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国際特許分類[A42B3/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 頭部に着用するもの (1,393) | ハット;頭を覆うもの (1,274) | ヘルメット;ヘルメットカバー (526) | ヘルメットの部品,細部または付属品 (493)

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【課題】夏季の使用時において頭部が蒸れて不愉快であるため思考力、行動力の低下をきたし事故の発生に繋がるとともに、装着を嫌う傾向がみられるため未装着による事故時の重大化をもたらしている。保安帽としての安全性を保ちつつ如何に快適に装着していられるヘルメットを開発するかが課題である。
【解決手段】ヘルメット内に保冷剤を装着し、頭部を涼しくすることにより発汗を押さえ、蒸れをなくすとともに冷気による快適性を保つ。この結果、保安帽としての安全性を保ちつつ、快適に装着できるヘルメットが実現できる。 (もっと読む)


【課題】 断熱機能付き頭部保護具においてクーリング効果を向上させる。
【解決手段】 野球用ヘルメット1において、着用者の頭部に装着されるシェル2の内部のライナー3には、不織布をベースとしかつ不織布を構成する繊維に多数の中空のマイクロバルーンが房状に付着してなる断熱シート31が設けられている。断熱シート31は、ライナー3の外側凸状曲面に装着されている。マイクロバルーンは、熱可塑性樹脂の発泡体であって、平均直径45〜135μmの独立気泡である。断熱シート31は、2mm以上の厚みを有しており、ライナー3の前頭部、後頭部および側頭部を除く頭頂部に設けられている。 (もっと読む)


反射材は積層構造である。上記積層構造の複数の層は、順にPET膜(1)、PU層(2)、ガラスビーズ(3)、PU層(4)、高い透過性の着色層(5)、弾性PU層(6)、反射金属層(7)、弾性PU層(8)、および接着層である。上記反射材は、安全帽、反射する衣類または標識に適用される。
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表面と十分に機械的に結合する可撓性基板上に配置したコンフォーマルな検知素子(例えば、圧力センサ、加速度計)を介して、任意の形状の表面に近接した位置で力及び動作変化の少なくとも一方を検知する。検知素子のコンフォーマリティにより、表面への密接な近接が促され、正確な検知を確実に行えるようになる。任意の形状の表面の例には人間の身体部分(例えば頭部)を含む。検知素子から1つ以上の信号を受信したプロセッサは、検知した力及び動作変化の少なくとも一方が原因で生じる身体部分への損傷(例えば、頭部外傷)の可能性に関する情報を提供する。このような情報は、発生した可能性のある損傷/外傷の程度の指標を提供する1つ以上の出力装置によって伝達可能である。コンフォーマルな検知装置は、ヘルメットのような保護用衣類又は装備品と一体化でき、検知装置のコンフォーマリティにより、装着者への十分な快適性も確実に得られる。
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【課題】優れた衝撃吸収性及び耐貫通性を兼ね備えた頭部保護具を提供する。
【解決手段】繊維補強材と樹脂からなる頭部保護具であって、該繊維補強材が、単繊維繊度が10〜45dtex、結晶化度が55〜70%、引張強度が2000MPa以上、引張弾性率が50〜150GPaの、ポリパラフェニレンテレフタルアミド、または、コポリパラフェニレン・3,4’−オキシジフェニレン・テレフタルアミドからなるパラ型芳香族ポリアミド繊維であることを特徴とする頭部保護具とする。 (もっと読む)


【課題】スポーツを目的とした自転車に使用するヘルメットには通常シールドは使用出来ない。 この為夏の直射日光をこめかみを含めた眼の付近に直接受けることになる。
また虫や塵を防ぐ為にもサングラスが必要になる。
眼鏡使用者は紫外線対策と視野を確保する為日常用の眼鏡とは別に度つきサングラスを必要とする。
【解決手段】ヘルメットに穴を開けずにアルミのステーを用い前縁部に引っ掛け、コードで後ろの通気孔に引き寄せ係留した縦方向の固定とバネ性の有る芯材を縁に巻いて横方向を固定したステーとの2つを接合しヘルメットの基盤フレームを形成する。
シールドを取り付けたフレームの両端を上記基盤フレームとリベット或いはネジ等で留める (もっと読む)


【課題】ヘルメットに2以上の装備品を、低コストにて安定して装着することができるヘルメット用装着用具を提供すること。
【解決手段】ヘルメットの外周に巻き付けられ当該ヘルメットに第一装備品を装備するための第一バンドに対して、上記ヘルメットの両側部の所定箇所にて対となって着脱自在に装着された各係止部材と、上記各係止部材に対してそれぞれ回転自在に係合する各回転係合部材と、を備える。そして、上記各回転係合部材は、上記ヘルメットに装備される第二装備品の両端に連結された伸縮自在な各第二バンドの端部が連結される連結部を有する。さらに、上記係止部材は、上記第一バンドが挿通可能な第一バンド用挿通穴を係止部材自体の両端付近に対となって備え、当該係止部材自体の両端部分にそれぞれ隣接する上記第一バンド用挿通穴に通ずる切り込みを形成した、いう構成をとる。 (もっと読む)


【課題】鍔の頭部への密着性を高め、鍔の形状の安定度を高め、風を受けても変形し難い鍔を提供する。
【解決手段】鍔は弾性材を用いて、中央部の幅が広く、両端部の幅が狭くなっている横長の板状の部分1(以下、板部)と、その板部1の両端部3間の長さよりも長い、棒状の部分2(以下、棒部)の、二要素で構成され、板部1と棒部2の両端3が接合され、板部1の垂直方向に向かって棒部2が湾曲する事で立体構造が成され、これを鍔の芯として用いる。 (もっと読む)


【課題】帯状部2の両端に取り付けられたフック4をヘルメット8の左右両側部の下縁部8aに引っ掛けてヘルメット8に装着されるヘルメット装着表示具において、1種類のフック4で下縁部8aの実質引っ掛け厚Tが異なるヘルメット8に対応できるようにする。
【解決手段】フック4は、外側部9と、底部10と、内側立ち上がり部11と、底部10の上面において上方に隆起する隆起部12とを有してなり、下縁部8aの実質引っ掛け厚Tが小さいヘルメット8の場合は、下縁部8aが外側部9と隆起部12の側部との間に挿入されるようにしてフック4が下縁部8aに引っ掛けられる一方、実質引っ掛け厚Tが大きいヘルメット8の場合は、下縁部8aが外側部9と内側立ち上がり部11との間かつ隆起部12上に挿入されるようにしてフック4が下縁部8aに引っ掛けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】安全かつ簡単な方法で装着が行なえて、後ろなどを振り向くことなく後方などの確認ができて、また、破損した場合には、その破損した部位だけの交換で使用することができる装着用の鏡を提供する。
【解決手段】支持片5と支持片5の両端から直角方向へ平行に伸びる挿着手段の備わる片を備えた断面コ字形の取り付け部1と、鏡11を備えた鏡部3が、蝶着または枢着などの接合手段で接合したり、介在する接続部2と蝶着または枢着あるいは嵌着などの接合手段で互いに接合しあう。また、取り付け部1と、接続部2と、鏡部3とが、それぞれに分離する。 (もっと読む)


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