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国際特許分類[A45B25/16]の内容

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国際特許分類[A45B25/16]に分類される特許

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【課題】簡易な構造で片手による開傘操作および閉傘操作が可能な傘を提供する。
【解決手段】傘1は、親骨4および支骨6の基端が枢着される下ロクロ5および上ロクロ7と、上端部で上ロクロ7が固定される中棒14、および上端部で下ロクロ5に連結し中棒14に対してスライド可能に外挿される円管部(可動部材)15を有した主軸部10とを備えている。このような構成の傘1では、主軸部10において上ロクロ7が固定される一方、下ロクロ5は中心軸AXに沿った移動が可能となる。そして、傘1の開閉動作では、傘1の下部に設けられた操作部に対する閉傘操作(開傘操作)に応動して、下ロクロ5から操作部に向けて伸延する円管部15を、下ロクロ5が上ロクロ7に近づく方向(離れる方向)に駆動させる。その結果、簡易な構造で片手による開傘操作および閉傘操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動開閉傘の使用上の安全性を大幅に高めることが可能な、自動開閉傘の中棒の安全伸縮制御構造を提供する。
【解決手段】制御構造を持ち手部内に設け、制御構造の本体を第一中棒に固定し、本体の下半部に相互に接触する可動板と係止板を設け、さらにラチェットを有する逆止輪を設け、逆止輪上に、一端が上部材内に固定された安全ひもを巻きつける。以上の構造により、傘を閉じる時、中棒を圧縮させる動作を誤った場合、圧縮された中棒ユニットは位置決めされ、それにより、圧縮された開傘バネの影響で中棒ユニットが一瞬で反発する現象が起こらない。従って、この安全装置を中棒ユニットに組み合わせる構造により、自動開閉傘の使用上の安全性を大幅に高めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】自動開閉傘の傘軸撥ね出しを防止する。
【解決手段】ラチェット装置とワイヤと制御レバーとから成り、ワイヤの下端はラチェット装置に、上端は傘軸の上端に取り付けられる。制御レバーは、例えば逆L字で、握り柄内に揺動自在に設けられる。傘軸の伸長時制御レバーの下端はラチェット装置のラチェット歯輪から解除される。傘軸を押し縮めるときには、制御レバーの操作面は制御子の先端部から離れ、バネの弾性力により制御レバーの下端はラチェット歯輪をロックする。 (もっと読む)


【課題】自動開閉傘の安全装置を提供する。
【解決手段】本発明は傘のハンドルに内設する本体の内部に、回転軸、ラチェット、スプリング、定位体、引っ張り紐を備え、前記回転軸は本体底部に枢着し、一端に前記ラチェットを固定し、他端にはスプリングを固定し、ラチェット上には歯を設け、前記スプリングの外端は本体上に固定し、前記定位体の一端は本体上に枢着し、自由端はラチェットの歯に対応させ、定位体の内側には突出体を備え、突出体は本体側壁上の一側孔から本体の軸孔内に挿入し、傘中棒に内設する引っ掛かりヘッドが縮み戻る時の位置に対応し、前記引っ張り紐の一端は回転軸上に固定し、他端は傘上端の上ロクロ上に固定する。ラチェットの単一方向性を利用して、傘を閉じる時、傘中棒は下方向に縮むだけで、一旦下方向に縮み戻る力が消失すると、引っ張り紐は傘中棒を引っ張る故、傘中棒が弾力によって不注意に開かれて怪我を招くことを防止する。 (もっと読む)


