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国際特許分類[A41H43/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 他に分類されない,衣類を作るための器具または方法,例.衣服を作るためのもの,仕立のためのもの (311) | 他の方法,機械または機具 (159) | 衣服の構成部片または衣服の半加工品の貼着または溶着による接合 (58)

国際特許分類[A41H43/04]に分類される特許

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【課題】
接着剤による接合が難しい撥水素材などで溶着縫製衣服を構成した場合でも、十分な接合力が得られ、耐久性のある溶着縫製衣服を提供する。
【解決手段】
衣服を構成する部材同士の接合部分に接着材を介在させ、当該接着材を固着させることで部材同士を接合した溶着縫製衣服であって、接合する一方の部材の接合部分に部材の切断加工によって得られる貫通孔が設けられ、当該貫通孔に接着材が流れ込んで溶着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】布接着装置を停止し、再稼働した時にも、布に接着剤の未塗布部分ができるのを防止する布接着装置を提供すること。
【解決手段】使用者が布接着装置に停止を指示した時には、第一ローラ22は反時計回り(矢印D方向)に反転し、ベルト27は、時計回りに回転して接着された上布5及び下布6をベッド7上で矢印E方向に、設定された距離を設定された速度で搬送する。従って、下布6の一部分64はテンション(張力)から解放される。よって、上布5及び下布6はテンションにより移動せず、ノズル17の下部から布の搬送方向下流側には接着剤の未塗布箇所が出来ない。 (もっと読む)


【課題】剥離やスリップ現象が発生する危険性を低くすることが可能な布帛構造および接着方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る布帛構造101は、第1布帛の一端部と第2布帛の一端部とが接合された接合布帛10の布帛構造であって、第1布帛と第2布帛との接合部11を覆うように接着される帯状シート40を備え、この帯状シート40の幅方向の伸長率は、中央部よりも端部の方が大きいことを特徴とする。第1布帛及び第2布帛は、織物、編物、または不織布である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内に水分を含んだ気体が存在するのを防ぐことができる布接着装置を提供する。
【解決手段】布接着装置1は、貯蔵室18の蓋部47に気体排出路72を設けている。蓋部47は、気体排出路72と接続する排気管71を設けている。排気管71は、ホースを介して排気バルブと接続している。CPUは、排気ソレノイドを駆動制御することによって排気バルブを開閉する。布接着装置1は、排気ソレノイドが排気バルブを開閉すると気体排出路72を介して貯蔵室18内の水分を含んだ気体を貯蔵室18の外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】長時間の着用後の伸長回復性が良好で、洗濯後に接着部位がはがれにくく、常温環境下及び低温環境下のいずれにおいても接着部である端縁部及び/又は接合部が柔らかく、風合いの良好な衣類を得る。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂で衣類生地を溶融接着した接着部を有する衣類であって、該接着部が衣類の端縁部、及び/又は、生地部品を複数接合して衣類を構成するための部品接合部であり、該接着部の−10℃での伸長回復性試験において、80%R/Sが15%以上であり、かつ残留歪が50%以下である、衣類。 (もっと読む)


【課題】安定的に布に接着剤を塗布し、布と布とを適切に接着することができる布接着装置、及び接着プログラムを提供する。
【解決手段】布接着装置は、ペダルの踏み込み量から、布の移送速度を特定する(S13)。布接着装置は、作業者が予め設定した接着剤の厚さ、ノズルの吐出口の幅、及び移送速度から、ギアポンプの回転速度を特定する(S14)。布接着装置は、ギアポンプの回転速度が、ギアポンプを駆動するモータが許容できる最大の回転速度を超えた場合(S19:YES)、作業者が設定した接着剤の厚さで布に接着剤を塗布できるように、ギアポンプ、上移送ローラ及び下移送ローラの回転速度を修正する(S21,S23)。ギアポンプの回転速度は、モータが許容できる最大の回転速度に修正するので、ギアポンプは安定的に駆動し、接着剤は安定的にノズルから吐出する(S41)。 (もっと読む)


【課題】細かい接着作業を行うことができる布接着装置、及び接着プログラムを提供する。
【解決手段】布接着装置は、作業者が足で操作するペダルと、作業者が手で操作する操作部47とを備えている。作業者は、ペダルを足で踏み込むか、又は、操作部47を押すことで、布の接着作業を行うことができる。作業者がペダルを足で踏み込んだ場合、ギアポンプ、上移送ローラ24、及び下移送ローラ25は、ペダルの踏み込み量に応じた回転速度で回転する。故に、踏み込み量に応じた速度で布は移動し、踏み込み量に応じた量の接着剤がノズルから布に吐出する。作業者が操作部47を押した場合、ギアポンプ、上移送ローラ24、及び下移送ローラ25は定速で回転する。布は定速で移動し、一定量の接着剤がノズルから吐出する。 (もっと読む)


【課題】超音波で熱融着可能な衣料生地の接合端縁部を超音波加工による熱融着で接合することにより製造される衣料品の接合部において、伸縮性を十分に確保し得るようにするとともに、当該接合部が伸縮し得る衣料品を極めて簡単かつ容易に製造することができるようにしたものである。
【解決手段】超音波加工で熱融着可能な2枚の衣料生地1、2を重ね合わせ、両衣料生地1,2の各接合端縁部1a、2aにおいて、耳3を残して前記2枚の衣料生地1、2を超音波加工により溶断する。前記耳3を取り除いた後において、溶断後の2枚の衣料生地1、2を両サイドへ開く。すると、前記接合部Uは段差のない完全なフラットになる。そこで、前記接合部Uと左右の衣料生地1、2とに跨ってミシン糸4を走らせて前記接合部Uを縫合する。接合部Uにおいて、伸縮性が十分に確保される。 (もっと読む)


【課題】布を切断する場合に、布同士の位置がずれることを防止することが可能な布接着装置を提供する。
【解決手段】第一プーリ25が布を移送する移送ベルト27を回転させる。移送ベルト27は、上移送ローラとの間で布同士を押圧して接着させる。第一プーリ25の回転に伴って第一刃35が回転する。第二刃駆動ユニット70は、第二刃体701を駆動する。第二刃721は、第一刃35に対して接触および離間を繰り返す。第一刃35と第二刃721とは、移送ベルト27と上移送ローラとが布を押圧する位置の右側において、布を切断する。サクションパイプ81は、布を切断した場合に発生する切端を吸引する。第一刃35と第二刃721とが布を切断する位置は、左右方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】接着強度が部分的に低下することを抑制した布接着装置を提供すること。
【解決手段】吐出口を有するノズルと、布をノズルに対して第1方向に移送する移送手段と、ノズルに対して第1方向にあり、且つ、吐出口から吐出した接着剤が布に付着した部位である付着部を押圧する押圧手段とを備えた布接着装置において、布接着装置は、吐出口から布に向けて接着剤を吐出する処理を開始する(S33)。布接着装置は、吐出口から布に向けて接着剤を吐出する処理を停止する(S36)。布接着装置は、S36で接着剤を吐出する処理を停止したときに、移送手段に指示を出力することによって、押圧手段が付着部の終端部を押圧する位置まで布を第1方向に移送する(S37,S38) (もっと読む)


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