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国際特許分類[A45D34/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 手持品または旅行用品 (9,127) | 理美容またはひげそり器具;マニキュアまたは他の化粧 (5,352) | 液体状化粧料,例.香水,用容器または付属品 (1,139)

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【課題】人体に有用な効果・効能が期待される原材料のみで構成して、防腐剤を用いない安全な化粧品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明の化粧品は、酸素及び/又は水蒸気の透過度が少ないプラスチックで形成された、1回の使用量を充填するに足る容量の小型容器10に、無菌状態に保持された状態で、防腐剤を含有しない液状の化粧液が、無菌充填され、且つ小型容器10の開口部の周囲において、無菌状態に保持された蓋材102をシールされて、小型容器の開口部を密封されている。 (もっと読む)


【課題】2個のポンプ付き容器を並設した2連式吐出容器において、容器の構成部材の数が少なく、構成部材のコストを削減することができると共に、構成部材の組み立ての手間を低減することができる2連式吐出容器を提供すること。
【解決手段】可撓性を有するシート材料からなり且つ一端部が閉塞された筒状の容器本体11と容器本体11の口部11bに装着され且つポンプ本体15及びノズル部14を有するポンプ装置13とを備えたポンプ付き容器10が、2個並設された2連式吐出容器1であって、ポンプ本体15は、容器本体11の口部11bの内周面11cと密着する外周面部分16を有しており、外周面部分16が内周面11cに密着されて容器本体11で覆われた状態で、口部11bに固定されるようになっており、2個のポンプ付き容器10,10を並設した状態で保持するホルダ5と、ポンプ装置13のポンピング動作を行うポンピング手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2連式吐出器の容器の脱着性の向上を図る。
【解決手段】2連式吐出器1は、異なる内容物を収容した隣接する2つの容器2、3のそれぞれの口部に着脱自在に連結される2つのホルダー4、5と、それぞれのホルダー4,5の開口4a、5aに吸入弁6、7を介して一方の端部8a、9aがつながり容器内の内容物を通過させる送給通路を形成する2つの管体8、9と、これら管体8、9につながり容器2、3内の内容物を吸入、加圧、吐出するポンプ10と、管体8、9の他方の端部8b、9bに吐出弁12、13を介してつながり吐出弁12、13を通過させた内容物を外界へ向けて排出するノズル11とを具える。管体8は、一方の端部8aに、これに連結された容器2を他方の容器3から離隔する向きに変位可能な可動部8f、8gを有する。 (もっと読む)


【課題】内容物の黒変防止対策の施されたバスバリア性の高い2連式吐出器を提供する。
【解決手段】種類の異なる内容物をそれぞれ充填した2つの容器を横並び配列にした2連式吐出器において、管体7、8の少なくとも1つに、送給経路を取り囲んでガスの透過を阻止する保護層16を設け、ピストン9bの押しボタン部分Bを被覆してガスバリア層を形成するカバーキャップ11を設け、ポンプのシリンダー9aについては、ガスバリア性の高い素材を用いた成形体を適用する。 (もっと読む)


【課題】ガラス瓶は、射出成型方による樹脂製部材に比べて成型精度が低いため、ガラス瓶に樹脂製部材のような成型品を嵌合させると、樹脂製部材がきつくて外しづらかったり、逆に緩くてわずかな衝撃でもはずれてしまうといった問題に対し、ガラス瓶に対して樹脂製キャップが適切な力で嵌合されたガラス瓶容器を提供すること。
【解決手段】ガラス瓶11と、このガラス瓶11に取り付けられる樹脂製部材31とを備えるガラス瓶容器1であって、前記樹脂製部材31は、前記ガラス瓶11に嵌合されている樹脂製台座21を介して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】目詰まりが生じることなく適度な噴射量及び噴射範囲が得られ、制汗、防臭効果が高く、実用上充分な使用性が安定して得られる液状エアゾール型制汗剤製品及びエアゾール用押釦を提供する。
【解決手段】噴射容量が0.05〜0.3cc/回の範囲とされる定量噴射バルブ4と、制汗成分と、リン酸系界面活性剤と、エタノール及び/又は水とを含む液状組成物8が内部に充填される容器本体3とを具備するエアゾール容器2と、定量噴射バルブ4に取り付けられるエアゾール用押釦1を具備し、エアゾール用押釦1は、ステムの導出口に連通して液状組成物8を流通させる流通路と、流通路に連通して液状組成物8を外部に噴出させる導出路とが押釦本体の内部に設けられてなり、導出路の流路長Lが0.5〜15.0mmの範囲とされるとともに、流路径Dが0.5〜1.5mmの範囲とされ、流路長Lと流路径Dの比L/Dが0.4〜15.0の範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】全体として、不透明な化粧容器の内容物の残量等が識別できるように、所定の光透過部を設けた化粧容器およびそのような化粧容器の製造方法を提供する。
【解決手段】キャップを備えた化粧容器本体の表面に、樹脂塗膜を形成してなる化粧容器およびその製造方法であって、化粧容器本体の一部に、化粧容器を上下方向に回転させた状態において露出し、かつ、内容物を可視化するための光透過部を設け、例えば、キャップを完全に装着した状態においては、当該キャップが、光透過部を覆うように構成するとともに、キャップを不完全に装着した状態において、光透過部が露出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】爪化粧品であるマニキュア容器を使用するとき蓋と刷毛が一体となり蓋を閉めた状態で底部に届いているため、内容量がすくなくなると蓋を締めてマニキュアを採り蓋を開けて爪に塗るという手間を省いたマニキュア容器を提供する。
【解決手段】蓋4に連結棒5を介して刷毛6を一体化したマニキュア容器1であって、該マニキュア容器1に前記刷毛6を容器に挿入したときに、該刷毛6が届く高さに、マニキュアの残液7を受けることができるように形成された受け部を内接したことを特徴としたマニキュア容器。 (もっと読む)


【課題】湿式充填法に用いられる容器であって、長時間の加熱によっても熱収縮を殆ど生じず、固形粉末化粧料との密着性および耐衝撃性に優れた化粧料容器を提供する。
【解決手段】溶剤との混合により流動性が付与された固形粉末化粧料を容器内に充填した後、溶剤を揮発除去して容器入り化粧料を製造する方法に用いられる容器であって、ガラス転移温度が90℃以上の非結晶性ポリマーによって形成されている湿式充填用化粧料容器である。 (もっと読む)


【課題】 桐油などの乾性油を使用したアルキド樹脂に硬化剤樹脂と硬化触媒を配合したちぢみ塗料を、化粧料や食品の収納用金属缶に塗布して、ちぢみ模様を発現する際に、塗料の焼付け過程において乾性油に由来する異臭の発生を低減する。
【解決手段】 水酸基を有するオイルフリーポリエステル樹脂、硬化剤のアミノ樹脂又はフェノール樹脂、桐油、及びスルホン酸系硬化触媒を配合したちぢみ模様塗料組成物。 (もっと読む)


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