説明

国際特許分類[A42B3/16]の内容

国際特許分類[A42B3/16]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】
冷気、騒音又は衝撃から耳を保護することができる帽体用垂れカバーを提供する。
【解決手段】
帽体用垂れカバー10は、帽体1に着脱可能に取り付けられる。垂れカバー本体11は、帽体装着者の後頭部をカバーする後カバー21と、右側頭部をカバーする右側面カバー22と、左側頭部をカバーする左側面カバー23とを有する。右側面カバー22及び左側面カバー23には耳側取付部27,28が形成されている。耳側取付部27,28には、耳を保護する耳保護部材71,71が着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】オートバイに乗車走行時に装着するヘルメットにおいては、ヘルメット周囲に発生する所謂風切り音での聴覚支障を減ずるために耳を帽体内に略密閉状態となる構造となっている。そのため必要な音声情報までもが聴き取り難い略難聴状態にあり危険走行が余儀無くされている。
【解決手段】ヘルメットに通音孔を設けて略密閉状態を解消し、原因となる乱流の発生を防止する風切音発生抑止体を該通音孔に覆い被せて設置することで、聴覚を解放することと併せて風切り音の発生を防止する聴覚正常化の手段を提供する。 (もっと読む)


イヤーマフスタイルのイヤープロテクタデバイスは着用者の頭部に配置可能な本体部と、本体に連結される二つのイヤーマフ型イヤープロテクタとを有しており、それによってイヤープロテクタは着用者の耳に対して作動可能に保持できるようになっている。少なくとも一つのイヤープロテクタが、外部からの音をより明瞭に聞き取れるように、それぞれの耳に関して着用者の遮音レベルを選択的に低下できるよう構成されている。一実施形態において、本体はアイプロテクタアセンブリであり、これは二つのイヤーマフのイヤープロテクタに連結されている。
(もっと読む)


【課題】森林管理で使用するエンジン駆動のチェーンソーや草刈機はエンジン音の騒音対策が不十分である。この様な飛散騒音環境作業には安全のためシールド付のヘルメットに加え防音用のイヤーマフの装着が望ましい。しかしイヤーマフの脱着の煩わしさから装着しないことが多い。この場合意識しないまま難聴が進行することが心配され課題となる。
【解決手段】ヘルメット16に取り付けられたシールド1を上げると引っ張りアーム13によりイヤーマフフレーム4がシールド1と逆方向の回転と共に外側に開きイヤーマフ3はヘルメット16の後方に移動する。逆にシールド1を下げると引っ張りアーム13によりイヤーマフフレーム4がシールド1と逆方向に回転し開いていたイヤーマフ3は閉じ、耳の位置でスプリング8によりヘルメット16の内側に引っ張られる。こうしてイヤーマフ3を耳に適当な圧力で装着する。このようにシールド1とイヤーマフ3の動作を連動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で歩行者や車両等を音により注意力を喚起することのでき、安全性のあるヘルメットを提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪用乗車時使用し、少なくとも頭部全体を保護するためのヘルメット本体と、ヘルメット本体に設けられ顎部分に装着する紐体とから構成されたヘルメットであって、該ヘルメット本体には、両耳に相当する部分に外部の音を聞き取りするのに適する大きさの複数の孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安全ヘルメットが、ヘルメットへと上下方向に調節可能であるように配置され、中央領域において音を通すことができるように構成されている耳プロテクタを有している。
【解決手段】耳プロテクタ2の上下方向の調節のために、次のように構成されている。前記それぞれの耳プロテクタ2またはヘルメット1の長手側に、少なくとも2つの挿入ピンまたは挿入ピン用の挿入穴をヘルメットの長手方向に等間隔で配置してなる少なくとも1つの列が設けられている。前記ヘルメット1または前記耳プロテクタ2に、少なくとも2つの挿入穴3a、4a、5a;3b、4b、5b;3c、4c、5cまたは挿入ピンのそれぞれをヘルメットの長手方向に等間隔で配置してなる少なくとも2つの列a、b、cが、互いに上下に配置されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来技術による耳覆いにおいては、ヘッドバンドの部分が頭部と、作業保護帽の間に位置するため邪魔になるとともに、頭部の一部が圧迫される事や、耳覆い本体を暫時取り外したいときには、そのたび毎に作業保護帽を脱がなくてはならない不便さがあった。
【解決手段】作業保護帽本体の側下部に簡便に着脱可能な取付け手段を具備し、なおかつ、耳殻に対し好適な位置を確保できることを提供することである、また、耳覆い本体が暫時不用な場合、耳覆い本体を、作業保護帽本体の上部側面に折納可能なため、そのたび毎に作業保護帽を脱がなくてもよい機能構成である。 (もっと読む)


送気ヘルメット(10)は、バイザ(14)と、バイザに固定されるフェイスシール(12)と、を備える。フェイスシール(12)は、封鎖部材(18)およびフレーム部材(16)を含む。封鎖部材(18)は、フレーム部材(16)から半径方向内側に延び、第1および第2の透過性部位(20および22)を有する。第2の部位(22)の方が第1の部位(20)より透過性が大きい。差異のある透過性を有するフェイスシール(12)を使用することによって、送気ヘルメット(10)の内部を通る制御された空気流が可能になる。
(もっと読む)


聴力保護部材及び/又はスピーカ部材(1)において、安全ヘルメット(5)に配置された支持部品(2)と、利用者の耳介と作用接続させることが可能な、聴力保護及び/又はスピーカとして作用するモジュール(4)とが設けられており、前記支持部品(2)は前記安全ヘルメット(5)とともに利用者の頭部に固定可能である。聴力保護及び/又はスピーカ(1)として作用する前記モジュール(4)は、前記支持部品(2)に対して相対的に休止位置から利用位置に向かう方向へと位置調節可能である。前記モジュール(4)自体は耳栓状に、かつ場合により人間の耳の耳介の入口部を覆い隠す部品として構成されている。
(もっと読む)


1 - 9 / 9