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国際特許分類[A46B9/02]の内容

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【課題】これによって、毛髪を掻き分ける機能が効率良く発揮されると共に、頭皮に押し当てたときに先端部分に力が伝わりやすくなる、頭皮マッサージ用ブラシを基台のブラシ面に複数植設されるへら状突起を提供する。
【解決手段】へら状突起14は、エラストマー樹脂からなり、扁平な横断面形状を有するへら状部14aの先端部分に、複数の先端突起16が、扁平な横断面形状の長軸方向Xに間隔をおいて立設配置されている。ブラシ面13から先端突起16の先端までの高さh1が5〜25mmとなっており、へら状部14aの高さh2が先端突起16の先端までの高さh1の70〜95%を占めている。先端突起16は、先端が曲面状に面取りされた略円錐形状を有しており、へら状部14aの先端から1〜5mmの高さで突出している。 (もっと読む)


【課題】 検体採取時に、軸部から押圧力が加わった場合に、この押圧力を吸収して、人体に損傷や刺激を与えることを防ぐことができるブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ10は、軸部1と、この軸部1の一端に検体採取部2とを有している。また、検体採取部2は細棒状の湾曲部3を有しており、両端部4a、4bが軸部端部1aで結合されて、ループ形状に形成されてある。また、湾曲部3の表面には、繊維5が植設されてある。繊維5の湾曲部3の表面への植設は、静電植毛を採用することによって、均一な毛丈となるようにすることができる。また、細棒状の検体採取部2のループ形状に形成されてある内側部分にも繊維5が植設されてある。 (もっと読む)


【課題】頭髪の頭頂部側から毛先側の長い範囲に安定して頭髪処理剤を塗布することができるとともに、櫛歯間に挿入された頭髪の一本一本に効率よく頭髪処理剤を付着させることのできる頭髪処理剤塗布具を提供すること。
【解決手段】本発明の頭髪処理剤塗布具1は、環状に配置された複数の櫛歯22からなる櫛部23を有する剤塗布部2を備えており、前記櫛歯22は、先端近傍部22aから基端22eに向かって櫛歯幅Wが減少する逆テーパー部22cを有している。 (もっと読む)


【課題】従来、ブラシ部がスポンジであり、フォームの外周シール部分が設けられ、また、ガード板が斜めに取り付けられているもので、塗装部位と非塗装部位との境界線にガード板の先端辺を当接して塗装しても、境界線近傍にムラができ安定した美塗装はできないものである。
【解決手段】上面の略中央に把手部2を備え、下面に多数の毛束3を植設した矩形平板状のブラシ基板1を備えた塗装用ブラシにおいて、ブラシ基板1の一辺の先端辺1aを鋭利で下方に湾曲する断面嘴状のアール形状としたものであり、また、前記塗装用ブラシを用いて、多数の毛束3に塗料を含ませるステップと、被塗装物の塗装部位と非塗装部位との境界線に沿ってブラシ基板1の一辺の鋭利な先端辺1aを当接して塗装部位の中程方向に塗装するステップとを含み、非塗装部位にマスキングをするステップを含まないものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙シートに接着剤および/または砥粒を塗布し、丸めまたは丸めた後、捩じり、縒った紙製ブラシ毛の周囲をカバーリングした紙製ブラシ毛作製方法および紙製ブラシ毛に関するものである。
【解決手段】本発明は、紙シートに接着剤を塗布した後、前記紙シートが丸められて棒状体とする。前記棒状体は、その周囲がカバーリングによって囲まれる。前記棒状体は、少なくとも1本である。また、前記カバーリングは、少なくとも一重とすることができる。また、前記紙製ブラシ毛作製方法は、粉状あるいは粒状の砥粒を紙シートの繊維に振りかけた後、紙繊維の間に埋め込め込まれる。前記砥粒の入った紙シートは、丸められた少なくとも1本の棒状体が紙製ブラシ毛となる。 (もっと読む)


【課題】獣毛や合成繊維よりなる毛を束ねたブラシ穂を備えた化粧用ブラシにおいて、ブラシ穂の穂先の表面に例えばパンダの図柄模様を表わして装飾性に富むブラシを提供する。
【解決手段】着色した黒い毛と白い毛を配合して、耳部4を含む顔5の部分と、目6とを白い毛で、目6の周りの部分7、鼻部分8、口部分9及び顔5の周りの部分11を黒い毛とすることによりパンダの図柄模様がブラシ穂1の根元から毛先に至るまで金太郎飴的に形成する。 (もっと読む)



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【課題】パイル糸をジグザグに織り込む場合に、織り込み方向の如何に関わらず、パイル糸からなるブラシ毛の剛性の均一化を図り得るループ織りブラシ及びクリーニングブラシを提供する。
【解決手段】ループ織りブラシは、縦糸と横糸とからなる地糸にパイル糸をループ状に織り込むことにより、パイル糸をブラシ毛としたものである。パイル糸は、一本以上の右撚りの糸42aと一本以上の左撚りの糸42bとを合せた一束の糸をジグザクに地糸に織り込んでなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メーキャップ用の粉状及び液状の化粧料を、一般人であってもメーキャップアーティストが仕上げたようにきれいに化粧料を塗布できる化粧ブラシと、その化粧ブラシを使用して行う化粧方法を提供する。
【解決手段】毛先を2mm〜4mm押し曲げるための荷重をかけたときに屈曲点が発生せず、毛先を2mm〜4mm押し曲げるための荷重をかけたときの荷重の増加がほぼ一定であるか、又は荷重の増加の傾きが0.62N/mm以下であるとの毛の柔軟性についての条件を有し、毛先の長さが25mm以下であるとの毛先の長さについての条件を有し、ブラシの口径が16mm以上〜44mm以下であるとのブラシ口径についての条件を有し、毛の束の広がり角度が、毛の延伸方向軸に対して外側に20度以内であるとの毛の束の広がり角度についての条件を備えた化粧ブラシであって、ブラシの毛先の毛先面部が平坦状を呈するように形成されていること。 (もっと読む)


【課題】押圧突起の動きを改善して、圧迫法、強擦法、揉捏法、軽擦法、打突法等によるマッサージ効果を十分に得ることができるマッサージブラシを提供する。
【解決手段】曲面状に湾曲する基板12と、基板12の凹面状の内側面から下方に突出する複数の押圧突起13と、基板12の凸面状の外側面の中央部分に接続される把持部20とを備えるマッサージブラシ10であって、基板12には、これの中央部分から放射方向外側に向けて延設する舌状片14が、中央部分側の基端部15を除く周囲にU字状の貫通溝16が設けられることにより基端部15から片持ち梁状に張り出した状態で、周方向に間隔をおいて複数設けられており、押圧突起13は、舌状片14の先端部分から下方に突出して各々設けられている。また基板12の中央部分に中央部押圧突起17が設けられており、隣接する押圧突起13の中間部分に補助押圧突起が設けられている。 (もっと読む)


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