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国際特許分類[A43B13/38]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 中底 (107)

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【課題】 簡易な構造で且つ靴のデザインや重量などに制約を与えることなく、前足部パートと後足部パートを確実に結合する。
【解決手段】 前足部パート1のソール部Sと後足部パート2のソール部Sを、ソール部Sの底面の少なくとも一部とソール部Sの底面の少なくとも一部に各々密着当接し、両ソール部S,Sの底面に脱着可能に固定される板状連結部材3により連結し、前足部パート1のソール部Sと後足部パート2のソール部Sの各底面にはアウトソール4,5を各々脱着可能に固定した。 (もっと読む)


【課題】 美観の低下を抑制しつつ多様な外観を得ることができる履物用の中底を提供することにある。
【解決手段】 積層構造を有する履物用中底であって、前記積層構造の最上層となる表面層が透明樹脂により形成されていることを特徴とする履物用中底を提供することにある。 (もっと読む)


【課題】 製造の複雑化やコスト高を招来することなく、足の姿勢の歪みを正しい姿勢に矯正できるようにした靴底構造を提供する。
【解決手段】 断面が下向きの凹状をなすインナーソウル(21)と断面が上向きの凹状をなすアウターソール(22)とから靴底(20)を構成する。インナーソール内にはアウターソールを嵌め込み、前後方向又は幅方向の一側方を固着し、他側方を上下動可能に設け、インナーソールとアウターソールの間には容積可変な密閉した圧力空間を形成し、圧力空間内に圧力流体を注入して保持するための注入弁(23)を設け、アウターソールの底面を流体の圧力に応じた角度に傾斜させる。 (もっと読む)


以下の工程を含む靴の製造方法:靴の甲皮(2)ならびに少なくとも前記の靴の甲皮の中央前方部分の下縁に対向する部分に沿って同甲皮に固定された伸縮性のある構成部材で形成される組立部品(T、T1)を得るための工程;前記靴の甲皮のサイズに対応するサイズを有し、その上面に固定手段(50)を有し、同上面が少なくとも1つの前方固定部分(Z)と少なくとも1つの後方固定部分(Z1)を形づくるように少なくともその中央前方部分で結合した靴底(5)を得るための工程;靴底と組立部品のグループ(W、W1)を得るために、前記靴底(5)の前方固定部分(Z)とこれに対応する前記組立部品の前方部分、ならびに前記靴底(5)の後方固定部分(Z1)とこれに対応する前記組立部品の後方部分を互いに固定する工程;その後伸縮性のある構成部材(60)を横方向に伸長し、靴の甲皮(2)をユーザーの足の構造に適応させることで靴底と組立部品のグループ(W、W1)にユーザーの足を導入する工程;前記伸縮性のある構成部材にユーザーの足の圧力を加えてこの伸縮性のある構成部材を固定手段(50)に予め固定する工程;靴底と組立部品のグループ(W、W1)からユーザーの足を取外す工程;靴を得るために靴底と組立部品のグループ(W、W1)を結合する工程。
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【課題】靴内の通気性を改善し、特に水虫のできやすい足指のつけ根一帯の通気を良くすることによって、水虫の発生を防止するようにした水虫防止靴を提供する。
【解決手段】靴1の中底2の上面であって足指のつけ根3一帯に相当する部位に底面4が平状となる溝5が形成され、この溝5の底面に沿う靴の側部6に1個又は複数個の通気孔7が設けられたことによって、靴の外部の空気を通気孔7から溝5を経て靴の内部に吸入及び排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ハイヒールなどのヒール段差が大きい靴を履いた場合であっても、人差し指、中指及び薬指における趾節骨と中足骨の接合部分56における局部的な圧迫を防止し、当該部位にマメやタコができないようにする。
【解決手段】 単層または多層からなるソール部材7において、足の人差し指、中指及び薬指における趾節骨と中足骨の接合部分56に対応する部分に配置された接地圧低減部9(凹部、孔部、弾性材等)が設けられている。また、接地圧低減部9が設けられた中敷用ソールパッド11、外付け用ソールパッド12を取り付けることによっても可能である。 (もっと読む)


アッパー(20)、アウトソール(30)、およびミッドソール(40)を含む履物(10)が開示される。アッパー(20)は、足を受け入れるように構成され、アウトソール(30)はアッパーに固定される。アウトソールは、アウトソールを全体的に通って延びる複数の孔(33)を規定する。さらに、アウトソール(30)は、第1の高さに位置する地面係合面を有する。ミッドソール(40)はアッパー(20)およびアウトソール(30)から独立している。ミッドソール(40)は、ミッドソール(40)の下面がアウトソールの孔内に延び、孔によって露出されるように、アッパー(20)内に位置させることもできる。下面は第2の高さに位置し、第1の高さは第2の高さよりも低い。

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【課題】より柔軟性のある流体充填ブラダを提供する。
【解決手段】密閉外側バリア50と伸張部材60とを含む履物用の流体充填ブラダ40を開示する。バリアはブラダに入れる流体を実質的に浸透させず、伸張部材はバリア内部に位置してバリアの両側に接着する。伸張部材60は、ブラダの第1部分64aのブラダの第2部分63bに対する屈曲を促す屈曲領域65を画成する。屈曲領域は、伸張部材が存在しない領域であって、屈曲領域は例えば、空間、穴、または窪みの構成とすることができる。 (もっと読む)


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