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国際特許分類[A41D13/002]の内容

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【課題】 動きやすく、安全性が高く、着用者のストレスの低減が図れ、さらに取り扱いに便利な陽圧式防護服を得る。
【解決手段】 顔を含めた頭部、胴部、腕部、脚部を含めて全体を覆う繋ぎ式のタイプの防護服本体2を備え、防護服本体2は、空気の圧送によりその内部を陽圧にするための空気供給手段7を備え、防護服本体1にはその内部の空気が必要圧以上になると放圧する放圧部8を備えている陽圧式防護服1において、空気供給手段7はベスト式エアバックであって、防護服本体2の内側で着用者が着用するベスト型エアバッグ本体10を備え、ベスト型エアバッグ本体10は、防護服本体2を気密的に貫通してベスト型エアバッグ本体10内へ外部より空気の圧送を行う空気供給ホース11を備え、さらに、ベスト型エアバッグ本体10は内部に供給された空気を貯留するとともに、内部空気圧によりベスト型エアバッグ本体10に貯留した空気を放出し、防護服本体2内を陽圧にする空気放出手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】静電機構を備えているとともに作業性を確保することができる上衣を提供する。
【解決手段】導電糸を含む布地で構成され、袖部5を構成する部位19と一体で形成された後身頃7と、導電糸を含む布地で構成された前身頃9とを有する上衣1である。 (もっと読む)


【課題】各種運動時や衣服が押し潰され、通気流路に荷重が掛かった際にも、送風阻害が小さく、体内からの汗を効率良く蒸発させることで、人体の体温上昇を抑制し且つ運動阻害性が小さい冷却材料の提供。
【解決手段】少なくとも吸水特性に優れる材料(吸汗材料1)と空気の流れる通気流路部2とから構成される冷却材料であって、通気流路部2の圧縮硬度が1kg/Φ200以上10kg/Φ200以下であり、送風面(吸汗材料面)以外が通気性のないカバー材料3によって囲まれる冷却材料、それを用いた冷却衣服。 (もっと読む)


【課題】運動活動に参加している個体のパフォーマンスを効果的に追跡して管理するためのモニタリング用として、ハーネスを含むセンサ衣服を提供する。
【解決手段】1つの例示的な実施形態において、センサ衣服10は、布地部分100と、該布地部分100とつながっている装置保持要素と、該布地部分100とつながっている伸縮性ハーネス200と、を含み、該ハーネス200は、薄膜層と層の間に配置された導電性要素210を含み、導電性要素210は、モニター装置に接続するように構成され、装置保持要素における第1終端点を含み、導電性要素210は、センサまたはトランシーバーに接続するように構成された第2終端点214を含む。 (もっと読む)


【課題】電子機器付き衣服において生体の複雑な動きに対して、柔軟に変形、追従し、配線の引っかかりや、伝送線が必要以上に伸ばされ、断線する可能性が抑制された、快適性、安全性に優れる電子機器付き衣服を提供する。
【解決手段】衣服を構成する布帛の少なくとも一部に、電子機器及び伸縮伝送線が配されてなる衣服であって、布帛の伸縮伝送線が配された方向における伸縮性(A)が5〜200%であり、伸縮伝送線の長さ方向の伸縮性(B)が5〜200%であり、両者の伸縮性差((B)−(A))が0〜195の範囲であることを特徴とする電子機器付き衣服。 (もっと読む)


【課題】伸縮に対する追従性を向上させて繰返し伸縮を受けても断線や基布損傷を抑制でき、耐久性に優れた伸縮伝送線が配された布帛を提供する。
【解決手段】基布1の少なくとも一部に伸縮伝送線2が配された布帛4であって、基布の少なくとも一方向の伸縮率Aが5%〜200%であり、伸縮伝送線の長さ方向の伸縮率Bが5%〜200%であり、両者の伸縮率差C=((B)−(A))が0〜195の範囲である伸縮伝送線が配された布帛。伸縮率差Cが0〜100の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】付加的な機能を備えたプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタPでは、保護部材7にゲルマニウム8を含ませ、この保護部材7を着用者10の肌に密着させることにより、着用者10の身体の保護機能のみならず、ゲルマニウム8の遠赤外効果による保温機能を発揮させる。さらには、ゲルマニウム8による消臭機能、抗菌機能を発揮させる。このように、身体の保護機能に加えて保温、消臭、抗菌といった付加的な機能を備えたプロテクタPを実現する。 (もっと読む)


【課題】
吸水性、撥油性、制電性、抗菌性、防しわ性、防汚性の全てを満足する作業服用織編物を提供する。
【解決手段】
セルロース繊維を65〜100重量%含有しかつポリエステル繊維を0〜35重量%含有する作業服用織編物であって、フルオロアルキル系ビニルモノマー(A)とポリアルキレングリコール含有親水性ビニルモノマー(B1)と非ポリアルキレングリコール系ビニルモノマー(B2)とからなるアクリレート系共重合体が0.1〜10重量%付着されていること、及び前記アクリレート系共重合体中のモノマーのモル比がA:(B1+B2)=1.0:0.5〜1.0:4.0であることを特徴とする。 (もっと読む)


フラッシュ火災防護性が改善された、アークおよび火炎防護に使用するのに適した糸、布帛、および衣服であって、(a)結晶化度が少なくとも20%であるメタ系アラミド繊維を50〜60重量パーセント、(b)モダクリル繊維を31〜39重量パーセント、および(c)パラ系アラミド繊維を5〜15重量パーセントから本質的になり、上記百分率が、成分(a)、(b)、および(c)を基準とする、糸、布帛、および衣服。幾つかの実施形態においては、メタ系アラミド繊維は少なくとも50重量パーセントに維持されることを条件に、メタ系アラミド繊維の1〜3重量パーセントが炭素または金属を含有する帯電防止繊維に置き換えられていてもよい。この糸から作製された衣服は、着用者がASTM F1930に準拠する4秒間のフラッシュ火災暴露に暴露された場合に受けるであろうと予測される体の火傷が65%未満となる熱防護を提供すると共に、ASTM F1959およびNFPA 70Eに準拠するカテゴリー2のアーク等級を維持する。
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アラミド繊維とモダクリル繊維を含み、モダクリル繊維が1.5パーセント未満のアンチモンを有し、アンチモン無含有であるのが好ましい、アークおよび火炎防護に使用するのに適切な糸、布帛、および衣服。一実施形態においては、糸、布帛、および/または衣服は、成分(a)、(b)、(c)、および(d)の総重量を基準として、(a)少なくとも20%の結晶化度を有するメタ系アラミド繊維50〜80重量パーセント、(b)アンチモン無含有のモダクリル繊維10〜40重量パーセント、(c)パラ系アラミド繊維5〜20重量パーセント、および(d)帯電防止繊維1〜3重量パーセントから基本的になる。幾つかの実施形態においては、この糸から作製された衣服は、着用者がASTM F1930に従い4秒間フラッシュ火災暴露に暴露された場合に受けることが予測される体の火傷が65パーセント未満になるような熱防護を提供すると同時に、ASTM F1959およびNFPA70Eに準拠するカテゴリー2のアーク等級を維持している。 (もっと読む)


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