説明

国際特許分類[A45D7/04]の内容

国際特許分類[A45D7/04]に分類される特許

1 - 10 / 46


【課題】 毛髪の資質は、人により区々であり、パーマネントの処理をするさいに、美容師の勘と経験を頼りとして施術するので、パーマのかかりが区々となったり、毛髪にダメージを与えたり、希望通り仕上がない等のトラブルが発生する。この問題を解決するには、毛髪の寸法、及び弾力等の正確な測定と、この測定に沿った使用薬剤と、捲装力による巻付け等を的確に選定し、かつパーマネントの処理をする必要がある。
【解決手段】 本発明は、毛髪の太さと弾力とを測定した後に、経験則でデータ化した資料を基にして、使用薬剤の選択と、ロッドに毛髪を巻く捲装力と、を調整し、最適な施術を行う構成としたパーマネントの処理方法である。 (もっと読む)


【課題】水素結合の再結合を起こすことなく、縮毛が十分に矯正され、仕上がりが自然で更に艶も良く、かつ、手触りも良好な良質の毛髪を得ることが可能な縮毛矯正施術を実現し得る縮毛矯正施術・カール施術システムの提供。
【解決手段】システム構成機器類として、超音波、プラス・マイナスイオン付与機能を有する第1無熱ヘアーアイロンと、遠赤外線付与機能を有する間接加熱方式の第2ヘアーアイロンと、直接加熱方式の第3ヘアーアイロンと、タオルとを備え、システム構成薬液類として、シャンプー液と、前処理工程用の質感再生トリートメント剤、美容液と、縮毛矯正用の還元剤(1剤)と、中間処理用の補強剤及び植物性保湿剤と、酸化処理工程用の防臭・酸化促進剤、質感コントロール・PH調整剤及び酸化剤(2剤)と、を備える縮毛矯正施術・カール施術システム。 (もっと読む)


【課題】パーマネントウェーブ用剤の量を調節することなく、パーマネントウェーブ用剤の量を過不足なくコントロールできるパーマネントウェーブキットの提供。
【解決手段】パーマネントウェーブキットは、以下の(1)ないし(3)を含む。(1)毛髪保持具1。(2)粘度が0.90〜3,000mPa・sであるパーマネントウェーブ用剤。(3)上部に開口部を有する袋状をなし、該開口部81に隣接し、かつ毛髪束をウェーブ状に変形させた状態で保持した毛髪保持具1を収納可能な収納部82と;底部に隣接し、かつパーマネントウェーブ用剤を貯溜可能な液溜まり部83と;収納部82及び液留まり部83に隣接し、パーマネントウェーブ用剤の通過が可能な液絡構造84a及び毛髪束の液溜まり部への侵入の阻止が可能な遮蔽構造84bを含む隔離部84と;を有する収納袋。 (もっと読む)


【課題】強固なクセ付けを効率良く実施し得るヘアカーラーを提供すること。
【解決手段】本発明のヘアカーラー1は、毛髪が巻き付けられる毛髪巻き付け具2と、毛髪巻き付け具2に対して着脱自在になされ、水蒸気を伴う熱を発生する蒸気温熱発生具3とを含んで構成される。蒸気温熱発生具3に、該蒸気温熱発生具3の毛髪巻き付け具2に対する着脱操作をする際に把持される把持部36が設けられている。把持部36は、発熱状態の蒸気温熱発生具3における把持部36を指で直接把持して前記着脱操作を実施できるように、把持部36の材質及び/又は配置位置が調整されている。 (もっと読む)


【課題】剤の垂れ落ちなく、しかも巻き上げられた状態の毛髪束に対してパーマネントウェーブ用剤を行きわたらせることができるパーマネントウェーブキットの提供。
【解決手段】 以下の(1)及び(2)を含むパーマネントウェーブキット。
(1)目開きが120〜260μmで、かつ線径が10〜350μmである流体通過性の織成地等で構成される筒状体を含む毛髪保持具であって、その内部に毛髪束が収納可能であり、収納された該毛髪束をウェーブ状に変形させることが可能であり、かつ該毛髪束を変形させた状態に保持することが可能である毛髪保持具。(2)単一円筒形回転粘度計で与えられる粘度が、測定条件が温度30℃、回転速度10rpmで25,000〜45,000mPa・s、かつ測定条件が温度30℃、回転速度5rpmで150,000〜250,000mPa・sである乳化状パーマネントウェーブ用剤。 (もっと読む)


