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国際特許分類[A43B13/36]の内容

国際特許分類[A43B13/36]に分類される特許

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【課題】靴底を靴本体に対して固定する固定部同士の位置ずれを効果的に吸収でき、それにより、十分な固定力を確保できる釣用靴を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣用靴1は、靴本体2と、靴本体2の底面に着脱自在に取り付けられる靴底4と、靴本体2と靴底4との取り付け状態を固定する固定手段とを備える。固定手段は、所定の遊度Sをもって靴本体2側に設けられる第1の固定部50(第1の締結部材13)と、靴底4側に設けられ、第1の固定部50と結合して、第1の固定部50と共に靴底4を靴本体2に対して固定する第2の固定部52(第2の締結部材14、支持板22)とを有し、前記遊度Sによって第2の固定部52に対する第1の固定部50の結合位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】アッパー(20)およびソール構造(30)を含む履物製品の提供。
【解決手段】アッパーは、ソール構造および足を受け入れるように構成された内部空隙を規定する。アッパーの下面は複数の孔(24a〜24f)を規定し、ソール構造は、孔を通過して延び地面係合表面を形成する複数の突起(32a〜32f)を含む。突起は、アッパー内に残る足支持部材(31)に連結される。ロックシステム(25、37、35a〜35f)は、ソール構造をアッパーを固定するためにアッパーおよびソール構造に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】各部分が分離可能であるとともに全体が緩みなくまとまり、かつ多様なデザインと色の組み合わせを実現することができる履物を提供する。
【解決手段】ソール・ホルダーアセンブリ11は、ソールアセンブリ111と、ソールアセンブリ111を下側からカバーするホルダー部112とを有している。ソールアセンブリ111は、第1のソール部1111と、第2のソール部1112と、それらを留めるピン1113とを有している。第1のソール部1111と第2のソール部1112とは互いに係合する形状を有し、それらが互いに係合した状態で、第1のソール部1111の少なくとも一部分が第2のソール部1112の少なくとも一部分の上側に接するように位置し、第2のソール部1112の少なくとも一部分が第1のソール部1111の少なくとも一部分の上側に接するように位置する (もっと読む)


【課題】取外し可能で交換可能なアウトソール部材、これらのアウトソール部材を含む靴製品および靴システム、ならびにこのような靴製品を使用する方法を提供する
【解決手段】取り外し可能で交換可能なアウトソール部材(104)を含む靴(100)は、(a)上部部材(106);(b)地面に直接接触する活動での使用向けに設計されていない外面を有し、上部部材(106)に固定的に係合されたミッドソール部材(108);および(c)地面に接触する活動での使用向けに設計され、ミッドソール部材の少なくとも大部分の上に取り外し可能に取り付けられたアウトソール部材(104)を含んでよい。アウトソール部材(104)は、ミッドソール部材(108)および/または上部部材に様々な異なる方法で取り付けることができる。 (もっと読む)


本発明は、人体工学に基づいた履物(靴、運動靴などを含み、以下、‘履物’という)に関するものであって、アウトソールの後底に備えられる後踵、及び上記後踵に脱着可能に結合される衝撃吸収キャップを含む。本発明によれば、人が歩く時に発生する外部的衝撃を3次に亘って最大限吸収し、左・右に分離されながらも随時入替えが可能な後踵を備えて、ある一側が速くすり減ることによって足首関節の変化と共に、O脚またはX脚に変化することを予防できるようになる。
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【課題】室内用履物への装着時の機械的な強度を高め、室内用履物から手軽に取り外して再使用することが容易である履物用パッド及びパッド保持具を提供する。
【解決手段】履物用パッド10は、シート状の基材1と、該基材1の一方の面に形成された接着層2とを有し、接着層2は、室内用履物の底部材5の下面に装着可能であり、接着した底部材5の下面から剥離可能である。基材1は水分を吸収する吸水シートにて構成され、接着層2は、吸着層(複数の微小気泡を有する樹脂層)又は粘着層(粘着性の樹脂層)であり、複数の凸条2aが離隔して並んだ構造を有する。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて簡単であり且つ靴底のサイズが調節可能であると共に、靴底のサイズを変更する時、靴底に取り付けられたアッパーソールのサイズも同時に調節されるサイズ調節機能付きのシューズを提供する。
【解決手段】底部を有する伸縮自在な靴下状のアッパーソールと、つま先ソール、中間ソールおよび踵ソールとからなる靴底であって、前記つま先ソールおよび踵ソールは前記アッパーソールの底部へ固定されており、かつ前記中間ソールは係止手段により前記つま先ソールと踵ソールの間へ着脱自在に取り付けられる前記靴底とからなり、そして前記中間ソールのサイズを変更することにより、前記つま先ソールと踵ソールとの離間距離が調節され且つそれと同時に前記つま先ソールおよび踵ソールへ固定された前記アッパーソールのサイズも一体的に調節されることを特徴とするサイズ調節機能付き靴下シューズを提供する。 (もっと読む)


【課題】補高材の取付け状態の安定性及び信頼性が高く、その脱着を容易に行うことができ、踵部のみならず前足部も含めたきめ細かな調節をして使用者の障害等の状態に適した補高靴を容易に仕上げることができる補高靴を提供する。
【解決手段】靴本体1の底面に掛止面3Aが下面となるように靴本体用面ファスナー体を取り付け、表底体2の上面に、前記靴本体用面ファスナー体の掛止面3Aに掛止する掛止面4Aが上面となるように表底体用面ファスナー体を取り付けて靴本体1と表底体2とを脱着自在とし、補高を行う靴SLの靴本体1及び表底体2との間に、前記靴本体用面ファスナー体の掛止面3Aに掛止可能な掛止面6Aを有するファスナー体が上面に取り付けられるとともに、前記表底体用面ファスナー体の掛止面4Aに掛止可能な掛止面7Aを有するファスナー体が下面に取り付けられた補高調節片5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】アッパー(20)およびソール構造(30)を含む履物製品の提供。
【解決手段】アッパーは、ソール構造および足を受け入れるように構成された内部空隙を規定する。アッパーの下面は複数の孔(24a〜24f)を規定し、ソール構造は、孔を通過して延び地面係合表面を形成する複数の突起(32a〜32f)を含む。突起は、アッパー内に残る足支持部材(31)に連結される。ロックシステム(25、37、35a〜35f)は、ソール構造をアッパーを固定するためにアッパーおよびソール構造に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】寿命が長く、釣りに適した姿勢が得られ、しかも容易に製造されうる釣り用ブーツ12の提供。
【解決手段】ブーツ12は、アッパー14、ミッドソール16、面ファスナー18、アウトソール20及びインソール22を備えている。アッパー14及びミッドソール16は、射出成形法によって一体的に成形されている。ミッドソール16は、薄肉部26と厚肉部28とを備えている。薄肉部26は爪先側に位置している。厚肉部28は、踵側に位置している。厚肉部28は、3つの貫通孔30を備えている。アウトソール20は、面ファスナー18によってミッドソール16と積層されている。アウトソール20は、ミッドソール16に対して着脱自在である。インソール22は、爪先下がりに傾斜している。 (もっと読む)


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