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国際特許分類[A43B7/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 保健または衛生用付属具を有する履物 (490) | 足を支持する部品を有する履物 (200)

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【課題】バランス感覚を鍛え、トレーニング効果を上げるだけでなく、歩く、走る等の前進機能効果を上げられる履物を提供する。
【解決手段】シューズ、スリッパー、下駄、等の履物の接地面が前後方向に凸状の曲面をなし不安定な履物であって、その凸曲面が足の踵から足指の付け根までの円弧曲面でそれを足指先方向に延長することによって足指を上向きにし、もしくは足指の付け根から先を直線上に上向けることを特徴とする履物である。
これによって凸曲面が小さくなり、着地から離地まで抵抗を最小限にし、特に離地直前には足指が地面を蹴る状態になり、自然に歩幅が大きく早く動くので、走行、歩行が楽になり、スピードが上がる効果がある。凸曲面が前後方向と左右方向に形成されたものは、運動効果に加え、バランス感覚を鍛える福祉、リハビリ、健康維持器具として使用する。 (もっと読む)


【課題】 従来の健康増進用のスリッパやサンダル、靴等の中敷きに設けられた突起等のツボ押圧部材は底板等に固定されており、土踏まずの部分を中心とした特定箇所を押圧することを主眼としているが、スリッパ等の使用者は土踏まず以外の足裏の他の部分のツボを押圧することを望むことも多い。また、ツボ押圧部材を移動可能としたものもあるが、押圧部材を一つずつ移動させ再配置する構造のため、その作業が非常に面倒である。
【解決手段】
少なくとも足裏と接する側に設けた中板と、床面等と接する側に設けた底板と、中板の上部であって履物に乗せた足の甲部分を受けるカバーとで構成される履物において、中板又は/及び底板の一部を切欠いて設けた空隙内に収容され、足裏を刺激する突起と、当該突起に一体接合され、当該空隙内を履物の長手方向に移動することによって当該突起の位置を自在に操作できるベルトとを備えた足裏刺激構造体及び当該構造体を設けた履物。 (もっと読む)


【課題】足指の運動機能を向上させることが可能な足指運動具の小型化及び計量化を実現できるようにする。
【解決手段】本体プレートと、上側カバーと、前記本体プレートと上側カバーとの間に配置された足底先端部支持体とを有し、前記本体プレートおよび上側カバーは、使用者が足底先端部を前記足底先端部支持体を押圧して足指運動を行う際に、使用者の足指の付け根を乗せることが可能な程度の大きさに形成されている足指運動具であって、前記本体プレートは、適度な剛性を有し、使用者の足指運動が行われて前記足底先端部支持体が踵側方向に移動される力に対して大きな抵抗力が得られるように構成され、前記足底先端部支持体は、柔軟部材で構成され、使用者の足の足底先端部に柔軟に当接するように構成され、前記上側カバーは、前記足底先端部支持体の柔軟性を損なうことなく前記本体プレートの表面を覆うように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足の踵と足の内側足根小球が受ける力を均等にする足のバランス装置を提供する。
【解決手段】足の前の内側足根小球と足の後ろの踵の間的位置に少なくとも一つの調整部材を設けてなる。調整部材は、裏面に結合部が設けられた支点であるとともに、結合部を利用して靴或いは中敷きの対応する位置に結合される。それにより、足の踵と足の内側足根小球の間の力の配分が変化し、体重が均等に足の裏に配分され、調整部材の周縁の受ける力が均等になり、使用者の足が怪我をするのを防ぐとともに、快適感が向上する。 (もっと読む)


【課題】歩くだけで、体全体の筋力のバランスを整え体力アップにつながる履物及び履物用中敷きを提供する。
【解決手段】土踏まずから足指に至る中間部に形成する段部2と、踵側の一部に形成する段部3と、を有する履物および履物用の中敷き1において、土踏まずと足指の中間部に形成する段部2は、小指側が位置する外側の段部と親指側が位置する内側の段部を均衡に形成、又は不均衡に形成し、踵側の段部は小指側が位置する外側の段部と親指側が位置する内側の段部を均衡に形成する。 (もっと読む)


