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国際特許分類[A45D33/00]の内容

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本発明は、
開口部を有し、かつ粉状化粧品を保管する保管区画を備える、粉状化粧品の容器、
開口部を介して保管区画内に到達することができる、粉状化粧品の保持部材を備える、粉状化粧品の塗布具、及び
保管区画内に流体を吹き付けるブロアー
を備え、
粉状化粧品が、流体の吹き付けによって、保持部材に付着することができる、
粉状化粧品を保管し、塗布する器具に関する。本発明は、空気等の流体流を使用することによって、粉状化粧品を塗布具に付着させることができる。
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【課題】化粧料に伝わる衝撃を簡単な構成で緩衝できる化粧料容器を提供することを課題とする。
【解決手段】化粧料7を収容する化粧料容器1であって、化粧料7が充填される中皿5と、中皿5を収容する凹状の収容部2を有する容器本体部3と、収容部2に収容された中皿5の側面と収容部2の壁面14との間に形成される環状の間隙に、間隙を周回するように挿置される環状の弾性部材6と、を備え、中皿5の側面には、弾性部材6が嵌る溝12が形成されており、収容部2の壁面14には、溝12に嵌った中皿5の側面から突出する弾性部材6を側方および下方から支持する支持部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】中皿を容易かつ確実に着脱できる性能を維持しながら、容器本体の外枠を薄型化することができ、しかも化粧料の外部への漏れ出しも少ない化粧料容器を提供する。
【解決手段】化粧料充填用の中皿2の周壁部2bの外周面に、この中皿2の側方および下方に向かって開口する上下方向の溝(2d、2d’)を所定の間隔を開けて一対設けることにより、その間にリブ状の可撓片2eを形成する。また、この可撓片2eの側面の少なくとも一方に、係合部(凹部2f)を設けるとともに、容器本体1の中皿収容凹部11の内壁面11bに、上記溝に嵌入する柱状部11cを立設し、この柱状部11cにおける上記係合部に対向する面に被係合部(凸部11d)を形成し、この被係合部に上記係合部を係合させる。この構成により、容器本体1側に可撓片を設けることなく、上記中皿2を中皿収容凹部11内に着脱自在に収容できる。 (もっと読む)


【課題】化粧料の落ちこぼれによる汚れや作動不良のない化粧料容器を提案する。
【解決手段】化粧料を収納せしめる区画凹所を有するケース本体1と、このケース本体1に枢軸eを介して回動可能に支持され該ケース本体1の前面凹部3に配置された係合爪部4に貫通開孔2を通してフック5aを連係させて該区画凹所Mを密閉状態に保持する蓋体5とを備えた化粧料容器において、貫通開孔2に、前記蓋体5の開放状態で該貫通開孔2を塞ぐ一方、蓋体5の密閉状態で該貫通開孔2を開放するシール部材8を配設する。 (もっと読む)


【課題】中皿を容易かつ確実に着脱できる性能を維持しながら、容器本体の外枠を薄型化することができる化粧料容器を提供する。
【解決手段】化粧料容器の容器本体1の中皿収容凹部11の内壁面11bまたは中皿2の側部2bの外周面のいずれか一方に、中皿保持用の第1係合部を、上記中皿収容凹部底面11aから距離を空けて形成し、上記の他方に、第1係合部に係合する第1被係合部を設ける。また、上記中皿収容凹部11の底面11aまたは中皿2の底部2aの下面のいずれか一方に、中皿保持用の第2係合部を形成し、上記の他方に、第2係合部に係合する第2被係合部を設ける。この構成により、上記中皿収容凹部11の内壁面11b側の係合部と、上記中皿収容凹部11の底面11a側の係合部との間で、上記中皿2の底部2aの縁部2eが挟持され、容器本体1の外枠1bの肉厚を厚くすることなく、上記中皿2を中皿収容凹部11内に着脱自在に収容できる。 (もっと読む)


