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国際特許分類[A43B13/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 材料に特徴のあるもの (205) | 異質材を積層した底 (64)

国際特許分類[A43B13/12]に分類される特許

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【課題】 外底の前方部が柔軟に屈曲するだけでなく、多少の復元力を持っているため、屈曲後に復帰するとき、着用者の足指部に大きな力を込めなくても復帰できるようにすることで、足指部に痛症が生じなく、一層便利にボウリングを楽しむことができるようにするボウリングシューズを提供する。
【解決手段】 上側甲皮40と、前記甲皮40の下端縁部に縫着される中底30と、前記中底30の下部に付着される外底10とを含むボウリングシューズであって、前記外底10の一部をなし、容易に曲がるように前方底面に溝11aが多数形成されている外底本体11と、前記外底本体11の前方下部に付着され、多数の部分に分離されなくて一体的になっており、容易に屈曲するようにする多数の軟弱部分が形成された前方パッド12とを含む。 (もっと読む)


【課題】水蒸気透過性の靴底複合材を提供する。
【解決手段】上面を有する水蒸気透過性の靴底複合材(105)であって、靴底複合材の厚さ全体を通って広がる、少なくとも1つの通し空洞(31)と、靴底複合材(105)の上面を部分的に形成する上面、および異物の圧入を阻止する遮断体として形成され、少なくとも1つの通し空洞(31)を水蒸気が透過できる状態で閉鎖する水蒸気透過性の遮断材(33)を有する、遮断ユニットとを備える。安定化部材は遮断材(33)に対応して配置され靴底複合材(105)の機械的安定化のために形成される。安定化部材は、遮断材(33)の少なくとも1つの表面に配置され少なくとも1つの通し空洞(31)を少なくとも部分的に横切る少なくとも1つの安定化帯材(37)を有する。少なくとも1つの底革部材(117)は遮断ユニットの下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 ヒールを有する靴において、細いヒールで地面から衝撃を受けても衝撃を吸収するヒールを有する靴の中底を提供する。
【解決手段】 靴1の爪先部7からかかと部4の後端4bまでの大きさの中底3の、かかと部4の後端4bから土踏まず部5の前端5aまでの後部表面層6を硬質ボード8から形成し、該硬質ボード8の裏面の縦方向中央部6aにシャンク9を設けて固着し、シャンク9の後部9bの上の該硬質ボード8にヒールネイル11の頭部11aを自由に通す頭部貫通孔12を設けて、中底後部上面材14と弾性のプラスチックフォーム中間層15を貼り、プラスチックフォーム中間層15の裏面に中底3の大きさのボール紙芯材16を貼り、さらに土踏まず部5の前端5aより後方のボール紙芯材16の裏面に、かかと部4の後部表面層6の上部硬質ボード8aと同材質の下部硬質ボード8bを貼って一体化してなる、ヒール2を有する靴1の中底3。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの足または脚における負傷の発現を著しく低減し又はなくすことができ、かつ快適に使用することができるスポーツシューズを提供すること。
【解決手段】ソール(2)の接地面(8)は第1サポート部分(31)を有し、第1サポート部分は、側方縁(6)から内側縁(7)に至るまで前端(5)に沿って延びる第1区分(32)と、第1区分から後端(4)の方向に、かつ側方縁から中足骨ゾーン(23)内の内側縁の方向に延びる第2区分(33)とを備える。接地面は、第1サポート部分の第1区分(32)から後端(4)の方向に、かつ第1サポート部分の第2区分(33)から中足骨ゾーン(23)内の内側縁の方向に延びる第2サポート部分(34)を有する。第1サポート部分の平均摩擦係数は第2サポート部分の平均摩擦係数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】歩行或いは走行において、踵の着地時点における地面からの突き上げによる衝撃力を軽減し、蹴り出し動作にスムーズへ移行させる推進力に転換することができる高機能クッション効果を有する構造の踵を備えた靴底の提供。
【解決手段】 踵部1を有する靴底2において、靴底2の爪先3の方向を前方とし、逆方向を後方として、踵部1の後方最上端4から踵部1の前方最下端5に至る斜面6を想定し、前記斜面6より上側の領域7を高反発発泡体で構成し、前記斜面6より下側の領域8を低反発発泡体で構成し、着地時点における踵部1の後端部における地面からの突き上げによる衝撃力を最小にし、歩行または走行への移行過程で、踵部1に対する地面からの反発力を連続して徐々に増大させ、踵部1の先方端部において、地面からの反発力を最大にして、着地から蹴り出しへスムーズに移行する推進力に転換するようにした踵部1を備えた靴底。 (もっと読む)


