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国際特許分類[A47B3/00]の内容

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【課題】 簡単な構造のみにより、組立方法を直感的に理解でき、簡易迅速に組立が可能で、かつ、十分な強度や剛性が得られ。
【解決手段】 中空板材からなる一枚の矩形状のパネルが折り畳まれることで形成される折り畳み式台1で、パネル中心でパネルを長手方向に沿って谷折りに折り重ね可能とし折り重ねられたパネルが台の梁部2を形成する中央谷折り線部と、中央谷折り線部の両側においてパネルを長手方向に沿って山折りに折り曲げ可能とし折り曲げられたパネルが台の天面部3を形成する一対の長手方向山折り線部と、パネル両端側において中央谷折り線部と直交してパネルを山折りに折り曲げ可能とし折り曲げられたパネルが台の脚部4,5を形成する一対のパネル両端山折り線部と、中央谷折り線部で折り重ねられ長手方向山折り線部で折り曲げられたパネルの両端をパネル両端山折り線部において山折り可能とするパネル切り欠き部とを備える。 (もっと読む)


【課題】中空板からなる部材同士を嵌合して組み立てた場合に、この嵌合を外れ難くして、形態の安定性を確保し、耐水性や耐久性にも優れた組立式台座を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の中空板材からなり、設置面に立設可能な組立式台座であって、中空板材を自立可能に折り曲げ形成した脚部10と、脚部10の上面に着脱可能に嵌合するとともにその上面が載置面となる天板部20とを備え、天板部20は脚部10に向かって垂下する垂下片211を両端部に有し、脚部10は水平方向端部に形成した突出片131と、両端部をそれぞれ内側に折り曲げることにより突出片131と係合する係合孔とを有し、突出片131と係合孔との係合により脚部10が自立可能に保形されるとともに、係合によって形成される空間であって、設置面に対して垂直方向に延びる壁面により囲まれる嵌合空間Sに垂下片211を嵌め込むことで組み立てられる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】組立て易く、使用する板状部材が少なく、上面が反り難い天板を備えた机を提供する。
【解決手段】板状部材を折曲形成してなる天板体20と、天板体20を支持している脚体11とを備えた机10であって、天板体20は、底板部22と、前天板部23と、後天板部24と、前天板部23の後端から下方へ折曲されている前立板部25と、後天板部24の前端から下方へ折曲されている後立板部26とを有し、脚体11を嵌入する嵌入孔21が底板部22に開口し、脚体11は、嵌入孔21に嵌入され、脚体11の上部に形成された脚体切込12で互いに重なり合う前立板部25と後立板部26とを挟持していることを特徴とする机。 (もっと読む)


【課題】非常に軽く、移動、運搬や作業がし易く、ダイレクト印刷が可能で、展示会等のイベントや店舗什器として最適な什器の形成方法を提供する。
【解決手段】紙製又はプラスチック製の段ボール又は板材で什器1Aを形成する方法であって、支持板5に、矩形板状の脚板6を、噛合用スリット7と噛合用スリット8とを介して噛み合わせることにより骨枠2を形成し、複数の側壁18a,18bを折り目Mを介して連設し、その両端部に側壁接合用フラップ9,9を折り目Mを介し連設した平板状周壁材3、及び天板4を形成し、平板状周壁材3を各折り目Mで折曲して、骨枠2の外周面側を被包すると共に、側壁接合用フラップ9,9を重合して、骨枠2の支持板5に噛合用スリット13,18を介して噛み合わせることにより筒状にした周壁材3を骨枠2に固定し、筒状周壁材3の上端部に天板4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横方向への直線レイアウトはもちろんのこと円形レイアウトやU字レイアウトなど種々レイアウトを簡単に行うことが可能なテーブルを提供するとともに、複数のテーブルを使用する際にも収納性が高く、未使用時のテーブルを効率よく収納することが可能なテーブルを提供することを課題とする。また、複数のテーブルを並べて配置した際にも隣り合う着座者との距離を適度に確保し、かつ隣り合う天板面を互いに有効活用することが可能なテーブルを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、脚と天板とを有するテーブルにおいて、前記天板は平面視において前辺と後辺とが平行であり、少なくとも左右側辺の何れかが、前記前辺に直交する直線辺と、前記後辺に鈍角をもって交わる傾斜辺と、が連続する側辺であることを特徴とする、テーブルである。 (もっと読む)