【課題】ウイング部を有するフックピースを容器本体の周壁に組み込む構造を前提とし、隠蔽部材が不要で、従って部品点数・組立工数の増加やコストアップを招くことなく、容器の美観を保てるコンパクト容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の前壁部6aに形成した連通部7に移動自在に設けられ、蓋体に係脱自在に係合するフックピース4と、フックピースの左右へ突出形成され、押圧操作されるフックピースを位置復原するために弾性変形されるウイング部10と、連通部の左右両側位置に、前壁部裏面Rを窪ませることにより、前壁部上部に庇部18を形成しつつ庇部下に隠蔽して形成され、ウイング部を収納するための凹み部13と、前壁部裏面に当該裏面に沿って凹み部へ迫り出して形成され、容器本体後方から連通部へフックピースを挿入する際に凹み部へ向かって差し入れられ、かつ弾性変形されるウイング部を前壁部に保持する迫り出し突起14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】中皿の取り出し操作が容易で、部品点数が少なく、しかも構成が簡素なコンパクト容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と、該容器本体内へ収納された中皿10と、前記容器本体の後部へ回動自在に枢着された蓋体20とを備え、前記容器本体の周壁後部に左右方向への軸5、5を設け、前記中皿10の後部に左右一対の第1軸受15、15を設けて、該第1軸受に下面開口の軸孔16を形成し、かつ該軸孔を前記容器本体の軸5、5へ回動自在に嵌合させ、前記蓋体20の後部に第2軸受24を設けて、該第2軸受を前記中皿10の左右一対の第1軸受15、15間へ嵌合させて前記容器本体の軸5、5へ回動自在に連結させ、前記蓋体20の後方への回動で、前記中皿10へ係合して該中皿後部を押上げることにより、該中皿の第1軸受15、15の軸孔16を前記容器本体の軸5、5から離脱させて中皿10を容器本体から取外し可能にする中皿取外し手段17、26を設けた。 (もっと読む)


【課題】パフなどへの化粧料の付着量を調節しながら使用することができることは言うまでもなく、部品点数が少なくてすみ、化粧料の充填がし易く組付けも簡単で、且つ部品が少なく、従って、使用後の廃棄も容易で使い勝手がよいとともに、安価に提供でき多量生産にも適したものとする。
【解決手段】頂面を開放した円筒皿形に同一素材により一体的に成形され、底部32の中央に底部32の径よりも小径として周囲に枠部34を有して形成した開口35に伸縮性ネット5が張設されている。 (もっと読む)


【課題】充填凹部を有する中皿部材のうち、内容物の取り出しに際して不要とされる部分のみを局所的に覆うことができる、新規なコンパクト容器を提供する。
【解決手段】容器本体1は、4つの充填凹部naを有する中皿部材1aと、中皿部材1aを収納する収納凹部nbを有して容器本体1の外観形状を形作る収納部材1bとを備え、収納部材1bと中皿部材1aとの間に、中皿部材1aの上面を覆うシート部材3aと、シート部材3aの一端が固定されて、シート部材3aの巻き取り及び引き出しを可能にする芯部材3bとを備えるロール機構3が設けられている。シート部材3aには、ロール機構3からの引き出しのための把手3gが設けられている。把手3gを固定する基部3eをシート部材3aの幅方向に延在させ、この基部3eの両端eをそれぞれ、中皿部材1aと枠部材4との間に介在させることで、シート部材3aを案内できる。 (もっと読む)


【課題】本発明粉状化粧料容器は仕切り部で閉口され形成された化粧料収容部内の粉状化粧料の不用意な漏出、噴出を防止すると共に、パフ等アプリケータに付着する粉状化粧料の微調整を容易にする容器の提供を課題とする。
【解決手段】伸縮により粉状化粧料の取り出しを制御できる仕切り部で容器開口部を被覆し、白粉、パウダーファンデーション等の粉状化粧料を収容する化粧料収容部を形成する粉状化粧料容器において、化粧料収容部内に適量の粉状化粧料を載せる化粧料受皿を設ける。 (もっと読む)


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