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国際特許分類[A43D3/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の製造用または修理用の機械,道具,装置または方法 (213) | 靴型 (39) | 靴の特定部分の伸張具 (4)

国際特許分類[A43D3/08]に分類される特許

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【課題】外反母趾や内反小趾により変形して突出した突出部分の大きさに応じて靴を製造することができ、靴を履いた場合に、突出部分が靴の内側に押されずに痛みを伴うことがなく、かつ、足が前後にずれるおそれが少ない靴の製造方法を提供する。
【解決手段】足長と足囲と甲回りを測定し(S1)、足長と甲回りに応じた木型を選択し(S2)、足囲と甲回りの測定値により貼付け部材の厚みを算出し(S3)、算出された厚みに応じて貼付け部材を作成し(S4)、貼付け部材を木型に貼り付けて(S5)、該木型を用いて靴を製造する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 靴に負担のかからないシューズキーパーを安価に提供する。
【手段】 前足部、踵部、それを連結する連結棹から構成され、この三点の部品のそれぞれを射出成型による一体成型を可能にする形状にする。具体的には、靴の甲革爪先容部から履き口の内周面に沿うように湾曲され、靴の中底の爪先部からワイズ採寸部付近までが、靴の中底外淵に沿うように形成された前足部と、前足部に設けられた歯道と連結される連結棹を回動自在にするとともに、前足部に設けられた連結棹との連結部を複数列設又は、ベロ部とし、熱可塑性樹脂の可撓性を利用することにより、靴の長手方向のサイズ調整を可能とする。 (もっと読む)


足を支持するための靴の甲および底ユニットのアセンブリを含む靴であって、当該アセンブリが足を目標の(望ましい)三平面配列に配向し、足の解剖学的構造の3つの領域、すなわち(1)踵骨戴距突起、(2)外側踵骨、および(3)足の第5中足骨放射部(fifth metatarsal ray)に同時に影響を及ぼす足コンパートメントを規定する。特定の実施態様においては、靴コンパートメントが、(1)STの垂直持ち上げ、(2)踵骨の内反運動、および(3)足前方部を内転させる第5放射部(fifth ray)の圧力によって距骨の有害な内回転を矯正するべく構成される。
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【課題 】 本案は、外反母趾による靴当りの苦痛を除去するための、新たな発想による靴の部分拡張器具である。
【解決の手段】 在来技術は、靴の外観美や型崩れ防止を重視し、靴全体を拡張したために、課題解決の効果は不十分であつた。本案は、基本発想を転換して靴の外観美や型崩れ防止は一切配慮せず、外反母趾による靴当りの位置のみを的確に必要なだけ拡張し、他の部分は一切拡張しない方法で課題を解決した。手軽で誰でも使える日常器具として役立つ。 (もっと読む)


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