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国際特許分類[A41D10/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | パジャマ;寝衣 (63)

国際特許分類[A41D10/00]に分類される特許

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本発明は前部分(1)及び後部分(2)を含む患者衣料に関する。本発明によれば前部分(1)は低い空気透過性を有する材料の外部層(3)及び外部層より有意に高い空気透過性を有する材料の内部層(4)から全体的に又は部分的に作られ、内部層(4)が外部層(3)の少なくとも一部の上に延び、かつ外部層と内部層の間に空間が形成されるような方法で外部層に取り付けられている。さらに、暖かい空気の源に接続可能な少なくとも一つの入口(8,9)が衣料の前部分上に位置され、かつ内部層と外部層の間の空間に導く。
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【課題】 おむつを交換するための作業が重労働にならずに容易に行え、上衣の背中部分に寄った皺を簡単に引延ばすことができ、おむつ交換時の患者の気恥ずかしさを軽減することができるような介護用パジャマを提供する。
【解決手段】 上衣1とズボン2からなる介護用パジャマにおいて、上衣の前身頃11の丈がウエスト・レングスであり、上衣の後身頃12は着用者の大腿部まで達するように、前身頃の丈の1.5〜3倍の丈を有しており、ズボンは右足用部分と左足用部分とに完全に分離されており、右足用部分および左足用部分はそれぞれ筒状部21と該筒状部に連続した平らな部分22とからなり、前記筒状部は着用者の膝下を覆うための部分であり、前記平らな部分は着用者の腹部を覆うための部分であり、前記平らな部分および上衣の前身頃にはズボンと上衣とを着脱自在に連結するための連結具18、24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】袖に腕を通さなくても着替えの出来る、脇開きシャツを提供する。
【解決手段】シャツの袖から脇、裾まで繋がる切り込みを設け、前身頃と後身頃が離れぬように面テープを数箇所に設置し、後身頃を手前に引っ張り出し、前身頃の面テープと合わせ易いよう、指を掛けられる紐を後身頃に取り付る事を特徴とする、紐付き脇開きシャツ。 (もっと読む)


【課題】 従来の介護用ズボン、パジャマではファスナーやウエスト調整、各部に患者に負担をかけるばかりか、オムツ交換など、介護者にも大きな負担をかけているという問題があった。
【解決手段】 本発明は寝たきり状態患者、自立困難な要介護者や入院時のケア・オムツ交換などが、手間のかかる作業であったが肌着、外着用などでありまた、入院時の衣類として各部の開閉機能により、患者、看護者にとって、その負担を大きく軽減する物である。 (もっと読む)


【課題】病院などでの人工透析に用いるパジャマの形状はとても作業がしにくく、透析の度にパジャマをまくったり腕を出したりしなければいけなかった。
【解決手段】パジャマに、透析用開閉口を設けて、その部分にマジックテープ等を設ける3である。 (もっと読む)


【課題】痴呆患者等の要介護者が、胸部及び腹部のチューブを抜き取る等の危険行為や、オムツに手を入れ便を取り出す等の悪戯行為を予防すると共に、要介護者と介護者の負担軽減を図る介護用ねまきの提供。
【解決手段】後ろ合わせのねまき本体において、ねまきの両脇に紐の通し穴とスリットを施し、前面部の長い前垂れ部分と背面部の短い丈より構成されることを特徴とした介護用ねまき。 (もっと読む)


【課題】子供が就寝時の腹部から下半身の保温性、通気性を保持しつつ、上半身の汗の蒸散を妨げないおねぞうさんを提供する。
【解決手段】胸部まで覆うズボン(1)の表地腹部裏側(2)に腹当て布(3)を設け、ゴム通し口(4)をズボン頭側端に設け、適度に胸部に固定せしめたおねぞうさんを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に寝たきりの人や胃瘻患者の如く身体の動きの困難な人に対し、便利な介護着の提供。
【解決手段】 上着の胴廻りに対しズボンの胴廻りを凡そ一割程度大きくなるようにして別々に作成したものを、胴廻り箇所でズボン側へ適宜ギャザーを形成しながら腹部の横方向へ凡そ30cm〜40cm程度の開放部を形成するようにしてつなぎ合せ、上記開放部は適当数の端止めスナップで開閉が行われるようになし、一方該腹部のズボン側は股上中央から左右方向へ10cm〜15cm程度離れた箇所から左右脚足方向へ前身頃生地を2分するファスナーを取付け、他方上着は胸元から腹部中心に向かって前身頃生地を2分するオープンファスナーを取付ける。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、パジャマ上衣3ヶ所を完全分離式とし、被介護者の着脱を非常に簡便に且つ容易にしたものである。
【解決手段】本考案は、パジャマ上衣にスナップ4を付け、前開き部5を設け3ヶ所が完全に分離をするので患者、高齢者,点滴注射中の状態の患者等被介護者への着脱が簡便に且つ容易となる。完全分離部分はあるが、各袖口山7から両えり8は縫い合わせてあるので、分解せず、作業が煩雑にならない。スナップにより前身ごろの打ち合わせが左右自在なので必要に応じて使い分けることが出来る。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの病人や怪我人及び老人(特に痴呆老人)等の介護に際し、〓被介護人の汗疹や床擦れ等を予防して、より快適な状態を保つこと、〓悪戯を予防すること、〓オムツの交換や着替えが容易に行えるようにすることにより、介護をする立場の人の肉体的、経済的な負担の軽減を計る。
【解決手段】左前見頃と右前見頃を合わせて着用する袖のある介護用ねまきであって、前記左前見頃と右前見頃の間に両者を合わせた状態で一体に接合するオープンファスナーを設けるとともに、袖を手より長くし、その先端の開口部にこれを開閉するファスナーを設けたことを特徴とする介護用ねまき。 (もっと読む)


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