首の間の屈曲部から足の内外側面を経て踵骨の踵骨隆起部分の後側部分を回って1周し、当該踵骨を主として内方へ加圧する踵骨保持帯15を補強部分として具備している踵骨保持構造を備えたソックス。 (もっと読む)


【課題】洗濯、乾燥、収納する時に一対にするのに時簡がかかったり、ミスマッチという現象を防ぐ金具を付けた一対でなる衣類、特に、靴下や婦人用ストッキングを提供する。
【解決手段】左右靴下のそれぞれの足入れ口の内側にスナップボタンの凸型3と凹型4を複数個所持ち、左右のスナップボタンは左に凸型、右に凹型のみにすることにより、目で確認しなくても留合わせることができ、再度着用する時には左右靴下は必ず一対になる。 (もっと読む)


【課題】
利用者の踵部分を強固かつ容易に固定することにより、履き心地良く作製方法も簡素なトレンカの提供を目的とする。
【解決手段】
トレンカは、レッグ部11と、フット部12を備え、踵部16のゴアライン17近傍をこの踵部16の外側端部Aから内側に向かって直線状に切開して切開部18を形成され、この切開された踵部16を、このレッグ部11及びこのフット部12の裏面側に切開先端部Bより内側の折り目15で畳み込まれ、この畳み込み領域16aをこのレッグ部11及びこのフット部12に補強部編み目19にて縫着されて形成される補強部13を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、防護性、特に運動性と防刃性、さらに柔軟性、つまり着用性の3つの特性を同時に満足する優れた防護材料、防刃衣およびすね当て、腕カバーなどの防護具を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の防護材料は、合成繊維織物の複数枚の積層体からなる防護材料において、該積層体の中間に、金属素線からなる金属ロープと合成繊維とを交織してなる交織織物を挿入したことを特徴とするものである。
また、本発明の防刃衣および防護具は、かかる防護材料で構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】長時間の立ち仕事をしても足裏が痛くなったり、足に疲れが生じるのを防ぐことができるパンティストッキングを提供する。
【解決手段】パンティストッキング1において、足先側2aの内部で、踵の下に該当する位置と指先側の足裏に該当する位置にクッション材5と6を熱溶着によって取付け、踵の下に該当する位置に取付けたクッション材5が円形に形成され、指先側の足裏に該当する位置に取付けたクッション材6が、前半が半円形で後半が方形の形状となり、その後端側の中央位置に切り込み9を設けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ストッキングが伝線した際、手軽に補修するための、ストッキング伝線補修シールを提供する。
【解決手段】 女性用ストッキングと同類素材でできた生地にシール加工を施し、ストッキングの破損部分に貼付することで、伝線の広がりを押さえる。 (もっと読む)


【課題】
靴下の用途、シーズンによって要求される性能に適合させる。足底の荷重分布及び歩行時や走行時に足底の各部分に掛かる衝撃の度合いに合わせて、靴下の各部分の厚みと強度を編目単位で変える。通気性を持たせる。
【解決手段】
平編みP、ショートパイルSP、ロングパイルLP、メッシュM、メッシュのショートパイルM−SP、メッシュのロングパイルM−LP、メッシュの補強入りショートパイルM−R−SP、メッシュの補強入りロングパイルM−R−LP、補強入りショートパイルR−SP、補強入りロングパイルR−LPなど、それぞれ厚みと空隙率の異なる編み組織を靴下の各部分に多様に分布させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 13