【課題】 亡くなった人を棺桶に寝かして収容すると共に、合掌した手に掛ける数珠の提供。
【解決手段】 珠は粘土を丸めて固めたもので、その表面に紙を貼着し、そして中央の親珠１にはボサ又は子珠を間に介在して粘土製の戒名板４を吊下げ、該戒名板４の正面、裏面、及び縁に紙を貼着し、さらに該戒名板４の下方には房５を吊下げている。 （もっと読む）

【課題】 亡くなった人を棺桶に寝かして収容すると共に、合掌した手に掛ける数珠の提供。
【解決手段】 珠は粘土を丸めて硬めたもので、その表面に紙を貼着し、そして中央の親珠１にはボサ又は子珠を間に介在して粘土製の戒名板４を吊下げ、該戒名板４の正面、裏面、及び縁に紙を貼着し、さらに該戒名板４の下方には房５を吊下げている。 （もっと読む）

【課題】宝石を実物よりも大きく見せることができる構造を持ち、しかもより簡単かつ高品質に製造することができる宝飾品を提供する。
【解決手段】宝飾品１１は、上方に膨出した球面状の外面１３ａおよび平坦な底面１３ｂを有し、透明な材料からなる透明球面体１３と、透明球面体１３の底面１３ｂに接合され、その接合面に凹部１４ａを有するベース部材１４と、透明球面体１３の底面１３ｂおよびベース部材１４の凹部１４ａの間に形成される収納空間１６の内部に固定される宝石１２とを備える。 （もっと読む）

【課題】遠赤外線放射物質として炭素材を用い、かつ、リング形状の装身具として高い特性を備えた装身具を提供する。
【解決手段】この装身具１は、複数の珠２、２、・・・を数珠繋ぎにして形成したリング形状のものにおいて、少なくとも１個の珠２は結晶構造の炭素焼成体である。珠２は、軽量であり、安全性が高く、結晶構造であるため摩耗又は破損し難い。また、多量の遠赤外線を放射することで、装身具１を装着した者の健康増進に寄与する。 （もっと読む）

【課題】印刷部分が透明樹脂で覆われ、透明樹脂部分のレンズ効果によって大きく浮きでたように見えるとともに、製造が容易で、つねに見栄えのよい装飾玉を提供することを目的としている。
【解決手段】球状体からなる芯材本体と、この芯材本体の周囲を囲繞するちりめん加工された化粧シートとを有する芯材の表面が、射出成形により形成された透明熱可塑性樹脂からなる透明保護層によって視認可能に保護されていることを特徴としている。 （もっと読む）

【課題】本発明は自動車のハンドルなどに装着する数珠である。車の運転者が走行中の時間を祈りの時間とする 運転中に片手で数珠を扱うことは危険でもあるために、運転者の邪魔にならない数珠を提供する。
【手段】円状に連なった連珠に珠を動かした数に連動して計数する計数器をつけバンドでハンドルに装着する。 （もっと読む）

【課題】好みの大きさで製作出来、かつ手首へも楽に装着出来、しかも、ゴムひも製の物に比べ、耐久性に優れた腕輪念珠を提供する。
【解決手段】親珠４、親玉５、複数の小玉６、四天玉７へひも２を通し、輪を形成し、ひも２の両端をボサ１へ通し、つゆ玉３でボサ１の抜けを防止する。ボサ１をつゆ玉３の方にスライドさせ、親珠４も同様にスライドさせれば、親珠４、親玉５、複数の小玉６、四天玉７の各々に隙間が出来、輪の内周が大きくなる。手首に挿入した後、つゆ玉３を持ち、ボサ１をつゆ玉３から離す様にスライドさせれば、親珠４、親玉５、複数の小玉６、四天玉７の各々の隙間が無くなり、装着出来る。しかも使用するひも２は、仏事用の念珠に使用するひも２を用いた腕輪念珠。 （もっと読む）

【課題】 数珠に関し、梵天の部分に汚れが付きにくくできるようにするとともに、梵天の見栄えをより良好にすることができるようにする。
【解決手段】 複数の数珠玉の各貫通孔に芯糸１４を挿通して複数の数珠玉を１１〜１３輪形に連結して形成した本体部分１０と、本体部分１０に接続された梵天２０とからなる数珠において、梵天２０を、芯糸１４の延長部分により又は芯糸１４に連結された別の芯糸により構成された芯糸２１と、芯糸２１を貫通孔に挿通されて相互に連結された複数の玉２２〜２９とから構成する。 （もっと読む）

【課題】珠に仏画等を内蔵した念珠において、通常の使用状態でもその仏画がよく見えるようにするして、念珠に仏画を内蔵した効果を発揮できるようにするとともに、外観美麗であるようにすること。
【解決手段】木材、木の実、植物の種子、貴石より選ばれた材料からなる珠３，４…を多数連結するとともに、少なくとも一つの珠に、文字や図柄等の表示部２を形成した念珠１であって、上記表示部２を、所定の表示事項を表した表示面１２ａを表に有する表示シート１２と、該表示シート１２の表側に設けられ珠３の表面に固定される、凸状に湾曲した表面を有し、かつ透光性を有する凸レンズ状のレンズ部材１１とで構成し、上記レンズ部材１１と珠３との固定を、レンズ部材１１に形成された嵌合凸部１１ｂと、珠３に穿設された嵌合凹部８との嵌合で行い、上記レンズ部材１１の表面の湾曲を、珠３のレンズ部材固定部位の近傍の表面と同一の曲率に設定した念珠１。 （もっと読む）