【課題】ロープに傘ヘッドを通過させ上ろくろと連接する従来の技術中の、ロープが損壊し易く、美観に影響を及ぼすという問題を解決可能な自動開閉傘防護装置のロープ収容構造を提供する。
【解決手段】自動開閉傘防護装置のロープ収容構造は、一端を、巻き上げ機62上に固定するロープ65を備え、ロープ65反対端は上ろくろ上に固定し、ロープ65は、巻き上げ機62上から引き出された後、ガード管55と傘中棒1との間の隙間、連棒管貫通孔を順番に通過し、上ろくろ上に固定され、ロープ65を傘ヘッド10と傘中棒1中に隠すことで、ロープ65の使用寿命を大幅に延長し、こうして、自動開閉傘防護装置全体の使用寿命を延ばし、しかも傘の美観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はジャンプ傘に関し、スプリングの附勢力を利用して自動的に開傘を行うジャンプ傘に関し、例えば傘の骨材が折損したり、もしくは、各骨材を枢着しているヒンジ部品が壊れた時の修繕時に、作業の能率化と、安全化とをはかるものである。
【解決手段】ジャンプ傘の下ロクロ7が、スプリング9の下方部を収容可能な略筒状の上方本体部7Aと、下端9bが当接する円盤状の底板部11を有して上方本体部に固定手段12を介して着脱可能に取付けられる下部部材7Bと、により構成される。 (もっと読む)


【課題】傘を開いたときに、主骨の強度を向上して、傘の開閉をスムーズに行えるように構成した実用的な逆閉じ用傘を提供すること。
【解決手段】逆閉じ用傘1は、メインシャフト5とスライダシャフト11とシリンダシャフト14とを備えて3重軸構成とする。スライダシャフト11の先端には、複数の主骨12の一端を支持する主骨支持部113を備え、シリンダシャフト14の元部には、複数の第1支骨15の一端を支持する支骨支持部141を備える。第1支骨15の他端は主骨12に枢着されるとともに、第2支骨16の一端を摺動可能に支持する。第2支骨16の一端を、第1支骨15の支骨嵌入溝151内に摺動可能に嵌合し、他端を主骨12に枢着する。 (もっと読む)


自動開閉傘の一種であり、親骨、親骨バネ、中棒、下ろくろ、上ろくろ、ボタン、本体、ハンドル、導管、管内バネ、誤弾き防止バネを含む。本発明は傘のハンドルに誤弾き防止縄、爪車、爪車支保蓋、ゼンマイバネ、誤弾き防止ストッパー、復位バネを含む弾き防止装置を設置した。この装置は子弾頭を利用して、誤弾き防止ストッパーと爪車の接続と分離を制御し、弾き防止機能の起動と停止を実現した。ゼンマイバネは弾力制限があるため、弾き防止縄により中管を引っ張り、ゆっくり収めることができ、傘の閉めるペースを制御し、力不足により傘が弾いてしまう問題を解決できる。本発明において誤弾き装置と自動開閉装置は共に存在し、両者はお互いに干渉せず、緊密な構造により安全性が高くなり、商品の寿命も長くなる。
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【課題】自動開式洋傘で荷物を手に、傘を閉じる際、荷物を下ろすか、もち手を替えてロクロに手を伸ばして閉じたりしなくても、手元で閉じる、自動開式洋傘の補助具を提供する。
【解決手段】自動開式洋傘のロクロ部分に、蝶ねじでロクロにあわせた丸い金具を留めて設け、その金具を留めた蝶ねじに紐を結んで、ビニール粘着テープで傘のもち手部分に、もち手と同じ長さの円柱のパイプを設け、金具を留めた蝶ねじに付けた紐をそのパイプに通しその紐の先端に、指通し用の輪を結んで設けたことを特徴とする自動開式洋傘の補助具。 (もっと読む)


【課題】傘の修理および構成部品の分別廃棄のための分解に際して、支え骨が下ろくろから容易に外れるようにする。
【解決手段】開傘時の下ろくろ6の中棒2における摺動上限を規定するストッパーピン15を、下ろくろ6の摺動上限を越えた上方への摺動を可能にすべく中棒2の外周面に対して出没可能に設けるとともに、下ろくろ6を、ストッパピン15を越えた上方位置において支え骨8の根元部が下ろくろ6から分離し得るように構成する。 (もっと読む)


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