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国際特許分類[A41D31/00]の内容

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【課題】高いアレルゲン不活作用を有し、かつその作用が持続するアレルゲン不活化繊維製品および該アレルゲン不活化繊維製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無機系のアレルゲン不活剤を担持したアレルゲン不活化繊維製品において、該無機系のアレルゲン不活剤が複合金属酸化物であり、また固溶体であり、かつ式(ZnO)1-x(Al23x (式中、xは0.005≦x<0.2である)で表される複合金属酸化物であるアレルゲン不活化繊維製品および該アレルゲン不活化繊維製品の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】高い滑り止め効果を有する滑り止め材を備えた水着を提供する。
【解決手段】本発明の水着は、繊維径が1μm以下のナノ繊維を含む糸を経糸および緯糸のいずれか一方に用いて構成された織布を有する滑り止め材を備えている。滑り止め材は、好ましくは、経糸がナノ繊維を含む糸で構成され、緯糸が、繊維径が2μm以上の繊維から形成された糸で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 アルミ蒸着層挟み込みフィルムシート素材と吸湿発熱繊維素材とをラミネート加工することにより防寒製品における効果的な保温発熱構造を提供すること。
【解決手段】 アルミ蒸着層挟み込みフィルムシート(0.085mm厚前後)と吸湿発熱繊維素材をポリアミド系接着剤等でラミネート加工した構造素材を防寒製品の表素材の内側に取り付けて使用することによりアルミ蒸着層挟み込みフィルムシートが外部と内部の熱移行を遮断し、使用者自身の体温を反射させることによりその使用部分の温度を急激に上昇させ、それにより身体から発生する汗による湿気を吸湿発熱素材が吸収し発熱することによりさらなる温度上昇を可能とする (もっと読む)


【課題】高い滑り止め効果を有する滑り止め材を備えた帽子を提供する。
【解決手段】本発明の帽子は、繊維径が1μm以下のナノ繊維を含む糸を用いて構成された織布または編布を有する滑り止め材を備えている。滑り止め材は、好ましくは、織布から構成され、経糸および緯糸のいずれか一方がナノ繊維を含む糸で構成され、より好ましくは、経糸がナノ繊維を含む糸で構成され、緯糸が、繊維径が2μm以上の繊維から形成された糸で構成されている。 (もっと読む)


【課題】潤時に織編物表面に凹凸が可逆的に発現し、一方乾燥時に凹凸が減少する織編物およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】湿潤時に捲縮率が低下する捲縮繊維Aと、非捲縮または湿潤時に捲縮率が実質的に変化しない捲縮を有する繊維Bとを含む織編物であって、該織編物の乾燥時における厚さ(TD)および湿潤時における厚さ(TW)から下記式により算出した凹凸変化率が5%以上であることを特徴とする湿潤により凹凸が発現する織編物。
凹凸変化率(%)=((TW−TD)/TD)×100 (もっと読む)


【課題】
布帛の風合いを損ねることがなく、アンモニアのような塩基性臭気や、酢酸、イソ吉草酸等の低級脂肪酸系の臭気の両方において、家庭洗濯での耐久性が高い消臭性を持つセルロース繊維織編物を提供する。
【解決手段】
カルボン酸系ビニル系モノマーを15〜45%のグラフト率でグラフト重合したセルロース繊維を5〜50重量%含有し、かつアルカリ金属及び/又は二価金属を300〜7000mg/kg含有し、更に赤外線分光スペクトルにおけるカルボン酸由来の吸収ピークの吸光度Aに対するカルボン酸金属塩に由来する吸収ピークの吸光度Bの比率(B/A)が0.01〜0.3であることを特徴とする消臭性セルロース繊維織編物。 (もっと読む)


【課題】本発明は太陽光等に含まれる赤外線を吸収して発熱することで生地温度を上昇させることで低温環境下における快適性を向上させ、意匠性にも優れた発熱性布帛を提供する。
【解決手段】繊維布帛の片面に赤外線吸収粒子を有するバインダー樹脂が、繊維布帛の厚み方向に対する浸透度が50%以下で、該繊維布帛面積の10〜70%に部分的に付与されてなる発熱性布帛である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄くて軽く柔軟性に富み、高い保温性効果を奏する不織布であり、衣料用材料、生活資材、工業用資材等広く適用が可能な超薄型保温性不織布を提供することを目的としている。
【解決手段】目付が50g/m以下、厚みが0.3mm以下の不織布の片面に金属層が形成されており、該不織布の保温性(前記金属層を非熱側として計測)が20%以上であることを特徴とする薄くて軽い保温性不織布である。 (もっと読む)


【課題】 冷却の効果が大きい部位のみに接触冷感に優れた編地を配置して冷却による効果を向上させる身体にフィットするタイプの衣料を提供する。
【解決手段】 接触冷感に優れた編地を袖部のみに用いた身体にフィットするタイプの衣料であって、衣料の袖部総表面積の20〜100%に上記接触冷感に優れた編地であって、接触冷感に優れた編地を形成する繊維が、熱可塑性エラストマーからなる繊維又はポリアミド系汎用繊維であって、衣料の袖部の長さ方向の30〜100%の範囲および周径の20〜100%の範囲に上記接触冷感に優れた編地を連続して配置する。 (もっと読む)


【課題】特別に太い糸を用いたり、織成や編成の段階にて負荷の大きな高密度のものを製造したりしなくとも、また、硬仕上げ樹脂加工を行わなくとも、硬い風合いの繊維布帛を提供する。
【解決手段】本発明に係る繊維布帛の製造方法は、主にナイロン繊維からなる布帛を、ベンジルアルコールを含む処理液で処理するものである。処理液での処理は、JIS L1096に規定される45°カンチレバー法に準じて繊維布帛の剛軟度を測定したときに、繊維布帛におけるタテ方向及びヨコ方向の少なくとも一方の剛軟度が100mm以上となるように行うことが好ましい。 (もっと読む)


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