【課題】足の外側縦アーチの中央部(立方骨近傍)を適切に挙上(支持)することで、着用者の外側の足趾の使用を促し、起立時、歩行時における転倒等を防止することが可能な足ユニットの改善用具を提供する。
【解決手段】前記第1の弧状線a1と、前記第2の弧状線a2とで囲まれた領域に対面する部分を、地面から当該領域に向かって膨出させ、前記膨出形状における前記第1の弧状線a1に沿った方向に直交する方向の断面形状を、断面の位置に関わらず当該膨出形状と同一形状に形成することで、足の立方骨21近傍の底面21aにおける地面からの高さを、所定の高さtに挙上することを特徴とする足ユニットの改善用具aを提供する。これにより、足の小指の付根部分、小指の腹部分、薬指の腹部分が自然に(又は強制的に)地面に当接することとなり、着用者の外側の足趾の使用を促すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内縦アーチの補助、外縦アーチの補助、横アーチの補助を可能とするスペーサのうち、少なくとも2つを装用者が自らの自由な選択で組み合わせることが可能である履物を提供する。
【解決手段】装用者の足底とほぼ等しい平面形状とされた足底板と、第1のスペーサと第2のスペーサの少なくとも2つのスペーサを備え、該足底板と、該スペーサを面ファスナーによって着脱自在とする。また、履物は、例えばサンダルや靴の中敷の形態をとり得る。 (もっと読む)


【課題】下肢筋力や運動機能が低下している運動障害者や高齢者等の利用者を対象に、歩行時や起居動作時の安定性を確保して転倒を防止することができる、動作安定支援装置および動作安定支援方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、利用者の靴底の接地面の圧力を検出する圧力センサ、および、少なくとも一方の靴の側方に安定支持板を展開可能な安定化機構に接続された、少なくとも制御部を備えた動作安定支援装置であって、圧力センサにより検出された圧力に基づいて、重心位置を算出し、算出した重心位置が支持基底面の外側となるか否かを判定することにより、側方転倒の可能性を判定し、側方転倒の可能性が判定された場合に、安定化機構を制御して安定支持板を展開させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後に揺動運動をし、バランス感覚を必要とし、運動量を大きくすることによりウオーキング或いはジョギングにおいても健康増進や、ダイエット効果を向上させることができる構造の靴底を提供する。
【解決手段】アウトソール本体2の硬度より高い硬度の材料で製造したバランス支持部材3のアーチ対応箇所に断面がほぼ半球状のアーチ支持部材4をバランス支持部材3の足底に向けて突設させ、アウトソール本体2の爪先部後端部5から踵対応箇所6に向けて、アウトソール本体2に填め込みアウトソール本体2と接合一体化し、アウトソール2の底面を、アウトソール2が地面と接する爪先側接点Aと爪先先端裏面10とが形成する角度を6〜30度の範囲で徐々に立ち上げ、且つアウトソール2が地面と接する踵側接点Bと踵後端部裏面11とが形成する角度を6〜21度の範囲で徐々に立ち上げた曲面構造とする。 (もっと読む)


【課題】 私自身がリフレクソロジストとして8,000人以上の足に触れてきたが、その中で多くの人が従来の健康スリッパは痛くて長時間履いていられないという声を聞いた。
これは、イボイボの突起物が足底部全面に当たると共に、着用者の体重で押圧されるため、この押圧力によって痛みが生ずる。
従って、本発明が解決しようとする課題は、長時間履いていたも足の裏に痛みを感ずる事なく、且つ、足底筋を強化し、足の裏のツボを刺激することの出来るスリッパを提供する。
【解決手段】 若干の伸縮性を有するシート状の部材うい用いて、足裏に当たって自在に移動する粒状物を封入したマットを履き物の足裏部分に設け、更に封入した粒状物の移動を一定の範囲に限定するための仕切りを設けた代替医療用履き物。 (もっと読む)


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