説明

国際特許分類[A45D34/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 手持品または旅行用品 (9,127) | 理美容またはひげそり器具;マニキュアまたは他の化粧 (5,352) | 液体状化粧料,例.香水,用容器または付属品 (1,139)

国際特許分類[A45D34/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A45D34/00]に分類される特許

31 - 40 / 155


【課題】蓋体に化粧用具を収納し、かつ簡単な動作で蓋体を開閉可能な化粧料容器を提供する。
【解決手段】本発明の化粧料容器は、化粧料を収容する容器本体、および、化粧用具が収納された化粧用具収納部と蓋部を備える蓋体から構成される化粧料容器であって、前記容器本体は、外側面にねじ山が形成された円筒形状の開口部が上部に設けられ、前記化粧用具収納部は、前記開口部が挿入される孔と化粧用具を収容するスペースが設けられ、前記開口部と回転可能に係合され、前記蓋部は、前記化粧用具収納部とヒンジにて開閉可能に係合され、前記化粧用具収納部を閉じた時に前記化粧用具収納部の孔の外周上に重なる円筒形のねじ係合部が設けられ、前記ねじ係合部の内側面には前記容器本体の開口部のねじ山とねじ係合するねじ山が形成されており、前記化粧用具収納部を蓋部で閉じた状態で前記蓋体を回転させて、前記蓋部を前記容器本体の開口部にねじ係合させると、前記化粧用具収納部および前記容器本体が前記蓋部によって密閉される。 (もっと読む)


【課題】容器本体に外嵌するキャップの内側に、インナーキャップを組込んで構成される棒状化粧料容器において、容器本体を覆蓋する中途覆蓋姿勢から直前覆蓋姿勢を経て全覆蓋するまでの過程のあいだに第一の摺動抵抗及び第二の摺動抵抗を与えて容器本体の被覆蓋部を凸リブがないすっきりとしたものにする。
【解決手段】インナーキャップ12に、容器本体1を覆蓋する中途覆蓋姿勢から直前覆蓋姿勢を経て全覆蓋姿勢に至るまでの過程のあいだの中途覆蓋姿勢にあって容器本体1が押圧状に摺接することで第一の摺動抵抗を付与する第一凸部12bと、容器本体を覆蓋する直前覆蓋姿勢にあって、前記本体上端部が押圧状に摺接することで前記第一の摺動抵抗よりも大きい第二の摺動抵抗を付与する第二凸部12cとを形成した。 (もっと読む)


【課題】ブローボトルのように開口部内径が胴体部内径よりも小さく、ガラス瓶のように厚肉で、且つ落下等の衝撃にも強い、耐久性と美しい外観を備えた化粧料容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10は、化粧料の抽出口となる首部材12と、首部材12を連結する開口部を有し、開口部の最小内径が首部材12の最大内径よりも大きい胴体部材11と、2つの部材をつなぐための連結部材30とからなり、胴体部材11の上端部には、首部材12を嵌入するための嵌入溝11bと、嵌入溝11bの周縁に胴体部材の側壁の面方向に突出する胴体凸部11cが形成され、首部材12には胴体部材11に嵌入したときに胴体凸部11cと隣接するように首凸部12cが形成され、胴体部材11と首部材12とは、胴体凸部11cと首凸部12cをまたいで胴体部材の上端部に対して溶融樹脂が射出されて形成される連結部材30によって溶着固定される。 (もっと読む)


