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国際特許分類[A43B9/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 個々の部分の組合せに特徴のある履物 (14) | 縫着または釘打ちされた履物 (5)

国際特許分類[A43B9/02]に分類される特許

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【課題】構造的な一体性を改良した靴を提供する。
【解決手段】本発明は、かかとと上面と底面とを有する1つの部品からなる表底と、上記かかとに配置され、上記かかとの形状と適合するために平らな側面と反対側の湾曲した側面とを有する固定機構であって、上記上面と上記底面との間に配置される少なくとも2つの留め具を受け入れるほどの大きさである固定機構と、甲革と、上記甲革に縫い付けられるタックと、を有し、上記タックは、上記甲革を上記表底に固定するために、少なくとも2つの留め具を、上記甲革から、上記甲革に取り付けられる上記タックを通じて、上記固定機構まで延在させることにより、上記甲革を上記表底に取り付けるための上記固定機構に固定される、靴を提供する方法及び装置を有する。 (もっと読む)


【課題】 見栄えが良く、製造効率に優れかつ加工精度にバラツキが生じ難い下面・周面表皮を備えた室内履物を提供する。
【解決手段】 室内履物1は、中物芯3を袋状表皮4で被覆してなる底2と、袋状表皮に縫着されたアッパー5とを備える。中底表皮41とともに袋状表皮を構成する下面・周面表皮42が、表皮材421とその上に積層された合成樹脂基材422とよりなりかつ周縁部にプレス成形によって形成された立上り部42Aを有している。 (もっと読む)


【課題】アウトソール12の剥離が生じにくい釣り用履き物2の提供。
【解決手段】釣り用履き物2は、アッパー4、インソール6、ミッドソール8、保持層10、アウトソール12、スパイク14及び糸16を備えている。アウトソール12は、フェルトからなる。糸16は、アウトソール12の側面30から斜め上方に延びている。糸16は、アウトソール12、保持層10及びミッドソール8を貫通している。この糸16の縫製により、本体とアウトソール12とが堅固に接合されている。アウトソール12は、本体から離脱しない。糸16は、接地面28には露出していない。この履き物2が使用されても、糸16は地面と擦れ合わない。 (もっと読む)


【課題】 購入時から歩行した際に靴が足になじみ足に負担をかけることが無く、製作時にはデザインの多様性に富むと共に製作工数を低減して製作コストを低減することができる靴及び靴の製造方法を提供する。
【解決手段】アッパー11の周縁部12と柔軟に形成されたインソール13の周縁部14との接合部15の端部が、ミッドソール16の平面方向における外方に向くように配置された状態でミッドソール16に縫合され、上記アッパー11及びインソール13の周縁はミッドソール16の周縁16aよりも内方に位置し、ミッドソール16の周縁部は上方に露出している。 (もっと読む)


【課題】 細編を利用し綴じ合わせて革底との組み合わせを簡単にし、変化に富む革底ルームシューズを容易に作成する。
【解決手段】 足底形状に裁断し、周縁内方寄りに、周縁に沿って綴孔6を多数穿設した革底2と、爪先または踵部の一方の側より他方の側に向かって編み始め、底部開口と足首部開口を形成して一連に編成せしめたシューズ本体1とを作成し、本体の底部開口周縁に細編部を編み足して、該細編部と革底の前記周縁綴孔6とを更に細編7により綴じ合わせシューズを形成する。 (もっと読む)


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