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国際特許分類[A43B13/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 構造に特徴のあるもの (717) | 弾性底 (162) | 空気底 (66)

国際特許分類[A43B13/20]に分類される特許

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【課題】履物は甲革と靴底構造体とで作られており、そのうちの靴底構造体は中底と、中物と表底とで作られている。そのうちの中物にはクッション成分が用いられて、底に加えられる力を和らげ、エネルギーを吸収するようになっている。ところが従来のクッション成分は履いている間にその能力が低下するので、これを改良しようとする。
【解決手段】流体が充満している区室(50)と、区室の一部の上に延びている被覆素材(60)とを含むクッション成分を履物に用いる。上記の区室は内部接続を欠落しており、区室内の流体は外界の圧力に実質的に等しい圧力を持っている。区室は多数の突部(56a〜56f)を形成しており、クッション成分は突部の間に延びる多数の挿入部を含んでいる。挿入部は、クッション成分の周縁部分の圧縮性を減少させる長い構造のものである。 (もっと読む)


【課題】自己膨張式クッションおよびこれを有する履物を提供する。
【解決手段】クッションはバリア材料で構成された少なくとも1つの室を備えている。前記バリア材料はエラストマーよりなり、このエラストマーは少なくとも第1反応体化合物に対して少なくとも半透過性であり、前記の少なくとも1つの室には、第2反応体化合物が配置されている。前記第1反応体化合物および前記第2反応体化合物は反応して合成化合物を形成し、前記バリア材料を通る前記合成化合物の拡散速度は前記バリア材料を通る前記第1反応体化合物の拡散速度未満である。履物製品はクッションを有しており、このクッションはバリア材料で構成された少なくとも1つの室を備えており、この少なくとも1つの室には、少なくとも第1および第2の固形または液状反応体化合物が配置されており、前記第1反応体化合物および前記第2反応体化合物は反応して合成化合物を形成する。 (もっと読む)


【課題】流体が接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。
【解決手段】本発明は、流体システムの2つの要素部品を結合する方法に関する。該方法は、第一のフランジ130、230、330、430、530を第一の流体要素部品100、200、300、400上に形成する工程と、第一のフランジを、第二の流体要素部品上に形成された第二のフランジ531、537、535、533、539と突合せ位置関係に配置する工程とを含んでいる。該突合せ位置関係は、流体要素部品の各管路部分が軸方向に配列されるものである。次にフランジを互いに接合して、接合部分が管路を取り囲み、流体が該接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。このタイプの接合部はまた、第一および第二の要素部品を流体的に連通させる。該流体システムは、靴80の靴底構造82内に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 跳躍時の弾力を提供可能な弾力エアクッションシューズの構造の提供。
【解決手段】 アウトソール1部分に弾力を有する弾性緩衝管2を収容し、該弾性緩衝管の上端に若干の通気孔21を設け、並びに該弾性緩衝管を設置する時に、一部をアウトソールの上に突出させ、波浪状を形成させ、弾性緩衝管の一端を導管3で相互に連接して、導管をアウトソール外縁外側に延伸して通気通風、弾性緩衝の作用を形成するようにし、平常の着用時の走行時に按摩作用を有するようにし、既存のエアクッションシューズの緩衝、吸震の作用を維持すると共に、跳躍時の弾力を増加したことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 従来の足の筋肉を鍛え、強くする靴は、靴の外側の踵がない靴で、それを履いていると、他人から、いかにも足を鍛えていると見られてしまいます。それを他人にしられずに足の筋肉を鍛え、強くしようとし、足を鍛えないときは、普通の靴として履けるようにした。
【構成】 靴の内部の靴底の土踏まずの部分(1)を高くし、靴底の踵の部分(2)を低くし、人間の足の踵(3)と靴底の踵の部分(2)の間に空間(4)を作る。 (もっと読む)


【課題】 通気性のよい靴中底を提供する。
【解決手段】 靴中底10はヒール部14に弾性を持つショックアブソーバー20が設けられ、同ショックアブソーバー20に弧面状の凸体22があり、ヒール部14の上面から突き出してある。一方、エアチェンバーが凸体22の下に配置され、複数の凹穴が凸体22の周辺に設置される。その凹穴の口開けがショックアブソーバー20の上面に形成され、ヒール部14の上面における貫通孔により、外気と接続される。また、複数の第一通気管は凹穴の壁から内へ延され、エアチェンバーまで貫通され、複数の貫通孔も凸体の上面から下へ延され、エアチェンバーまで貫通される。なお、ショックアブソーバー20に、複数の第二通気管を追加してもよい。第二通気管を外気と接続させるために、ヒール部14の第二通気管に対応した所に凹穴を複数設ける。 (もっと読む)


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