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国際特許分類[A43B7/32]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 保健または衛生用付属具を有する履物 (490) | 緩衝機構を有する履物 (60)

国際特許分類[A43B7/32]に分類される特許

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【課題】バランス感覚を鍛え、トレーニング効果を上げるだけでなく、歩く、走る等の前進機能効果を上げられる履物を提供する。
【解決手段】シューズ、スリッパー、下駄、等の履物の接地面が前後方向に凸状の曲面をなし不安定な履物であって、その凸曲面が足の踵から足指の付け根までの円弧曲面でそれを足指先方向に延長することによって足指を上向きにし、もしくは足指の付け根から先を直線上に上向けることを特徴とする履物である。
これによって凸曲面が小さくなり、着地から離地まで抵抗を最小限にし、特に離地直前には足指が地面を蹴る状態になり、自然に歩幅が大きく早く動くので、走行、歩行が楽になり、スピードが上がる効果がある。凸曲面が前後方向と左右方向に形成されたものは、運動効果に加え、バランス感覚を鍛える福祉、リハビリ、健康維持器具として使用する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの運足状態のサポートが向上された履物を提供する。
【解決手段】ユーザーが周期的に足先を運ぶ運足状態をサポートする履物であって、ユーザーの運足状態を検出する検出部(30)と、該検出部(30)の出力信号に基づいて、ユーザーの運足状態をサポートするサポート力を発生する発生部(50)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
台車の車輪のように側方から衝突する物体から足指を保護するとともに、歩行等の足の運動を妨げない先芯および当該先芯を内蔵した靴の構造を提供すること。
【解決手段】
靴先に内蔵した状態で足先を覆う先芯であって、先端壁、左右の側壁、上面壁をなだらかな曲面で連続するように形成した椀状の殻体を有するとともに、少なくとも一方の側壁に、当該側壁の後端縁を後方に延長した延長側壁を設けたことを特徴とする。当該先芯を内蔵した靴は、通常の先芯入り作業靴では保護が十分ではない足先の外側(小指)方向からの衝撃を受けた場合にも、足先を十分に保護することができるものである。 (もっと読む)


【課題】歩行時や運動時に足にかかる衝撃を緩和するために、踵部に衝撃吸収材を備えた射出成形靴を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】衝撃吸収材が収納され、かつ上面が開口し、その周縁に縫い代部を備えたケースを中底の踵部に縫着する(a)工程、前記ケースが縫着された中底の周縁と、甲材の下部周縁とを縫着して、甲被を形成する(b)工程、得られた甲被をラストモールドに吊り込む(c)工程、ラストモールド、サイドモールド、及びボトムモールドを組合せて靴底成形空隙を形成し、該空隙に射出成形用樹脂材料を射出して靴底を形成する(d)工程からなる射出成形靴の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒールを有する靴において、細いヒールで地面から衝撃を受けても衝撃を吸収するヒールを有する靴の中底を提供する。
【解決手段】 靴1の爪先部7からかかと部4の後端4bまでの大きさの中底3の、かかと部4の後端4bから土踏まず部5の前端5aまでの後部表面層6を硬質ボード8から形成し、該硬質ボード8の裏面の縦方向中央部6aにシャンク9を設けて固着し、シャンク9の後部9bの上の該硬質ボード8にヒールネイル11の頭部11aを自由に通す頭部貫通孔12を設けて、中底後部上面材14と弾性のプラスチックフォーム中間層15を貼り、プラスチックフォーム中間層15の裏面に中底3の大きさのボール紙芯材16を貼り、さらに土踏まず部5の前端5aより後方のボール紙芯材16の裏面に、かかと部4の後部表面層6の上部硬質ボード8aと同材質の下部硬質ボード8bを貼って一体化してなる、ヒール2を有する靴1の中底3。 (もっと読む)


【課題】甲被が柔らかい靴にも甲プロテクターを設けることができ、歩行や靴の履き脱ぎの際に邪魔になり難い甲プロテクターを備えた靴を提供する。
【解決手段】足入れ部を構成するアッパー体3の足の甲部を覆う足甲部の外側に甲プロテクター10を具備し、前記甲プロテクターは、足の甲部を保護するプロテクター本体11と、このプロテクター本体の上部縁部に連結されて前記プロテクター本体より軟質の可撓性を有する材質からなる延伸部材12とを具備し、前記プロテクター本体の下部縁部が前記アッパー体の爪先部に固定されると共に、前記延伸部材の前記プロテクター本体との連結側とは反対側の端部が前記アッパー体の足の脛前面の下部を覆う脛前部に固定されることで前記アッパー体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
台車の車輪のように側方から衝突する物体から足指を保護するとともに、歩行等の足の運動を妨げない先芯および当該先芯を内蔵した靴の構造を提供すること。
【解決手段】
靴先に内蔵した状態で足先を覆う先芯であって、先端壁、左右の側壁、上面壁をなだらかな曲面で連続するように形成した椀状の殻体を有するとともに、少なくとも一方の側壁に、当該側壁の後端縁を後方に延長した延長側壁を設けたことを特徴とする。当該先芯を内蔵した靴は、通常の先芯入り作業靴では保護が十分ではない足先の外側(小指)方向からの衝撃を受けた場合にも、足先を十分に保護することができるものである。 (もっと読む)


【課題】保護芯に相当しながら、足甲の自由度を奪わない保護部材を内蔵し、チェーンソーや草刈機による足甲の切創事故を防止できる安全地下足袋を提供する。
【解決手段】足指を覆う形状の金属面材又は樹脂面材からなる保護芯11を足先に内蔵した安全地下足袋において、前縁241が保護芯11の開口縁111に沿い、後縁242が足首に掛からない大きさで足甲を覆う形状の金属ネット24と、前記金属ネット24の外側を覆う表布21とから構成される防刃カバー2を甲皮12の外側に被せて一体化したことを特徴とする安全地下足袋である。 (もっと読む)


【課題】歩行面の状況を足裏で感じやすく、着用者の作業姿勢を妨げることも少なく、不安定な歩行面であっても着用者の足に負担をかけることなく歩行ができる作業靴の提供。
【解決手段】
ほぼ全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、爪先部の外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記アッパー体の先端面を接着し、前足底部に外周縁に沿って連続的に形成した肉厚部を設けるとともに前記肉厚部の内側領域に個々に独立した複数の接地ブロックを設け、前記肉厚部の内側領域に設けた接地ブロックの高さを、当該接地ブロックを設けた基部の肉厚と同一若しくは同一以上の高さとなるように形成し、前記靴底の踵部に外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記ミッドソールと前記アッパー体の踵部周囲を接着したことを特徴とする。 (もっと読む)


変形可能な充填物(12)と、変形可能な充填物を取り囲む包被を有する履物のためのクッション要素。包被は、少なくとも1つの流路(837)を形成するために配置される。使用時には、物理的負荷によって引き起こされる変形可能な充填物の圧力が増大する結果、少なくとも変形可能な充填物のうちの一部分が、少なくとも1つの流路に流れ込む。変形可能な充填物は、固形物を含み、相互にその固形物を滑りやすい状態にするための潤滑液を更に含む。少なくとも1つの流路の寸法は、緩衝作用中に、固形物が少なくとも1つの流路に入り込まないように調整される。
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