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国際特許分類[A43B3/00]の内容

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【課題】 本発明は、目的にあった文字、模様等の図柄を自由に選定でき、かつ図柄の連続性を意識したもので、図柄の制約のない、自由で迫力のある図柄で装飾された地下たびを提供する。
【解決手段】 アッパーに接地底を取付けてなる地下たびであって、アッパー内甲と外甲とを縫合する甲縫い部16及び/又は立つ縫い部17の所要位置に、当該縫い部を跨り内外甲面にパターンが連続した図柄を形成したことを特徴とする地下たび及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】バランス感覚を鍛え、トレーニング効果を上げるだけでなく、歩く、走る等の前進機能効果を上げられる履物を提供する。
【解決手段】シューズ、スリッパー、下駄、等の履物の接地面が前後方向に凸状の曲面をなし不安定な履物であって、その凸曲面が足の踵から足指の付け根までの円弧曲面でそれを足指先方向に延長することによって足指を上向きにし、もしくは足指の付け根から先を直線上に上向けることを特徴とする履物である。
これによって凸曲面が小さくなり、着地から離地まで抵抗を最小限にし、特に離地直前には足指が地面を蹴る状態になり、自然に歩幅が大きく早く動くので、走行、歩行が楽になり、スピードが上がる効果がある。凸曲面が前後方向と左右方向に形成されたものは、運動効果に加え、バランス感覚を鍛える福祉、リハビリ、健康維持器具として使用する。 (もっと読む)


【課題】中敷きを挿入しても、足を締め付けることなく快適に着用でき、特に足指の先端が足袋の奥まで挿入して高いフィット感を達成可能とする。
【解決手段】底部1と、親指側に位置する内甲部2と、小指側に位置する外甲部3とを結合して、内部に足を収納する収納空間SPを構成すると共に、内甲部2と外甲部3の後端側に、これらを係合するための係合手段4を備える地下足袋であって、収納空間SPの内、足指FGを挿入する部分である足指空間APにおいて、高さ方向に拡張した拡張空間KPを連通する。これにより、地下足袋のサイズを全体的に大きくするのでなく、長さ方向を維持しつつ、厚さ方向に余裕を持たせるようにすることで、叉割れ部分までの距離を変化させずに、足指をそのまま拡張空間に挿入できる一方で、中敷きを挿入できる空間が確保され、快適な着用が実現される。 (もっと読む)


【課題】中空が正六角形以外の形状だと、中空によってできた底の面積が均一にならない為、底の強度にバラツキが生じてしまう。本発明は、底の面積が均一になるようにハニカム構造のサンダルを提供する。
【解決手段】サンダルの底が正六角形のハニカム構造で配置された多数の正六角柱の中空をもつことを特徴とするサンダル。 (もっと読む)


【課題】激しい動きをしたり、爪先部などに強い力が加わったりした場合でも、接地底の該部の縫付け部に、亀裂が発生したり、破断を起こすことがなく、しかもミシン糸の緩みや抜けを起しにくい縫付方式の地下たびを提供する。
【解決手段】
アッパー1に接地底2を縫付方式で取付けた地下たびであって、両者を縫付ける縫合線に沿って延びるように設けられた接地底の条溝2Aであって、接地面とは反対の背面側所要箇所に、この輪郭に略相当する形状の亀裂伝播阻止テープを接着一体化した上でミシン掛けを施してアッパー1と接地底2とを合体させたことを特徴とする地下たび。 (もっと読む)


【課題】保護芯に相当しながら、足甲の自由度を奪わない保護部材を内蔵し、チェーンソーや草刈機による足甲の切創事故を防止できる安全地下足袋を提供する。
【解決手段】足指を覆う形状の金属面材又は樹脂面材からなる保護芯11を足先に内蔵した安全地下足袋において、前縁241が保護芯11の開口縁111に沿い、後縁242が足首に掛からない大きさで足甲を覆う形状の金属ネット24と、前記金属ネット24の外側を覆う表布21とから構成される防刃カバー2を甲皮12の外側に被せて一体化したことを特徴とする安全地下足袋である。 (もっと読む)


【課題】ヒール部の高さに応じて足裏に作用する圧力を分散させて足への負担を軽減する。
【解決手段】ハイヒール靴10は、地面Gに接触する接地部22aと地面Gから離間する非接地部22bとを有する本底22と、本底22の後部に設けられ、非接地部22bを傾斜させた状態で支持するヒール部24と、足を収容する足収容部36を構成する表材14と、本底22の上面に接合され、表材14の少なく一部を固定する中底26と、中底26の上面26aに接合され、足裏を支持する支持面S1を有するインソール18とを備え、中底26の上面26aは、或る曲率および形状で前後方向にアーチ状に形成され、インソール18の支持面S1は、足裏に作用する圧力を分散させるようなヒール部24の高さH1に応じた曲率および形状で前後方向にアーチ状に形成される。 (もっと読む)


【目的】魚釣りや沢登りに適した靴用の滑り防止具にする。
【解決手段】繊維体の縦糸と横糸とで編まれた草鞋台1の長さ方向一端を前方とし、後方に向う左右周辺部に、それぞれ間隔を空け、左右ほぼ対称位置に複数個の側輪2を設け、草鞋台1の前方辺りに大きめの輪環3を形成させ、締紐4にて、輪環3から左右の側輪2を挿通して輪環3が草鞋台1の前方上方辺りに浮き置かれた状態にしたものとし、使用時には履いた靴7の先を草鞋台1と輪環3との間に挿入させ、左右の締紐4を同時に引きながら足首前にて交差させてから、それぞれの返し輪5を挿通させて、足首前で結び止めるようにして用いるようにした靴用滑り止め草鞋。 (もっと読む)


ストラップを有する履物が開示される。履物は、ストラップを履物のソール構造体に取り外し自在に固定するための手段を含む。ストラップの端部に、ソール構造体の穴に個別に挿入できる複数の分離可能部が設けられている。更に、鼻緒部が、前記ソール構造体の穴に個別に挿入できる複数の分離可能部を含む。

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【課題】下駄本来の形状や優雅さを損なうことなく、履くことを重ねるごとに下駄の表層部に履く人固有の形状が生成され、より履き心地が向上るため、ウォーキングにも対応可能であり、健康志向に対応できる新たな機能を有する下駄を提案する。
【解決手段】木製の台座1を用いて、略台座の中央部下部を削り取り凹状に形成し踵部3より踏みつけ部先端2に至るに従い肉薄形状とした該台座に鼻緒4を取り付けた下駄において、足裏と当接する台座表面部位には表層部材5が固着され、該台座表面部位と該表層部材の間に非可逆性の柔軟性形状保持素材7を全面にわたり挟持させ、踵部と踏みつけ部の接地面に耐摩耗性の弾性衝撃吸収材6を固着し、踵部の厚さに対する踏みつけ部略中央部の厚さの比が45〜55%である構造。 (もっと読む)


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