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国際特許分類[A45D34/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 手持品または旅行用品 (9,127) | 理美容またはひげそり器具;マニキュアまたは他の化粧 (5,352) | 液体状化粧料,例.香水,用容器または付属品 (1,139) | 液体を施すために特別に用いられる器具,例.ローラまたはボールを用いるもの (892)

国際特許分類[A45D34/04]に分類される特許

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【課題】化粧料の塗布し易さを高めつつ、一度で充分な量の化粧料を塗布することができる塗布具付き化粧料容器を提供する。
【解決手段】塗布具付き化粧料容器は、化粧料を収容する収容部及び該収容部の内外を連通する開口頚部を有する収容容器と、収容容器に着脱可能に装着される蓋2と、蓋2に設けられ蓋2が収容容器に装着される際に開口頚部を通って収容部内に進入する軸状の塗布具3と、を備えている。塗布具3は、化粧料を塗布対象に塗布するための塗布体として軸方向に螺旋状に巻回されて構成されたスプリングコーム32と、蓋2に固定され柱状を呈する軸本体31と、軸本体31に連設されスプリングコーム32の内側に位置するコーム軸33と、を含んでいる。ここで、スプリングコーム32の外形形状は、軸方向から見て、長軸方向及び短軸方向を有する扁平形状とされている。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ確実に適量の化粧料を塗布面に供給することができる化粧用容器を提供する。
【解決手段】化粧用容器10は、容器20の内部に化粧料eが収納される容器20と、開口部23に装着されたポンプ部30と、ポンプ部30によって供給された化粧料eを塗布するための塗布具50とを備える。ポンプ部30は、上方に付勢された押下ヘッド部32と押下ヘッド部32の上下動により、容器20に収納されている化粧料eを吸い上げることができるシリンダ筒部31とを有する。塗布具50は、指fの腹面の一部のみと接触する押下面52を有し、指fによって押下ヘッド部32を上下動させるように、押下ヘッド部32に取り付けられた押下部、唇に接触可能な塗布面54、及び、押下ヘッド部32の上下動によってシリンダ筒部31によって吸い上げられた化粧料eを塗布面54に供給する流路部60を有する。 (もっと読む)


【課題】容器体Aの底部に外部からの操作が可能に螺軸41付きの操作ハンドルCを設け、容器体Aに対する操作ハンドルCの相対回動により、螺軸41が回転して螺軸41に内周縁を螺着した中皿Eが上昇し、中皿E上方の収容液を押し上げる如く構成した容器であって、中皿停止後に余分な液が出てしまうという虞がなく、逆に注出口付近の液を若干容器体内に引き戻す効果があり、また、容器体に対して、操作ハンドルが逆戻りすることを防止した容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと操作ハンドルCとの間に、容器体Aと操作ハンドルCとの相互の回動を所定方向に規制するとともに、他方の係止突部13bが係合突部42を乗り越えた際に操作ハンドルCに所定方向と逆方向の押圧力が掛かる如く構成し、容器にバックサクション効果を付与した。 (もっと読む)


【課題】まつ毛を放射状に広がった状態に梳くことができるマスカラ塗布具を提供すること。
【解決手段】マスカラ化粧料を塗布する塗布部12が、塗布部軸20と該塗布部軸20に沿って配列された複数の櫛歯21からなる櫛歯列とを有するマスカラ塗布具10である。塗布部軸20を横からみたときに、塗布部12の長手方向前方域12F及び後方域12Rそれぞれに位置する櫛歯21が、長手方向中央域12Cに向けて傾斜しているとともに、中央域12Cから前方域12F及び後方域12Rそれぞれに向かうにつれ、櫛歯21の傾斜の程度が徐々に大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】従来のアプリケーターの欠点を軽減する。
【解決手段】長手方向軸線(X-X)に沿って自由端部(16a)へ延在するシース(16)と、シース(16)に接続されたハンドル(18)と、軸線(X-X)に沿って自由端部(14a)へ延在する中心ステム(14)であって、それとシース(16)とは互いにスライド可能に設けられている中心ステム(14)と、その自由端部(14a)に配置されたアプリケーターヘッド(12)であって、シース(16)はその自由端部(16a)においてアプリケーターヘッド(12)を拭うよう構成されたワイパー部材(17)を形成しているアプリケーターヘッド(12)とを備えた化粧品アプリケーター。シース(16)はさらに、その自由端部(16a)に、半径方向に貫通しかつ軸方向に開口する少なくとも一つのリセス(20)を有する。ステム(14)の長さは、アプリケーターヘッド(12)が、ワイパー部材(17)で拭われている状態で、リセス(20)に面することができるようなものである。 (もっと読む)


