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国際特許分類[A43B13/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 構造に特徴のあるもの (717)

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足前部の領域に少なくとも一つの靴底要素(6)を含む外部靴底(1)を有する運動靴であって、少なくとも一つの靴底要素(6)が、走っている時に地面に着地する度に発生する減速の縮小に寄与するように、最初に地面に着地し、アスファルト、コンクリート、及び床などの硬い地面に対して制限された表面摩擦を付与できる材料から形成されている。一般に、靴底要素は、耐摩耗性の合成材料から作られており、足前部下の外側に配置されている。
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複数の貫通孔(15)が設けられた接地体(14)、および、水蒸気透過性・液体不透過性薄膜(17)と薄膜(17)の直下に配置された透湿性あるいは有孔の保護層(18)とを備えたパック(16)を備えてなる靴用の透湿性・防水性底革。接地体(14)は、パック(16)の表面にオーバーモールド加工されており、液体の上昇を防止する周辺封止部(24)を形成するためにパック(16)の縁部、下方周辺部分および上方周辺部分を包囲している。パック(16)は、保護層(18)の直下に配置された透湿性あるいは有孔の層状要素(19)を備え、層状要素(19)は、保護層(18)とともに成形するためのポリマー材料の接触を防止するように適合されている。層状要素(19)は、保護層(18)にさらに接合されていて水蒸気が流れることのできる少なくとも1つの界面区域(25)を形成し、この区域が蒸気の透過を促進する。
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【課題】車の運転中にペタルを踏む動作において、足がペタルからずれた位置に行き走行中などに於いては、非常に危険な状態に陥ることがある、この問題を軽減させ、安全な運転を出来る靴を提供すること。
【解決手段】靴の、かがと部の最後部の接地面に、床面への接触が点状から線状に広がるように、靴の方向と、直角に近い任意の角度で、かがと部を上下に傾斜角を持たせ切込みを為し、直線部2を形成させる。又は、新たに直線部2を形成させる。 (もっと読む)


本発明は、靴の靴底に係り、さらに詳細には、歩行中に運動効果を高めるために、ミッドソールを二重構造にして歩行時にシーソー動作を行うシーソー型の靴の靴底に関する。本発明のシーソー型の靴の靴底は、下面の中心部が凸状に形成されて歩行軸をなすメインミッドソールと、前記メインミッドソールの下部に結合され、前記メインミッドソールより軟質の材質からなって一次的な衝撃吸収機能を有し、歩行時に前記メインミッドソールが歩行軸を基準に前後にシーソー動作を行うようにする補助ミッドソールと、前記補助ミッドソールの下面に結合されるアウトソールと、を含んでなる。これにより、靴の靴底の見かけが一般的な靴の靴底と同じであるので、ユーザに拒否感を与えず、広範の使用を期待することができ、歩行軸を基準に歩行時に前後方にシーソー動作を行って、高い運動効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シューソール用の緩衝部材並びにそれに対応するシューソールにおいて、踵の最初の着地中に、多次元の地面の反力により生じる筋肉と骨への負荷を減少させる。
【解決手段】スポーツシューズのシューソール用のスライド部材1は、上側スライド表面および下側スライド表面を有する。下側スライド表面は、少なくとも二方向にスライドできるように上側スライド表面の下に配置されている。上側スライド表面は上側ヒール・カップ3の下側として設けられ、下側スライド表面は下側ヒール・カップの上側として設けられる。上側および下側ヒール・カップは、実質的に、球体表面の一部のような形状である。シューソールは、スライド部材1の各部材が、ミッドソールの下側ソール体30および上側ソール体31の間に配置されてなる。 (もっと読む)


人間の足の主要な関節軸に対応するように配置された一連の屈曲帯を有する、運動中の裸足の特性を近似する柔軟性ある靴底を含む履物。該靴底は、自然の人間の足の、運動、力の印加、および固有受容フィードバックをまね、足は足の前面部の基線およびかかとの基線を画定し、履物内の靴底は下肢関節分節の全体においてモーメントを減少させ、靴底は、靴底内に配置され、かかとの基線から後方に伸びる第1の湾曲帯などの、複数の湾曲帯を備えている。
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【課題】 足裏への衝撃を緩和する機能を更に向上させることによって、足に負担が掛かり難く、ソフトな履き心地が得られる履物を提供する。
【解決手段】 中底5における足裏の踵部に対応する部分に、第1の貫通孔51aがあけられ、第1の貫通孔に上方から挿入され下端が本底4の凹所44に収容されたヒール芯6の上面に受けられる軸部71および軸部の上端に連なって笠状に形成され第1の貫通孔を覆うように中底の上面に配される上方膨出部72よりなる第1のクッション部材7aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】前足部に傷病を有する者の歩行に適しており、着脱を安全かつ容易に行うことができ、さらには場面に応じて足部の露出を最小限とすることのできる履物の提供。
【解決手段】内外の腰片により構成される甲部開口と、長手方向中央部から爪先部に向かって上昇する傾斜面が形成されるソールを有することを特徴とする前足部に傷病を有する人用履物。下端に沿って面ファスナーが設けられた甲部開口を覆う甲カバーを有し、該甲カバーを爪先部から長手方向中央部にかけて内外の腰片と連続して設けられた立ち上がり甲被に取り付け可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
能動的作用を奏することで、走行時や歩行時のエネルギーロスを減少させる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
靴1の靴底3が主部材4と補強部材5とを有するようにし、補強部材5を主部材4の接地側表面に設ける。補強部材5を主部材4の接地側表面において、少なくとも足根中足関節部分7から中足指節関節部分8まで伸延させ、補強部材5の材料の反発弾性は主部材4の材料の反発弾性よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】「体重が足裏に対して人間工学的な見地から適切な状態で作用するようなソール表面を具備した靴を提供することを目的とする。
【解決手段】表面1Aの前部に凹部2が形成されているソール1を備えた靴において、該凹部2が、靴のソール表面1Aの、幅方向において第1中足骨D1から第5中足骨D5にかけて及び前後方向においてこれら各5中足骨D1〜D5から先端方につづく各中足指節関節C1〜C5の中央部にかけての領域の下方の足裏部分が当接する部位に設けられ、且つ、該凹部2が、立脚期において踵部分1Rがつま先部分1Tに比べて約4cm〜6cm程度上方に位置する状態でこのソール1上に足を載せると、前後方向において足の各中足骨D1〜D5の各先端部と各中足指節関節をそれぞれ結ぶ各線P1〜P5を有する仮想面Pが略水平状態を形成するような形状の凹部2である。 (もっと読む)


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