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国際特許分類[A45D33/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 手持品または旅行用品 (9,127) | 理美容またはひげそり器具;マニキュアまたは他の化粧 (5,352) | 粉末状化粧料用容器または付属品 (544) | 特殊な装飾的構造または形を有するもの (35)

国際特許分類[A45D33/18]に分類される特許

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【課題】合成樹脂製の化粧料容器において、切削や研削、彫刻等により溝を彫り込みカットグラス調の凹状の模様を形成することで、繊細かつ優美な美観を付与し意匠性を高めた化粧料容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の化粧料容器1において、化粧料容器1に、線状又は面状の切削、研削、彫刻及びこれらの組み合わせからなる加工方法を用いて溝を彫り込み凹状の立体的模様41を形成する。また、着色、メッキ、塗装等の従来の加飾方法と組み合わせて化粧料容器1の外面を加飾することができる。さらに、外面部16や内面部21と言った複数の部材を組み合わせて化粧料容器1を構成することで、化粧料容器1の外観に立体感を与え化粧料容器1の高級感を高めるほか、バリエーションに富む意匠を表現することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の美容ファンデーション用コンパクトの蓋の柄は印刷や塗装による固定的、静的なものであり、飽きがくる。美しさを求める人々がもっとロマンを感じる動的でワクワクする蓋の意匠を提供する。
【解決手段】美容ファンデーション用コンパクトの蓋外部表面に電子ペーパーを取り付け、人々がお化粧のため蓋を開閉する度に蓋外部表面の柄と色が変化するようにする。 (もっと読む)


【課題】現出される加飾作用を、動きに富んだ変化および立体感に富んだものとすることにより、携帯容器に対する加飾を、長期間に亘り飽きの来ないものとする。
【解決手段】携帯容器の蓋体2にモワレ模様を現出する固定フィルム18と可動フィルム19の組合せ物であるフィルム体15を視認可能に組付け、固定フィルム18に対して可動フィルム19を変位させることにより、現出されるモワレ模様を鮮明にかつダイナミックに変化させて、優れた装飾効果を得る。 (もっと読む)


本発明は、分離型内容物皿とこれを用いたマルチカラーを有する固形ファウンデーション製品の表面に図柄を腐刻させる化粧品成形方法に関するものであり、壁体と底体とからなる分離型内容物皿が提供され、内側底面に図柄を形成したシリコンプレートに前記壁体および図柄に見合うコアが載置された後に、壁体の内側面とコアの外側面との間に液状の第1の内容物を注入した後に凝固させ、コアをシリコンプレートから分離した後に第1の内容物とは異なるカラーを有する第2の内容物をコアが分離された個所に注入して前記第2の内容物が図柄に満たされて凝固させるステップを行う。これにより、各々のカラーを有する内容物が分離型内容物皿に入れられて成形されるときに、表面に図柄を形成し、前記図柄は、カラーに応じて製品の表面から陽刻または陰刻されることにより、他の製品との差別を図ることができるだけではなく、消費者の好みに応えることができて、製品販売を促進することができるという効果がある。
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【課題】内装の容器の外面形状を該内装の容器を覆う外装装飾層を透して表出させ、内装容器の外面形状と外装装飾層の外面形状とを重ねて同時に表出させ、きわめて新規な外観を呈しうる化粧料容器を提供する。
【解決手段】外面を8以上500以下の面を有する多角形状とした内装容器2と、該内装容器2の外面に一体に密着して内装容器2の外面を覆う外装装飾層3とからなり、外装装飾層3は内装容器2の外面の多角形状を外部に表出しうる透明性を有し、その外面は8以上500以下の面を有する多角形状に形成されており、内装容器2の多角形状と外装装飾層3の多角形状が重畳して化粧料容器外面に表出される。 (もっと読む)


【課題】器具を用いず容器蓋上面に嵌め込まれたパネル部分を着脱出来、且つ使用時に脱落せず、容器外観イメージの変更が容易な化粧品容器を提供する。
【解決手段】容器蓋にはパネル嵌め込み用穴及びパネル取り外し用切込みを備え、容器蓋上面に嵌め込まれるパネルにはパネル嵌め込み用ツメ及びパネル取り外し用突起を備えることを特徴とする、容器蓋上面に着脱可能なパネルが嵌め込まれている化粧品容器。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に、多種多様な印象のホログラム調模様を成形品に直接成形することができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる、優れた加飾成形品の製法と、それによって得られる加飾成形品の提供をする。
【解決手段】ベース層3に、アンダーコート層4と、ハーフミラー蒸着層5と、光透過層6と、トップコート層7とがこの順で積層された成形品(蓋体2)の表面に対し、CO2レーザまたはYAGレーザ照射を行ない、微細凹凸形成予定部の凹部を断続的に溶融除去して、微細凹凸P'をつくるようにした。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂層の肉厚を厚くすることや、塗膜の厚みを厚くすることなく、薄肉でありながら視認上は肉厚の成形品に近似させ、従来にない立体的な深み感を備えた化粧品容器を提供する。
【解決手段】 透光性を有する合成樹脂で形成され、可視面2の裏側の面である反可視面3にフレネルレンズ状の凹凸面4が形成されており、凹凸面4に光反射層5が積層されている化粧品容器とする。可視面2から入射した光は光反射層5、すなわち、フレネルレンズ面で反射する。この反射光は、可視面2から見た場合、レンズミラーで反射されたように視認されるため、実際よりも肉厚に感じられ、深み感のある装飾効果が得られる。また、外形デザインにおける寸法上の制約や、内部構成による寸法上の制約を受けにくく、デザイン的に自由度が高い。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射によって、非平面状の表面に形成された薄膜層を部分的に除去する際、その除去部分以外を保護するためのマスキングを、低コストで簡単に、熟練を必要とすることなく行なうことができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる優れた加飾成形品の製法の提供をする。
【解決手段】非平面状の表面の少なくとも一部に接着層5を介して薄膜層4が形成された成形体3に対し、レーザ照射Aを行なうことにより、その照射部分の薄膜層4を部分的に除去し、その下の面を露出させて表面模様を形成する際に、上記レーザ照射Aのための照射位置データを援用してマスキングシート材に対しレーザ照射Bを行い、上記レーザ照射Aによる薄膜層除去予定部分(上記表面模様)と同一形状の切欠き部Qを形成したマスキングシート10を用いてマスキングするようにした。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しても飽きのこない変化に富んだデザインを有し、しかも長期間の使用に耐えることのできる優れた加飾成形品を提供をする。
【解決手段】成形品4と、その裏面に金属光沢層7を設けた光透過着色層8とで構成し、上記成形品4の光透過部3と、上記光透過着色層8表面に形成された凹凸とが互いに対峙した状態で固定するようにした。 (もっと読む)


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