【課題】携帯や収納が容易にでき、床や椅子に座った状態の使用者の膝上でずれ難く、楽な姿勢を維持し、使用者の負担を軽減する効果がある折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】天板1と膝受板2と股受板39からなるテーブルで、膝受部を設けた膝受板2及び股受部を設けた股受板39を天板1から開き、使用者の膝上に接触させてコンパクトテーブルを使用することで、ずれ難く楽な姿勢でテーブル作業をすることができる。天板1をケース形に形成し、膝受板2及び股受板39をケースの内側や外側に具備することで更に携帯性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収納部に収納可能なテーブルの収納装置に関し、特に、天板の収納時において、天板の下降速度を緩やかにし、振動や騒音を発することなくスムースに収納可能なテーブルを提供することを課題とする。さらには、天板の下降速度を緩和するのみならず、天板の引き上げ時にも、軽い力で天板を持ち上げることが可能なテーブル収納装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、略水平な使用状態から略垂直に起立されて上面開口した収納部に収納されるテーブル収納装置において、前記テーブルが備える昇降機構を、前記収納部内の左右両側に対向して形成される縦方向のスライドレールに案内されて昇降する縦部材を連結する横部材と、前記横部材に設けられたピニオンとを有するものとするとともに、前記ピニオンに噛み合って案内することで、前記昇降機構の昇降を減速させるラックを収納部内に設けたことを特徴とする、テーブル収納装置である。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い脚折りたたみ式テーブルを提供する。
【解決手段】ステーとは別に脚柱ロック機構70を備えさせ、その脚柱ロック機構70が、基端部がフレーム20に軸支されてその基端部よりも脚柱16の基端部に近い位置に位置する先端部が自重によって揺動可能な揺動部材72を有し、(i)脚柱16が起立姿勢をとる状態において天板12のおもて面が上方に向く場合に、揺動部材72が、それの先端部が基端部よりも天板12から離れて位置する第1姿勢(図4(a))をとり、その第1姿勢においてその先端部に脚柱16が当接することで、その脚柱16の傾倒を禁止し、(ii)起立姿勢をとる状態において天板12の裏面が上方を向く場合に、揺動部材72が、それの先端部が第1姿勢をとる場合よりも天板12に近づく第2姿勢(図4(c))をとり、その第2姿勢において、脚柱16の傾倒を許容する(図4(d))ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で座卓としての使用状態から収納状態に簡単に変化させることができる。
【解決手段】床11aに形成された掘り込み部70に設置される座卓39である。この座卓39は、掘り込み部70の上端に着脱自在に取り付けられると共に、取り付け時に掘り込み部70を塞ぐ板部材71と、掘り込み部70内に収納可能な複数の箱部材73とからなる。複数の箱部材73は、掘り込み部70内で起立されると共に、複数の箱部材73の上端に板部材71が架け渡されて座卓39の使用状態が形成される。また、複数の箱部材73は、掘り込み部70内で横倒しにされて掘り込み部70内に収納されると共に、板部材71で掘り込み部70を塞いで座卓39の収納状態が形成される。 (もっと読む)


【課題】 支杆に着席者の膝が当らないようにし、また起倒脚の起倒時に、仮に作業者が誤って垂直脚の上方を握持した場合、垂直脚と支杆先端との間に指を挟むおそれがないようにする。
【解決手段】 天板1裏面に起倒脚2を回動自在に設け、天板1裏面に通過路30を有するレール3を取付ける。レール3の内方に係止部31を形成するとともに外方に常時は閉方向に付勢するロック手段4を開閉自在に設ける。支杆5の頂部50を通過路30内に摺動自在に設けるとともに支杆5の各先端51を起倒脚2に回動自在に取付ける。起倒脚2の伏倒時に支杆5の頂部50が係止部31に係止され、起倒脚2の起立時に支杆5の頂部50が通過路30を摺動してロック手段4でロックされる。間隔をおいて対向する垂直脚20、20を中央に凹陥部22を形成した掛渡部21で連ねて起倒脚を形成する。支杆5をコ字状に形成する。支杆5の各先端51を凹陥部22に回動自在に取付ける。 (もっと読む)


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