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国際特許分類[A41D13/12]の内容

国際特許分類[A41D13/12]に分類される特許

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【課題】仙腸関節を保護しつつ股関節を安定させるとともに、医療又は介護従事者の医療行為又は介護における立位での長時間にわたる前傾姿勢及び立位姿勢を可能とするメディカルコンディショニングウェアを得る。
【解決手段】着用者1の下半身及び腰部を被覆して着用者1の体表面にフィットするとともに、緊締力を備えた本体部5と最強緊締部2とから成る。そして、最強緊締部2は、着用者1後面において一対の帯状体14,15を斜め方向にクロスして配置した第1最強緊締部16と、この第1最強緊締部16の下端に連続し、着用者1後面の坐骨結節21、及び大内転筋上部に対応する位置を被覆可能とした一対の第2最強緊締部18と、この第2最強緊締部18の大腿部内側上部に連続し、着用者1前面の骨盤底から腸骨稜17上端に対応する位置に向けて上方に拡開したV型とし、着用者1前面の骨盤全体に対応する位置に配置した第3最強緊締部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】痛み、ヘルペス、皮膚開口、潰瘍、病変、擦過傷、火傷及び皮膚症状に有用な治療及び治癒方法の提供。
【解決手段】体表面に、液体と接触してCu+イオン、Cu++イオン又はそれらの組み合わせを放出する非水溶性銅化合物を組み込んだ材料を適用することを含む、治療及び治癒方法。該材料は、液体と接触してCu+イオン、Cu++イオン又はそれらの組み合わせを放出する非水溶性銅化合物を組み込んだ繊維を有するポリマー繊維、フィルム、フィラメント、下着等であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蒸気滅菌などの過酷な条件における処理をおこなった後においても、強度、防汚性および制菌性が維持された制菌性布帛を提供する。
【解決手段】本発明の防汚制菌性布帛は、ピリジン系抗菌剤を含有するポリエステル繊維を含む布帛の表面に金属塩触媒及び親水性ポリマーを含有する樹脂被膜を備えてなる防汚制菌性布帛であって、JIS L 1096記載のF−2法(中温ワッシャー法)に基づく洗濯を10回繰り返し自然乾燥した後、引き続き135℃で80分間蒸気滅菌処理し自然乾燥した後において評価された防汚性及び再汚染防止性が共に3−4級以上であり、同様の処理を行った後におけるJIS L 1902に基づいて測定される殺菌活性値が0を超えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バクテリアバリア性、血液バリア性などに優れるといった特性、洗濯・耐熱滅菌処理を繰り返えしても耐久性や風合いが損なわれず、さらに蒸れ感を大きく軽減することのできる、着衣快適性に優れる医療用織物を提供する。
【解決手段】ポリエステル短繊維よりなる芯層をセルロース繊維よりなる鞘層で被覆し、前記芯鞘質量比(芯:鞘)が20:80〜60:40である複重層糸を構成糸としたコーティング層およびラミネート層を備えていない織物であって、該織物のカバーファクターが33.5〜38.0であり、該洗濯・耐熱滅菌処理100回後の物性値が、通気度が10cm/cm・sec以下、透湿度が300g/cm・hr以上、RMA(吸湿能力)及びRMD(放湿能力)が1.5%以上を満足することを特徴とする医療用織物。 (もっと読む)


【課題】 洗濯耐久性及び滅菌処理耐久性に優れた医療用外衣を提供する。
【解決手段】 生地11が縫製され、生地11の縫い目13を完全に覆う状態で表地1側にシームテープ12が貼着されてなる医療用外衣である。生地11は、表地1、接着剤2、透湿防水膜3、接着剤4及び裏地5の順で積層一体化されてなる。シームテープ12は、ポリカーボネート系ポリウレタン樹脂を主体とする感熱性接着剤6、透湿防水膜7、接着剤8及び基布9の順で積層一体化されてある。表地1、裏地5及び基布9は、いずれもポリエステル布帛である。接着剤2、4及び8は、いずれもポリカーボネート系ポリウレタン樹脂を主体とする接着剤である。透湿防水膜3及び7は、いずれもポリカーボネート系ポリウレタン樹脂を主体とするポリウレタン膜である。シームテープ12は、感熱性接着剤6の溶融固化により生地11に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】患者のプライバシーの保護を確実にし、着脱を極めて容易に行うことができる患者衣を提供する。
【解決手段】患者衣10は、患者の下半身を覆う腰巻き部12と、この腰巻き部12の内側に取り付けられたパンツ部40とから構成される。腰巻き部12は、腰巻き部後身頃36と展開可能な左右の腰巻き部前身頃16とから成り、パンツ部40は、腰巻き部後身頃36に取り付けられ、左右の腰巻き部前身頃20、30が閉じられた状態で各腰巻き部前身頃20、30に覆われると共に、各腰巻き部前身頃20、30が展開された状態では露出する。 (もっと読む)


【課題】乳幼児や高齢者が熱を出し、急速に体温を下げる必要が生じたときに、着脱が容易であって腋窩を的確に冷却することができる。
【解決手段】前開のベスト状着衣本体と、前記着衣本体に設けられた2つの腋窩冷却用の冷却材収納部と、前記冷却材収納部に収納可能な冷却材とを備える体温冷却衣であって、前記ベスト状着衣本体は、各肩部に、開放可能かつ長さ調整可能な肩部調整部と、前記前開きベスト状着衣本体を閉じるための結着具とを備え、前記冷却材は、冷却時に柔軟性を有するものであり、前記冷却材収納部は、前記各肩部下方の脇部の内側に一端部が取付部にて取り付けられるとともに、柔軟性を有し前記取付部を支点にして動かすことおよび前記脇部を越えて脇部外側に一部を位置させることが可能であり、前記冷却材収納部内に収納された冷却材を腋窩の冷却位置に保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】妊娠時に着用できるドクターコートを提供すること。
【解決手段】 腹囲を除き、仕上がりが女性の上着ないしコートとして寸法どりされたマタニティドクターコート1であって、左前身頃11L、右前身頃11R、左脇身頃12L、および、右脇身頃12Rを有し、左前身頃11Lおよび右前身頃11Rは同一の生地であるとともに左脇身頃12Lおよび右脇身頃12Rより厚手であって、左前身頃11Lと左脇身頃12Lとの境界および右前身頃11Rと右脇身頃12Rとの境界に腹囲調整用ベルト16の片端がそれぞれ縫着されていることを特徴とするマタニティドクターコート1。 (もっと読む)


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