説明

国際特許分類[A43C15/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の緊締具または付属品;靴ひも一般 (242) | 滑り止め具または付属具 (93) | フットボールまたは類似の靴用の鋲 (3)

国際特許分類[A43C15/16]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】靴のスタッドとレセプタクルの接続・ロック手段で、全ての用途において、十分な固定的接続、又は緩みに対する適切な抵抗を提供する。
【解決手段】靴のスタッドは、地面係合部を含んでおり、回転によって、2つの構成要素の他方に設けられたスクリューねじ付きソケット7に挿入されるようになっているスクリューねじ付きスピゴットと、相互係合してアッセンブリの緩みに抵抗するように配置されている両構成要素のロック手段と、を備えている多条ねじ式接続によって、一体に固定されるようになっており、ロック手段は、一次ロック手段14と、少なくとも1つの二次ロック部材32と、を備えており、一次ロック手段は、両構成要素の一方から軸方向に伸張するポストの輪と、他方の構成要素上の歯15の輪と、を備えており、ポストは歯の間に係合し、前記又は各二次ロック部材は、ポストと係合して、一次ロック手段の相互係合を維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ひとつのスタッドによって異なる方向に確実に防滑性能を得ることが出来、さらに突き上げを緩和することが出来るフットボールシューズ用防滑突起を提供する。
【解決手段】接地部の形状を、足長方向に略直行する方向の全長L1と足長方向に略平行な方向の全長L2においてL1>L2である第1の輪郭線と、足長方向に略平行な方向の全長L3と足長方向に略直行する方向の全長L4においてL3>L4である第2の輪郭線とを連結した形状にする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】スポーツ靴のようなある種のスタッド付き履物は、スタッド6を靴ソール1に対し特定的に方位決めすることを必要とする。スタッド6は、レセプタクル5内にて特定的に方位決めすることができ、このため、レセプタクルは靴1のソールに対し方位決めする必要がある。このため、レセプタクル5及び外側靴ソール2に協働する方位決め手段13を備え、多層靴ソール1内にて靴スタッド6に対し特定的に方位決めしたレセプタクル5を方位決めする手段が提供され、該協働する方位決め手段は、少なくとも内側靴ソール3が外側靴ソール2に対し固定される迄、レセプタクル5を外側靴ソール2に対し正確な方位に物理的に保持する作用可能である。このように、協働する方位決め手段は、少なくとも内側靴ソール3を取り付けることにより、靴ソールが完成される迄、特定的に方位決めしたレセプタクル5が靴ソール1に対し正確な方位に物理的に保持されることを保証する機能を果たす。
(もっと読む)


1 - 3 / 3