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国際特許分類[A41D27/26]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 衣服または衣服製作の細部 (869) | 肩パット;腰パット;バッスル (53)

国際特許分類[A41D27/26]に分類される特許

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【課題】衣料用カップ部材において、所望の体形を演出できると共に、着用者の体部の支持性が高く、カップの周縁全体が体に密着し、着用感の良いカップ部材を提供すること。
【解決手段】膨出部の底面に伸縮性部材が固定されている衣料用カップ部材であって、
カップ部材の膨出部は頂部に丸みを帯びた形状を有しており、カップ部材の周縁部によって形成される底面は、略円形、略楕円形又は略三角形を有しており、伸縮性部材はカップ部材の底面を覆うように周縁部に固定されており、膨出部と伸縮性部材の間に間隙が設けられていることを特徴とする衣料用カップ部材。 (もっと読む)


【課題】運転者の股間部に心地よくフィットし、坐骨結節部及び恥骨結合部を快適に保護することができる自転車用パンツのパッド及び自転車用パンツを提供する。
【解決手段】坐骨被覆部分32、恥骨被覆部分34、補助被覆部分36を順に備える。坐骨被覆部分32は、左右一対の第一の表面緩衝部40が薄肉部38による溝部38aで区切られている。恥骨被覆部分34は、第二の表面緩衝部42が薄肉部38による溝部38aで、第一の表面緩衝部40と区切られている。補助被覆部分36は、左右一対の第三の表面緩衝部44が薄肉部38による溝部38aで区切られ、さらに溝部38aで第二の表面緩衝部42と区切られている。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォーム成形体、および、そのウレタンフォーム成形体によって形成される衣料用パッドの実用性を向上させる。
【解決手段】除膜処理が施されるとともに、セル数が5〜35個/25mmであるシート状のウレタンフォーム成形体において、表面に加熱状態での加圧処理が施され、通気性(JIS L 1096:2010 A法)が125cc/cm/sec以上であるように構成する。除膜処理によって、ウレタンフォーム成形体内全体の通気性,透水性等を向上させることが可能となる。また、加熱状態での加圧処理によって、表面のセルの突起を倒すことが可能となり、滑らかな表面のウレタンフォーム成形体を形成することが可能となる。これにより、ウレタンフォーム成形体、および、そのウレタンフォーム成形体によって形成される衣料用パッドの実用性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】着座時の臀部坐骨への過度の体圧負荷を抑制し、坐骨ならびに坐骨周辺の痛みや刺激を緩和することもでき、体圧負荷や摩擦が原因で発生する皮膚の黒ずみや角質化を緩和する。更に薄肉の臀部を補い尻の厚みを自然につけ、装着者がズボンやスカートを履いた時、整ったヒップラインを出すことができる衝撃吸収パッドと、それを内蔵する専用ショーツを提供する。
【解決手段】衝撃吸収パッド1は、軽量で復元弾性をもつ低反発ウレタンフォームを素材とし、専用ショーツ5に設けた内ポケットに、坐骨周辺の痛みや黒ずみがある部位に自由自在に挿入して着座時の皮膚を保護する。衝撃吸収パッドは上部端部が漸次薄肉で波型部分を設けてあり、外観から衝撃吸収パッドを装着していることを判断しにくい構造である。坐骨が接触する部分は低反発ウレタンフォームに厚みを持たせ、痛みの軽減を図っている。 (もっと読む)


【課題】厚すぎることのない自然なシルエットを有し、且つ、シャツの用途において適切な発熱機能を有するシャツを提供することである。
【解決手段】前身頃2と、後身頃3と、肩ヨーク4と、衿5と、袖6とを少なくとも有するドレスシャツ等のシャツ1において、前記肩ヨーク4の幅方向の長さを8cm以上とする。そして、肩ヨーク4の内側部分に吸湿発熱素材を含有する生地を配する。このとき、吸湿発熱素材を含有する生地で肩ヨーク4自身を形成してもよく、肩ヨーク4を2層構造とし、吸湿発熱素材を含有する生地でその裏地を形成してもよい。また、肩ヨーク4を3層以上の構造とし、通常の布地で吸湿発熱素材を含有する生地を挟み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】腰部から臀部を被覆する伸縮性の身生地に小さな衝撃吸収パッドを保持させる場合であっても、装着時に衝撃吸収パッドの位置ずれが発生しない衝撃吸収衣類を提供する。
【解決手段】人体の腰部から臀部を被覆する身生地2と、身生地2の上縁部に設けられ、胴部を緊締する弾性帯状体3と、身生地2に保持され、皮下に触知可能な左右の大転子の可動領域を覆う大きさの一対の衝撃吸収パッドPとを備え、身生地2が伸縮性生地で構成されるとともに、当該伸縮性生地に立位安静時の大転子前縁位置から坐骨を覆う範囲に衝撃吸収パッドPが保持され、衝撃吸収パッドPの前縁に隣接して伸縮性生地の上縁部から下縁部に所定幅の伸び止め部材5が縫着されている衝撃吸収衣類。 (もっと読む)


【課題】熱成型加工後であっても、熱成型加工前の肌触り、保形性、嵩高性、弾力性、通気性および耐洗濯性を維持できるようにする。
【解決手段】経編により編成される第1編地(7)と第2編地(8)と、これらの第1,2編地(7,8)を連結する連結糸(9)とを備えた立体繊維構造体(6)である。前記の連結糸(9)が、捲縮加工の施された加工糸からなる。熱成型加工による加熱・加圧作用により連結糸(9)が倒されずに、立体繊維構造体(6)が連結糸(9)の反力により熱成型加工前に近い状態に維持され、肌触り、保形性、嵩高性、弾力性、通気性および耐洗濯性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】通気性が良好で蒸れにくく、しかも、安価で、かつ製造が容易な衣料用パットの提供を目的とする。
【解決手段】衣料用パットの人体側となる片面11Aのみに凹凸を形成し、凹凸部分の凹部13Aが溝15Aとして繋がったセル膜の除去された三次元網状骨格のポリウレタンフォーム10Aを、熱プレス型50の雄型51と雌型55間に配置し、ポリウレタンフォーム10Aにおける凹凸が形成されていない面11A側のみを熱プレス型50の型面で加熱しながら、ポリウレタンフォーム10Aを所定量圧縮し、型面形状に塑性変形させて賦形し、衣料用パットとする。 (もっと読む)


【課題】転倒した場合における着用者の身体への衝撃を低減できると共に、長時間着用した場合に着用者に与える違和感を低減できるプロテクタを提供すること。
【解決手段】平面視において略円形状を有し、大腿骨頚部21の近傍を着用者の側方から覆う位置に配置されるプロテクタ1であって、ポリマー発泡体により構成された単層構造を有し、外面10が凸となり、かつ、内面20が凹となるように厚さ方向に湾曲し、平面上に載置した状態で外面10の中央部に20Nの力を負荷した場合における厚さ方向の変位量が3mm〜20mmである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造により製造が容易であり、効果的に衝撃を吸収し衝撃力を緩和する効果を備える気体緩衝パッドを提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の板状部材によって構成する。各板状部材は弾性を有する材料からなり、各板状部材には複数の中空状の突出した管体が設けられ、各管体の間は板状部材によって連結され、板状部材の中空状の突出した管体と別の板状部材の中空状の突出した管体は相互に向き合う状態で嵌合され、緩衝パッドを形成する。外側から衝撃を垂直下方向に受けた時、この気体緩衝パッドは垂直方向の衝撃力を横向きの衝撃力に変換することで衝撃を吸収し、衝撃による損傷を緩和し、保護の効果を達成することができる。 (もっと読む)


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