【課題】甲部と同じ材料、又は、甲部の材料とマッチする材料によってコーティングされた土踏まず部を備える靴を製造する方法を提供すること。
【解決手段】甲部11と、かかと部15と、少なくとも1つのソール部13と土踏まず部14とを備えるソール部材12とを提供する工程と、土踏まず部14の領域においてソール部材12の下面から材料の一部を除去する工程と、土踏まず部14においてソール部材12を側方の縁に沿って固定する工程と、土踏まず部のためのコーティング部材を提供する工程と、土踏まず部14の領域からの材料の除去によって形成されたシート部において、コーティング部材をソール部材12の下面に接着し、甲部11によって最終的にカバーされるソール部材12の上面上に配置される二つのラップ部によってコーティング部材をソール部材12に覆う工程と、甲部11とかかと部15とを取り付けることによって靴の組み付けを完了する。 (もっと読む)


【課題】二つの層からなるインソールを有することにより履き心地を向上可能な靴を提供する。
【解決手段】インソール20は、使用者の足底に接触する第一層21、および当該第一層21の下方に接合される第二層22を有する。アウトソール30は、地面に接触するようにインソール20の下方に接合されている。ここで、第一層21は、底部212と、底部121から上に突出して形成された複数のリブ214とを有する。なお、第一層21は、当該第一層21の高度が第二層22の硬度より大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】靴底の溝に異物が詰まらずかつ靴が滑らないものとする。
【解決手段】靴底の溝の凹にあたる部分を凸の部分よりも軟らかい物でうめて、底を平滑にする。 (もっと読む)


【課題】 硬度や弾性のある剛性部材をソール部に必要最小限に配置することでシューズの軽量化を図り、しかもシャンク効果や、足先屈曲部分の反発性などの特性をより良好に得られるようにする。
【解決手段】 シューズ1のねじれ防止と踏まず部の落ち込み防止のためソール部2に配設される所定硬度を有する剛性部材6として、踵の中心部より後方の位置から爪先側の屈曲部より前方の位置まで、靴幅方向のほぼセンター付近を延出する一本の部材から構成し、この剛性部材6には、中央部分が下方に突出する略U字型の断面形状部6uを設け、踏まず部以外の箇所では、略U字型の断面形状部6uから左右に張り出す張出し部6hを、ミッドソール4とアウトソール5で挟み込んで3層の積層構造にする。 (もっと読む)


【目的】静電靴に関するものであり、特に、より効果的で安定した静電性能値を示すクリートの構造、機能、軽量化及び静電靴として視認機能を有する静電靴を提供する。
【解決手段】複層表底構造において、前記クリートソール踏付け部の左右の特定クリート及び前記クリートソール踵部周縁の左右、後端部及び踵部真中に刳り抜き孔を形成し、該刳り抜き孔に導電性で黄色染料を配合して構成したクリート材料によって形成した特定クリート単体を、かつクリートの着色はクリートの表面だけでなく中実で、同クリート単体の接地面積の合計が所定の面積となるよう挿入固定し、それらに対応するクリートを他のクリートより凸となるクリート群として構成し、さらに前記ミッドソールは導電性を有する事を特徴とするJIST−8103に適合する静電靴。 (もっと読む)


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