説明

国際特許分類[A43B13/30]の内容

国際特許分類[A43B13/30]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】靴底を靴本体に対して固定する固定部同士の位置ずれを効果的に吸収でき、それにより、十分な固定力を確保できる釣用靴を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣用靴1は、靴本体2と、靴本体2の底面に着脱自在に取り付けられる靴底4と、靴本体2と靴底4との取り付け状態を固定する固定手段とを備える。固定手段は、所定の遊度Sをもって靴本体2側に設けられる第1の固定部50(第1の締結部材13)と、靴底4側に設けられ、第1の固定部50と結合して、第1の固定部50と共に靴底4を靴本体2に対して固定する第2の固定部52(第2の締結部材14、支持板22)とを有し、前記遊度Sによって第2の固定部52に対する第1の固定部50の結合位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】お気に入りの靴を長く愛用する目的で、摩耗した靴踵の四方向への取付位置の変更や部品の交換が手軽に行える二層式靴踵を提供する。
【解決手段】 二層式靴踵において、靴踵上層部(1)の中空内に相互の軸が直角に交差した上、歯車が噛み合っている大小一対の傘歯車を設置するとともに、軸が垂直となる傘歯車大(3)の軸内にめねじを刻設し、靴踵下層部(2)に頭部を埋設して固着したおねじ(7)と連結する。その上で靴踵上層部(1)と靴踵下層部(2)の接合動作および分離動作を靴踵上層部(1)の側面から操作する為に、靴踵上層部(1)の側面に水平孔を貫通させて傘歯車小(4)のねじ穴付き頭部を挿設する。また、靴踵上層部(1)と靴踵下層部(2)の接合面の内部形状が四角柱形の面対偶であり、外形が円柱形である靴踵。 (もっと読む)


【課題】 シューズとしてのクッション性の機能を損なうことなく、個々のユーザーが靴底の交換を安価にかつ簡単に行うことができるソール構造体を提供する。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配設され、硬質弾性部材から構成された上部プレート2と、上部プレート2の下方に配設され、硬質弾性部材から構成されるとともに、シューズの前後方向に進む波形状を有し、上部プレート2に対してネジ10を介して着脱自在な下部波形プレート3とを設ける。下部波形プレート3の波形状の前後端の上側凸部33、34および上凸状膨出部32が上部プレート2に当接しており、これらの当接領域がネジ10により連結されている。この構成により、下部波形プレート3は、シューズに対して交換可能になっている。 (もっと読む)


本発明は、履物産業に関し、さらに詳しくは履物用靴底の中に挿入され、雪又は氷又は舗装された表面上の別の滑り易い材質の存在下において、使用者が、彼又は彼女自身が所有する履物に、機械的に及び容易に、抗スリップの鋸歯状の爪部を装備することを可能にする装置に関わる。
(もっと読む)


【課題】歩行を矯正し、ショックを吸収し、靴底の側部の部分的摩耗を緩和する靴底の提供。
【解決手段】靴底は、柔らかいフロントミッドソール110とフロントアウトソール115を備えたフロントフットパート、硬いリアミッドソール120を備えたリアフットパートを含む。靴底は更に補助ソール200を含む。補助ソール200は、弾性部材220、連結部材210を含む。連結部材210は、連結部材210をリアミッドソール120に結合する内方ねじ切り部と内方ねじ切り部の周りにストップ用突起を備える。靴底は、更にリアミッドソール120の下に具備する結合サポートを含む。各ストップ用突起に対応するストップホールが結合サポート内に形成される。貫通孔が結合サポート内のストップホールの中心に形成され、ボルトを貫通孔を通して内方ねじ切り部へ固定できる。よって、補助ソール200は、ユーザーの歩行の特徴に応じて交換可能である。 (もっと読む)


【課題】面ファスナーによって靴底の接地部全体を取り替える靴によると、取り替えに際してその位置合わせが難いと共にその靴を履いて作業をした場合に大きな力に対する信頼性に欠ける。また、岩や突起物に引っ掛った状態で移動すると剥がれ落ちてしまい不測の事故になるという問題がある。
【解決手段】本体ソール部の前部とかかと部の少なくとも一方に、扁平筒状体の外周面にねじを刻設し、上端にフランジを突出成形した取付けリングを固定してソール交換部とし、このソール交換部に、上記扁平筒状体のねじに螺合するねじを内周面に刻設した扁平の有底筒状体の外周面を周面部材で覆い、底面を使用目的に応じた機能を有する底部材で覆って構成した機能ソールを着脱可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一般的なゴルファーであってもゴルフスイング時の打撃方向側の足に装着されたゴルフ靴の内側が浮かないようにするゴルフ靴を提供する。
【解決手段】 ゴルフ靴10、12によれば、ゴルフクラブ36のフォロースイング時に体重を支える側の足、たとえば右利きのゴルファーであればゴルフ靴10の靴底14に設けられたすべり止め突起において、外側すべり止め突起24の高さが内側すべり止め突起22の高さに比較して高くなるように形成されていて、左足の外側が内側よりも高くされることから、インパクト後の後半のスウィング中においては、左足のゴルフ靴10の靴底14の内側が浮かない。したがって、一般的なゴルファーであっても左足がずれてスウィングの力が抜けるような弱々しい動きが好適に解消され、飛距離が改善される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7