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国際特許分類[A47B77/00]の内容

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【課題】板厚が薄い金属板であっても撓みを生じさせることなく蹴込みを設けることができ、部品数や組付け工数の削減、ならびに低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(ベースキャビネット130)の構成は、少なくとも両側面(右側面200aおよび左側面200b)がステンレス製の板状部材によって形成される本体部200を備え、本体部は、両側面の前縁202aおよび202bの下端から下縁204aおよび204bに至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部206aおよび206bと、その両側面各々の前縁および下縁においてコの字状に曲げ加工された屈曲部202cおよび204cと、を有し、当該収納庫は、傾斜部に沿って配置され、前縁の屈曲部と下縁の屈曲部との両方に当接する樹脂製の補強部材250を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者のライフスタイルの変化に対応して仕様を容易に変更できる家具を提供する。
【解決手段】上部ユニット8と下部ユニット10、または、上部ユニット8と脚ユニット9からなる家具であって、上部ユニット8の底面のフレーム83には被係合部が設けられているとともに、下部ユニット10および脚ユニット9の上面102には、被係合部と着脱可能に係合し得る係合部が形成されており、上部ユニット8に対し、下部ユニット10と脚ユニット9のうち何れかを選択して取り付け、家具の仕様を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【目的】台所のキッチンシステムにおいて、加熱調理台,シンク等と、その周囲とを板にて仕切ると共に、仕切り箇所でのキッチン天板の清掃を行い易くすることができるキッチン用仕切りパネル装置を提供すること。
【構成】加熱調理台71及びシンク72等が具備されたキッチン天板7と、軸方向に沿って嵌込み溝11が形成され且つキッチン天板7上に直立状態で固定されるホルダ1と、仕切板6と、嵌込み溝11に挿入される下端支持ブロック2とからなること。ホルダ1は適宜の間隔をおいてキッチン天板7上に直立状態で固着され、両ホルダ1の嵌込み溝11の下端に下端支持ブロック2が挿入され且つ両嵌込み溝11に仕切り板6が装着されると共に、該仕切り板6は下端支持ブロック2上に載置され、該下端支持ブロック2を介して仕切り板6の下端縁61とキッチン天板7との間に適宜の隙間が形成されること。 (もっと読む)


【課題】閉じられた収納空間内での抗菌成分の放出により抗菌効果を得る構成の収納庫において、収納庫への適用に適した抗菌成分を採用した収納庫の構成を提供する。
【解決手段】閉じられた収納空間3に抗菌成分Kを放出する抗菌装置10を備える収納庫4であって、前記抗菌成分Kがイソチオシアン酸エステルである収納庫。抗菌装置10には、その内部に抗菌成分Kを含む抗菌剤を収納する交換可能なカートリッジ式容器を設けられる。 (もっと読む)


【課題】 インテリアとしてのデザイン性を確保しつつ、幼児が居ても台所作業を安心して行える対面式のキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】 本発明は、キッチンと共用空間とを仕切る状態で室内に設置される対面式のキッチンキャビネット1に関する。このキャビネット1は、幅方向に並ぶ複数の収容部4を有するキャビネット本体2と、キャビネット本体2の上端部に取り付けられたカウンタートップ3と、キャビネット本体2の共用空間側に貼り付けられた化粧パネル10とを備える。化粧パネル10の表面は、筆記具による筆記とその消去が可能な面よりなり、その表面における上下方向及び幅方向のうちの少なくともいずれかの方向で偏った位置に消去不能な模様を施すことにより、当該表面の大部分に無地の筆記用エリア13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 連結部材の露出を防止でき、直交状に交わるパネル同士を、体裁良く、また少ない部品で簡単且つ迅速に固定できるようにする。
【解決手段】 上から見て直交状に配置する一方のパネル1と他方のパネル2とを、両パネル1、2が作る角部に配する連結具5で固定する。連結具5を、一方のパネル1の下部に取り付ける第1部材6と、この第1部材6の取り付け位置に対応して他方のパネル2の下部に取り付ける第2部材7とで形成する。上記の第1部材6は起立状の係合部6aを備える。上記の第2部材7は、上記の係合部6aに上から抱き込むようにして係着する垂下状の嵌め付け部7aを備える。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく天板の張り出し部を補強部材によって補強することができるキッチンカウンタを提供する。
【解決手段】本発明のキッチンカウンタ10は、背面パネル32を有するキャビネット部13と、キャビネット部13の上部に設けられ、かつキャビネット部13から背面側に張り出す張り出し部22を有する天板14と、張り出し部22を補強する補強部材21と、を備えており、補強部材21は、張り出し部22の厚さ範囲内で当該張り出し部22に沿って配置される水平部21Aと、この水平部21Aから下方に延び、背面パネル32の前側に配置されて当該背面パネル32によって覆われる垂直部21Bとから構成される。 (もっと読む)


【課題】導光照明板としての衝立を天板に簡便に取り付けることができ、衝立を含めた天板上の清掃、メンテナンス等が容易で、製造コストも安価で、外観意匠に優れ、デザイン設計の幅も広いキッチンカウンターを提供すること。
【解決手段】導光衝立6が天板5に対して立設されているキッチンカウンター1であって、天板5には、導光衝立6の下端部が挿入される開孔部が設けられているとともに、導光衝立6は、その下端部が開孔部内に挿入されて立設状態とされ、立設状態とされた導光衝立6の下方には、その下端部より光を導入可能とする光源が配設され、導光衝立6は、光源からの導入光を放射して調理スペースを照明可能とされている。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの構成部材の加工コストを低減しつつ蹴込み空間の機能を得る調理台家具を提供する。
【解決手段】調理台家具Aは、キャビネット10A,10B,10Cの側面視が矩形状とされ、該キャビネットの前面収納開口を覆う扉体24の床面直上の端部に、下方に向かうに従って後退する断面形状とされた後退部26を備え、かつ、概ね腰高さ位置の前面8a,18a,8Baから前方に突出する突出体9,19,3cを設け、この突出体の突出分に相当する下端部前方空間と、前記後退部とによって、下端部前方に蹴込み空間29を形成した。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの構成部材の加工コストを低減しつつ蹴込み空間の機能を得る調理台家具を提供する。
【解決手段】調理台家具Aは、キャビネット10A,10B,10Cの側面視が矩形状とされ、該キャビネットの前面収納開口を覆う扉体24の床面直上の端部に、下方に向かうに従って後退する断面形状とされた後退部26を備えている。 (もっと読む)


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