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国際特許分類[A44B1/00]の内容

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国際特許分類[A44B1/00]に分類される特許

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【課題】表面から不純物が良好に除去された鉛ボタンを効率良く製造する。
【解決手段】乾式試金法を利用して作製された粗鉛ボタンの表面をバレル研磨により研磨する工程を含む鉛ボタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】既製服に付いて来る替えボタンや共布は、決まった置き場がなく、誰の何の洋服のボタンか共布か、見分けがつかなくなり、必要な時に見つけるのが困難だった。
本発明は、この問題を解決する為に考案された物である。
【解決手段】表裏を仕切る布を挟んだポリプロピレン クリア板の両面を4室ないしは、それ以上の室に仕切り、各室上部に切り込みを入れて、そこから替えボタンや共布、メモ書きを挿入する事で、従来、置き場に困った替えボタンや共布を一冊のボタンのアルバムにした。これで、あちらこちら探す手間がなく、新たに買い足す必要もない。 (もっと読む)


【課題】近年盛んなネイルアートで長い爪や装飾用付け爪の人が固い布地の洋服やジーパンなどのボタンの掛け外しの際に爪を傷つける人がたくさんいる。又、リウマチや脳卒中などの病気や外傷などにより指先に力が入らないとか、痛いとか、細かい動きができないとかで、シャツや洋服のボタンを掛けたり、外したりするのが困難な人がたくさんいる。
それで、爪を傷つけないようにボタンの掛け外しができる補助具が欲しい。又、不自由な指先でもボタンの掛け外しができる福祉用具が求められている。
【解決手段】把持部2を備えた軸部3の先端から前方に向いて二股状の腕部4,4を設け、この腕部4,4の先端に上方に向いて掛止部5,5を設けた器具でボタンの掛け外しができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ボディ部材とインサート部材とシェル部材の三つの部品から構成されるボタンを連続的に組み立てることができるボタン組立装置を提供する。
【解決手段】ボタン組立装置(10)を、ボディ部材(2)とインサート部材(3)が供給される第1ユニット(21)と、ボディ部材(2)とインサート部材(3)を組み合わせて中間組立体(1d)とすると共に、シェル部材(4)が供給される第2ユニット(22)と、中間組立体(1d)にシェル部材(4)を加締めてボタン(1)とする第3ユニット(23)と、引っ込み位置と突出位置との間を連続的に往復運動するプッシャ(30)とから構成する。プッシャ(30)は、引っ込み位置から突出位置への移動により、第1ユニット(21)におけるボディ部材(2)とインサート部材(3)を第2ユニット(22)に移動させ、第2ユニット(22)における中間組立体(1d)及びシェル部材(4)を第3ユニット(23)に移動させ、かつ、第3ユニット(23)におけるボタン(1)を外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】高齢者等が通常のシャツやブラウスを身に付ける際にいつでも使用することができ、それらの衣服の着用動作に伴う負担を効果的に低減することが可能である上、使用時でも通常のシャツやブラウスを装着した状態と変わらない外観を提供することが可能な衣服の着用補助具を提供する。
【解決手段】着用補助具1は、ボタンを挿通可能な切り込み4が設けられているとともに表面に複数の係合突起体5,5・・およびループ体6,6・・が植設された略円形の第一シート体2と、当該第一シート体2と略同一な外形を有しており表面にボタンが逢着されているとともに裏面に係合体と係合可能な複数のループ体6,6・・および係合突起体5,5・・が植設された第二シート体3とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少量のマイナスイオン発生粉末で充分な健康増進効果が得られるボタン、装飾品およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】硬化したポリエステル樹脂からなるシート材100を打ち抜き加工して、円柱型の基材11を得る。次に、基材11を切削することにより、基材11の裏面側にリング状の凹部12を形成する。次に、ポリエステル樹脂にマイナスイオン発生粉末が混入された第1の注型液15を凹部12に注型し、当該第1の注型液15を乾燥により凝固させる。次に、第2の注型液16としてのポリエステル樹脂を更に凹部12に注型し、当該第2の注型液16を乾燥により凝固させる。その後、基材11に面削・研磨・艶出し加工等を施すことによってボタンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、くるみ釦を成形するくるみ釦成形機に関するものであって、構造の簡素化を図るとともに、耐久性を向上させるくるみ釦成形機を提供する。
【解決手段】 上型を被嵌させたカシメロッドと第1下型及び第2下型とからなり、生地及び係合部材を上型内へ保持させる第1工程と、係合部材の縁部を釦部材の外周縁に係合させる第2工程を有するくるみ釦成形機において、挿通孔を有した上型取付部にカシメロッドを挿通し両者を一体に設け、挿通孔に切換部材を挿脱可能とし、カシメロッドを被嵌する上型の側面に設けられる長孔に支持ピンを挿入して上型取付部に可動可能に設置し、長孔の範囲を、第1工程における切換部材の押入時において、上型の上端部が切換部材の下面と当接する位置、且つ、第2工程における切換部材の抜出時において、上型が可動した際、上型の上端部が挿通孔の上面と当接する位置の範囲とすることを特徴とするくるみ釦成形機。 (もっと読む)


【課題】頭部の表面に二色に色分けされた面一状の模様が付されたボタン本体を射出成形工程のみによって能率よく量産できるようにする。
【解決手段】頭部の表面に二色に色分けされた面一状の模様が付されたボタン本体1Aを、頭部5の表面に凹凸模様6が形成されたある色の合成樹脂製のボタン基体7と、前記凹凸模様6における凹部6aに前記凹凸模様6における凸部6bと面一状になるように充填された前記ボタン基体7とは異なる色の合成樹脂製の頭部装飾体8とから構成する。 (もっと読む)


【課題】ボタン毎に異なる形状や大きさにフレキシブルに対応し、ボタンを保護具の中で固定することで衝撃に強く、薬剤などによる劣化も生じさせない、簡易で低コストの保護具を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の面積を有する第1の布片2と第1の布片2と一辺において接合されると共に他の辺が開放された、第1の布片2と対向する第2の布片3と、第1の布片2の略中央から、接合されていない辺にかけて設けられた切込み4を備え、第1の布片2は、第2の布片3と対向する面の略全面に植設された多数の第1突起6を有し、第2の布片3は、第1突起6と嵌合可能であると共に、第1の布片2と対向する面の略全面に植設された多数の第2突起7を有し、第1布片2と第2布片3は、第1突起6と第2突起7とにより、相互に封着および開放が可能である保護具1である。 (もっと読む)


【課題】ボタン本体の割れを防止しつつ、外周を金属で装飾することにより高級感を得る。
【解決手段】(a)割れやすい素材を切削、穿孔、研磨加工して得られるボタン本体(2)と、(b)断面がC字状の曲線部を有するリング(31)と、このリングの下方に突出する脚部(32)からなる第1支持部品(3)と、(c)環状底部(42)と、この環状底部(42)の外周部に立ち上がる起立部(43)からなる第2支持部品(4)とを有する。前記ボタン本体(2)の周縁上面は、前記環状底部(42)の上側先端部により押し付けられ、前記ボタン本体(2)の側部(24)は、リング(31)の曲線部により押し付けられることにより一体化されている。 (もっと読む)


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