【課題】酸化染毛剤などの収納に適する、変色の回避されたラミネートチューブを提供する。
【解決手段】胴部用積層フィルムの両側辺部を接合して筒状に成形した筒状胴部Aに、肩部と密封注出口部とからなる頭部Bが連接されたラミネートチューブにおいて、前記胴部用積層フィルムは、最内層から順に少なくともヒートシール性フィルム(I)、ガスバリア性フィルムD、金属薄膜およびヒートシール性フィルム(II)を含み、かつ各層が熱融着性樹脂の溶融押出し層を介して隣接する層と積層され、かつ前記金属薄膜の厚さが15〜50μmであり、前記接合部のチューブ内側に、ガスバリア性テープを積層し、背貼り部Pを形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の口元でマスカラ化粧料を掻き取ることなく、ユーザが任意に塗布具に付着させる内容物を調整できる化粧品部材を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも頚部を備える頂面を開口したジャー容器Cに対して装着が可能である装着部10と、櫛歯状の塗布部を有するコームブラシBを擦り付けることが可能な装着部10と一体となっている掻き取り調整部12とを備え、掻き取り調整部12は、コームブラシBの塗布部を擦り付けることを可能とする形状であり、コームブラシBに付着するマスカラ化粧料Mを掻き取ることが可能な面取部13を有している。 (もっと読む)


本発明は異種内容物を混合して使用する化粧品容器に関し、本発明による異種内容物を混合して使用する化粧品容器は、化粧品容器の上部に内側方向に傾斜面を形成する楕円形の混合部が形成されて、一対の吐出部から吐出される異種の化粧品を所定量吐出し、同時に、簡単に混合して使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】キャップ着脱時にブラシ毛がバラケない化粧料用塗布具を提供する。
【解決手段】塗布具1は、先端にブラシ2を保持するブラシ保持部18を設けた塗布具本体4と、この塗布具本体4と螺旋3,5により着脱する筒状のキャップ6とからなり、前記キャップ6は、内部に塗布液を収容する塗布液収容部7と、キャップ6内側に回転可能に設け、ブラシ2の先端部の移動をガイドするテーパー状内面8を設けた筒状のガイド部材9と、このガイド部材9と一体に設けたワイパー部材11とを設けてなり、塗布具本体4のブラシ保持部18とキャップ6のガイド部材9には、塗布具本体4の挿入方向にはフリー状態で、回転方向には連動するように係合部を設けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】押圧部を押圧したときの内容器の変形を抑制し、内容器を外容器内から容易に引き抜くことができる二重容器を提供することを目的としている。
【解決手段】内容物を収容する内容器2と、内容器2を収納した外容器3と、を備える二重容器1において、内容器2には、内容器2の口部20から垂下され、容器径方向外側の押圧面23aが押圧されることで上端を支点にして容器径方向内側に向けて回動する押圧部23が設けられており、外容器3には、押圧部23の容器径方向の外側に配置された被係止部36が設けられ、押圧部23の外面には、被係止部36に下方から係止する係止部24が設けられ、押圧部23と口部20との連結部分には、容器周方向に沿って延在する段差26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液状化粧料が充填される化粧料収納容器を、化粧料充填部分が収納容器本体から着脱自在なものであって、化粧料充填部分に設けられる押出し駒を中途使用位置に保持した状態で着脱するように構成する。
【解決手段】容器本体1と、容器本体1に着脱自在なカートリッジ体5と、容器本体1に内装され、容器本体に対して軸芯方向に移動自在な押出し棒6とを備え、容器本体からカートリッジ体を着脱するにあたり、カートリッジ体に設けられる押出し駒の押出し棒に対する係合を解除して押出し駒を中途使用位置に位置した状態で着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】液状化粧料が収納される化粧料収納容器の化粧料充填ケースを、空気のない完全な充填状態で化粧料が充填されるものにする。
【解決手段】化粧料が充填される充填ケース7と、充填ケースに充填口から組み込まれる押出し駒10と、充填ケースから化粧料が漏れ出すのを防止すべく充填ケース内周面に弾圧状に封止する第一O−リング12とを備え、充填ケースの充填口には、押出し駒を組み込む際に化粧料の一部が漏れ出すまで第一O−リングの充填ケース内周面への弾圧を制限して封止材とのあいだに隙間を形成する大径部7gを設けた。 (もっと読む)


31 - 40 / 155