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国際特許分類[A41D27/06]の内容

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国際特許分類[A41D27/06]に分類される特許

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【課題】前かがみの状態から起き上がる際に、着用者の滑らかな動きを促し、着用者に作用する負荷を分散させることが可能な上半身衣類を提供する。
【解決手段】上半身衣類1では、本体生地2より緊締力が強い複数の緊締部7として、一対の第1の帯状部7を脊柱の後ろ中心を挟んで配置する。一対の帯状部7は、脊柱起立筋に沿うように背面側に配置され、第7胸椎に相当する位置から第12胸椎に相当する位置まで延在している。そのため、着用者が前かがみになったとき、一旦伸長した帯状部7が長手方向に収縮して本体生地2が収縮し、これに連動して、着用者に対して、背中を起こすように後ろ向きの力を作用させる。これにより、着用者の背中の筋肉の働きをサポートしながら、背中を起こすような力をかけることができる。 (もっと読む)


【課題】高いボリューム感と心地よい手触り以外に、弾力性の点で改善された弾性特性および可逆的弾性を有するようにすると共に、この接着芯地が容易かつ低コストで製造可能な接着芯地の提供。
【解決手段】柔接合されて水噴射構造化されたパイル1またはフリースからなる担体を備え、担体は選択された面域のみが接合剤によって接合されているとともに少なくとも片面に粘着層4を備えており、担体は網目状の有孔構造2を有する、フロント接着芯地として使用可能な接着芯地。 (もっと読む)


【課題】 伸長性に優れ、しかもインサイドベルトに縫合する時にシワが発生しにくいインサイドベルト用接着不織布、及び複合インサイドベルトを提供すること。
【解決手段】 本発明のインサイドベルト用接着不織布は、高捲縮繊維を主体とする水流絡合不織布からなる基布に接着樹脂が接着されたインサイドベルト用接着不織布であり、10%伸長時応力が、たて方向、よこ方向ともに10N/5cm幅以下である。また、本発明の複合インサイドベルトは前記インサイドベルト用接着不織布をインサイドベルト本体と縫合したものである。 (もっと読む)


【課題】衣類に使用した場合、体感性に優れていた帯体を提供する。
【解決手段】裏面10は平坦にて成り、表面11には複数の略矩形形状の凸部12を長手方向Bおよび短手方向Aにそれぞれ間隔を隔てて複数個備え、各凸部12は、短手方向Aの一対の短手方向端辺13が長手方向Bにて平行、および、長手方向Bの一対の長手方向端辺14が短手方向Aにて平行と成るようにそれぞれ配設され、各凸部12は、厚み方向に伸縮する伸縮性部材にて成るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、内部に着用する下着の色が透けて見えない裏地付白衣を提供することである。
【解決手段】実施形態の裏地付白衣は、白色または有彩色の表地と、前記表地の少なくとも一部に付された、マンセル表色系(JIS Z8721)による明度が3.5以下の有彩色または無彩色の裏地とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立ち襟と前身頃を一体化した縫い目のない1パーツにすることにより、洗濯後に立ち襟先が波打って開いたり折れてしまうことを防止する。
【解決手段】本発明は、立ち襟と前身頃を一体型(6)にした部分を縫い合わせ部分(4)がない1パーツにしている点が特徴。そのため高い位置までファスナー(5)が付けられ、外観の保持に優れ、異物混入防止にも効果がある。 (もっと読む)


【課題】腰部から臀部を被覆する伸縮性の身生地に小さな衝撃吸収パッドを保持させる場合であっても、装着時に衝撃吸収パッドの位置ずれが発生しない衝撃吸収衣類を提供する。
【解決手段】人体の腰部から臀部を被覆する身生地2と、身生地2の上縁部に設けられ、胴部を緊締する弾性帯状体3と、身生地2に保持され、皮下に触知可能な左右の大転子の可動領域を覆う大きさの一対の衝撃吸収パッドPとを備え、身生地2が伸縮性生地で構成されるとともに、当該伸縮性生地に立位安静時の大転子前縁位置から坐骨を覆う範囲に衝撃吸収パッドPが保持され、衝撃吸収パッドPの前縁に隣接して伸縮性生地の上縁部から下縁部に所定幅の伸び止め部材5が縫着されている衝撃吸収衣類。 (もっと読む)


【課題】テーラードタイプの上衣に要される特徴を維持しながら、着用者の体の動きに合わせて伸縮ができるという上衣を実現する上衣用加工芯を提供することと、該加工芯を用いた着用者の体の動きに合わせて高度に伸縮ができるテーラードタイプの上衣を提供する。
【解決手段】テーラードタイプの上衣の前身頃用の加工芯1であって、台芯2の肩部に肩ダーツ6を設け、該肩ダーツの首側の縁部6Aはフラシ部用当て布4と縫合一体化され、該肩ダーツの腕側の縁部6Bは、前記フラシ部用当て布4と縫合により一体化されている上端部分6Cとフラシ構造部分6Dとからなり、前記フラシ部用当て布4の首側の領域では前記台芯2および胸増芯3と縫合接合され、前記台芯2の該フラシ構造部分6Dから腕側の領域では胸増芯3と該台芯2とが接合されていないことを特徴とする上衣用加工芯であり、該上衣用加工芯と、ストレッチ率が10〜30%である表生地が用いられて形成されているテーラードタイプの上衣。 (もっと読む)


【課題】 着用感の向上を図りながらベルト部の巻込みを防止することができるスカートを提供すること。
【解決手段】 ベルト部2と、このベルト部2から下方に延びるスカート部4と、スカート部4の巻上げを防止するための巻上げ防止体30とを備えたスカート。巻上げ防止体30は、スカート部4のポケット部20に関連して設けられた第1巻上げ防止部材32と、スカート部4のファスナー部22に関連して設けられた第2巻上げ防止部材34とを含み、第1及び第2巻上げ防止部材32,34は、スカート部4の上下方向において一部が重なるように配設され、第1及び第2巻上げ防止部材32,34の上下方向の長さにわたって、スカート部4の巻上げが防止される。 (もっと読む)


【課題】ダンス用燕尾服等の被服上衣では、例えばホールド姿勢において上腕部に対応する袖の上側に生じる皺によるシルエットの悪化は、従来、見過ごされて来て、それを防ぐための対策は全く採られて来なかった。
【解決手段】そこで本発明では、被服上衣1の上腕部2に対応する袖3の上側において、表生地と袖裏地間に剛性を有する帯状弾性薄板6を、袖の長手方向に沿って取り付けることにより、上腕部に対応する袖の上側に生じる皺を合理的に防止して、美しいシルエットを保持することができるようにしている。表生地側に帯状弾性薄板に沿って帯状毛芯9を積層することにより、帯状弾性薄板による表生地側の硬質感を防ぎ、風合を悪化させない。 (もっと読む)


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