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国際特許分類[A47B71/00]の内容

国際特許分類[A47B71/00]に分類される特許

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【課題】電子部品を使用せず、かつ既存のキッチン設備を利用できる簡易な構成で、エチレンガスの除去を好適に行える食料保管庫を提供する。
【解決手段】食料保管庫1は、外箱2の前方開口12より出し入れ可能に収納した食料収納引き出し箱3を有するとともに、内部にエチレン分解触媒4を配設しており、食料収納引き出し箱3は、前方開口12を覆い隠す前板31を有するとともに、外箱2は、下部に吸気口7を開設し、上部に排気口6を開設した構造とされ、食料収納引き出し箱3に収納された食料から発生したエチレンガスを、吸気口7から流入した空気の流れによって、排気口6より排気させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】根菜類や果物などの生鮮食料品の鮮度保持を簡易な構成により実現し、カップボード、キッチンキャビネットなどへの組み込みを実現する食料品保管庫を提供する。
【解決手段】上方に開放した食料品保管部9を有し、前後にスライド可能な引き出し2を収納する前方に開放した空間部3を内部に有する外箱4の内面の総面積の1/3を超える面積の内面部分に調湿材16が配設され、外箱内部の空間部内または引き出し内部の上部にエチレン分解触媒17が設けられ、外箱内部の空間部内または引き出し内部に揮発性殺菌剤18が配設され、かつ引き出しの底板8より上位に揮発性殺菌剤の揮発成分が透過可能な透過性板材19が設けられ、引き出しの底板と透過性板材との間に空間部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】保管庫において、除菌効果を備えつつ作業者の作業性を向上させる。
【解決手段】保管庫1では、センサ9によって左方の引戸5が開状態とされたことを検出されると、イオン発生装置2は左方の吹き出し口3から負イオンを吹き出し、センサ9によって右方の引戸5が開状態とされたことを検出されると、イオン発生装置2は右方の吹き出し口3から負イオンを吹き出し、そして、センサ9によって双方の引戸5が閉状態とされたことが検出されると、イオン発生装置2は左右双方の吹き出し口3から正イオンと負イオンを吹き出す。 (もっと読む)


【課題】貯蔵庫上面等のように除菌ユニットを床から高い場所に設置した場合、電解水を生成する水を供給する貯水タンクを出し入れし易くすると共に、その着脱時に貯水タンクの開閉バルブが開いて水漏れが生じることがなく、また、その着脱時に開閉バルブが破損する等の損傷が生じない技術を提供するものである。
【解決手段】次亜塩素酸を含有する電解水を生成し、電解水を吸い上げる除菌エレメントを通過する強制風を発生させる送風機を備えた除菌ユニットにおいて、前面に強制風の送風出口とタンク室への貯水タンク挿入口が形成され、タンク室の底面をスライドするように開閉バルブの左右両側箇所に貯水タンクから下方に突出し前後方向へ延びた突条を設け、タンク室には貯水タンクが所定位置へ挿入されたとき突条が落ち込む落ち込み部を設け、突条が落ち込み部に落ち込んだとき開閉バルブが開くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 湿度管理だけでなく細菌や臭気も除去できる機能性の高い保管庫を得る。
【解決手段】 物品を収納する気密性の高い保管室1に気密性の高い気室2を、二つの連絡口6,7によって連通させて隣設させた保管庫を構成する。気室2には可逆的な吸放湿機能を有する除湿器を備えた吸着除湿装置4と、光触媒装置10とを併設する。吸着除湿装置4は、連絡口7から保管室1の空気を吸込み除湿器を通して除湿し、連絡口6から保管室1に吹出す除湿運転と、気室2外の空気を吸込み、除湿器を再生して気室2外へ排気する再生運転を交番して行う。光触媒装置10は、連絡口7から保管室1の空気を吸込み、紫外線が照射される光触媒フィルタを通して殺菌・脱臭し、連絡口6から保管室1に吹出す運転を行う。 (もっと読む)


【課題】 風通しのある状態で食品等を保存できる、通風食材保存室付き収納棚を提供する。
【解決手段】 収納棚の底部に開口部を設け、収納棚設置箇所の床にも開口部を設けて、床下の空気を収納棚内部に取り込めることを特徴にする、通風食材保存室付き収納棚。 (もっと読む)


【課題】収納部内を換気し収納物の臭気を室内に放散することを抑制し、快適な住空間を提供することを目的とする。
【解決手段】吸気口17と排気口18と捕集開閉手段21bを有する捕集口21と供給開閉手段22aを有する供給口22と送風機24と制御手段18を備えた換気装置14と、開閉自在な閉塞手段として扉体13cを有する収納部15を備え、吸気口17と供給口22、捕集口21と送風機24と排気口18を、それぞれ風路を介して連通し、捕集口21と供給口22は収納部15の内部に連通し、捕集開閉手段21aと供給開閉手段22aと送風機24を制御手段28で制御することにより、収納部15内に新鮮な空気を供給するとともに、収納部15内に滞留していた空気を外部に排出することができ、収納部15内を清潔な状態に維持することができ、臭気が室内に放散されることも防止できるものである。 (もっと読む)


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