【課題】布面に孔を有する塗布体であって、塗布時に液体化粧料等の塗布液を塗り広げるときに、被塗布面と塗布具との間の潤滑性に優れる液体塗布具を提供する。
【解決手段】液体塗布具は、繰出し機構16によってピストン体18を軸筒10内で先方に移動することによって、化粧料などの塗布液を塗布体14に圧送する装置構成を有しており、当該塗布液を塗布体14の吐出孔14a,14a…から吐出させて先端面(塗布面)14cに供給するものであって、その先端面14c形状を凸状球面とし、該塗布面に吐出孔14a,14a…を2箇所以上貫通形成し、少なくとも1つの吐出孔14aを前記尖端面14cの略中央に形成している。 (もっと読む)


【課題】化粧品を使用者の体に殆ど瞬間的に塗布する新規な方法で、はるかに迅速に乾燥し、もしあったとしてもアプリケータヘッドと使用者の体の間で、より少ない接触を要求するものを提供するものである。
【解決手段】化粧品を付加するためのアプリケータ装置であって、該装置は、化粧品の貯蔵部、及び、化粧品を使用者の体の一部に付加するように適合されたアプリケータヘッド(9)により終端されるステム(8)を備えるアプリケータ(2)であって、アプリケータのステムは、アプリケータヘッドに形成されたベントを経由して横側に開口する内部ダクトを含み、該アプリケータは、前記ダクトに接続され且つガスをダクトに注入するように適合された、ガス生成器(13)を含む、アプリケータ(2)、を備えた、アプリケータ装置。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びが容易であり、塗布部を上方に向けた状態でも塗布部に塗料を供給できる容器付き塗布具の提供。
【解決手段】 液体が貯留されるボトル3と、ボトル3の開口部に着脱可能に設けられる胴部7と、ボトル3内に配置される管部9と、胴部7の上端部に設けられる頭部11とを備える。頭部11は、胴部7に着脱可能に設けられる基台71と塗布部73とを備える。管部9には、逆止弁53が設けられている。胴部7には、その側面から貫通穴23へ向けて穴33が形成されている。塗布部73を上方へ向けた状態では、管部9から液体が上昇し、胴部7の貫通穴23を介して塗布部73に液体が供給される。塗布部73を下方へ向けた状態では、胴部7の穴33から塗布部73に液体が供給される。 (もっと読む)


【課題】円形内周面を備えた容器体Aに対して外部からの操作が可能に螺軸41付きの操作ハンドルCを設け、容器体Aに対する操作ハンドルCの相対回動により、螺軸41が回転して螺軸41に内周縁を螺着した中皿Eが上昇し、中皿E上方の収容液を押し上げる如く構成した容器であって、中皿外周と容器体内周との間の液漏れの虞がなく、しかも、簡単な構造で円滑な中皿の上昇が可能である中皿の上昇機構を備え容器を提案する。
【解決手段】中皿E外周の容器体A内周部分との摺動部分下方に、所定周方向に傾倒した状態で外縁を容器体A内周部に摺動可能に圧接した弾性を有する回動防止用突部55を突設した。 (もっと読む)


【課題】流体噴射部と液体吐出部とが分離可能であっても、安定した霧化を実現することの容易な噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置は、噴射ノズル11から流体を噴射する流体噴射部と、吐出ノズルから液体を吐出する液体吐出部とを備え、流体噴射部と液体吐出部とを分離可能に連結する連結構造を有している。液体は、噴射ノズル11からの流体の噴射によって、吐出ノズルから吐出されるとともに霧化される。流体噴射部には、その流体噴射部と液体吐出部との連結に伴って吐出ノズルに接するとともに噴射ノズル11と吐出ノズルとの相対位置を位置決めする位置決め部材51が設けられている。位置決め部材51は、第1突片55と、第2突片56とを備えている。吐出ノズルは、流体噴射部と液体吐出部との連結に伴って第1突片55と第2突片56とに挟持される。 (もっと読む)


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