【課題】ヘアスタイルの左右の対称性が高く、その輪郭のバランスがとれた、ヘアスタイル全体として一体感のあるウェーブ又はパーマネントウェーブを髪全体に付与するといった観点での適切な位置に、毛髪保持具を容易に装着することができる、ウェーブ用毛髪保持具キット等、及びそれを用いたウェーブの付与方法等を提供すること。
【解決手段】本発明のウェーブ用毛髪保持具キットは、筒状体の内部に毛髪束を収納し、該毛髪束を螺旋状に変形させ保持可能な、下記の第1の毛髪保持具1A及び第2の毛髪保持具1Bのそれぞれ複数個からなる。第1の毛髪保持具1A:毛髪束を毛髪束の根元側から見て時計回りの螺旋状に変形させ得る毛髪保持具。第2の毛髪保持具1B:毛髪束を毛髪束の根元側から見て反時計回りの螺旋状に変形させ得る毛髪保持具。 (もっと読む)


【課題】頭髪量を豊かに見せる。
【解決手段】頭髪HAを髪巻付軸1に巻付け、コールドパーマの還元剤からなる第一薬剤にて処理した後、コールドパーマの酸化剤からなる第二薬剤にて処理することにより、頭髪HAにパーマネントウェーブを形成するコールドパーマの施術方法であり、頭髪HAを髪巻付軸1に巻付ける際、毛流の分け目において、一束の頭髪HAの根元にして頭部HE上に髪巻付軸1を起立状態にて配置し、かかる髪巻付軸1の下端に前記一束の頭髪HAの根元側を固定し、かかる頭髪HAを根元側から順次先端側へと螺旋状に髪巻付軸1に巻付け、巻付けた頭髪HAの先端側を髪巻付軸1の上端側に固定することによって、頭髪HAを根元から立ち上げさせ、毛流の分け目を幾分覆い隠すと共に、頭髪HAに量感を醸し出させる。 (もっと読む)


【課題】 パーマネントの施術の際に、パーマネントウェーブ用剤の臭いの拡散を抑制することができるパーマネント施術方法を提供する。
【解決手段】
施術者は、プレシャンプー工程S1、被施術者の頭髪をロッドに巻き付けるワインディング工程S2を実施し、キャップを被施術者の頭部に被せるキャップ装着工程S3を実施する。次に施術者は、被施術者の頭髪にキャップを被せたまま、頭髪に第1剤を塗布する第1剤塗布工程S4を実施し、キャップ取り外し工程S5、テストカール工程S6、頭髪を水洗する水洗工程S7を実施する。さらに施術者は、キャップを再度被施術者の頭部に装着するキャップ再装着工程S8を実施した後、被施術者の頭髪にキャップを被せたまま、頭髪に第2剤を塗布する第2剤塗布工程S9を実施する。 (もっと読む)


【課題】各種液剤の毛髪または表皮への浸透を促進することができる毛髪または表皮の処理装置の提供。
【解決手段】気体圧縮手段10と、水分除去手段11と、イオン発生手段12と、イオン噴出手段14とを有し、イオン噴出手段14におけるイオン流通路が液体供給孔を有する毛髪または表皮の処理装置。この装置は、例えば、毛髪および頭皮の洗浄、毛髪のパーマネントウェーブ処理、毛髪のカラーリング処理、美容など毛髪や肌の処理に用いるのに適している。 (もっと読む)


【課題】ウェーブパーマ処理された頭髪に対してウェーブの緩みを抑制し得る処理方法を提供すること。
【解決手段】ウェーブパーマ処理された頭髪を、下記の成分(a)0.1〜20質量%及び(b)0.01〜5質量%を含有する組成物で処理する、頭髪処理方法。
成分(a):下記一般式(1)で表される芳香族スルホン化合物


〔式中、Rは同一若しくは異なって水素原子若しくは一価の炭化水素基を表すか、又は隣接する2つのRが一緒になって形成される、飽和若しくは不飽和の二価の炭化水素基を表す。Xが酸素原子である場合Yは水素原子を表し、Xが窒素原子である場合YはXに結合するカルボニル基を表す。Z+は1価のカチオンを表す。〕
成分(b):グリシルグリシン、グリシルグリシルグリシン及びこれらの塩から選ばれる少なくとも1種 (もっと読む)


1 - 10 / 46