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国際特許分類[A47B77/00]の内容

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【課題】浄水カートリッジが取付けられた幕板と前板との間のスペースを従来技術よりも効率的に利用することができる水回りキャビネットを提供する。
【解決手段】本発明による水回りキャビネット(1)は、幕板(12)が設けられたシンク(8)と、幕板(12)の前方に位置し且つ開閉可能な前板(16)と、幕板(12)と前板(16)との間のスペース(18)に配置された浄水カートリッジ(2)を有する。浄水カートリッジ(2)は、それへの給水口(24a)及びそれからの出水口(24b)を有するカートリッジ側継手(24)を有する。カートリッジ側継手(24)は、浄水カートリッジ(12)がスペース(18)に配置されたときに幕板(12)に設けられた孔又は切欠きを通して幕板(12)の後方に延びる。カートリッジ側継手(24)に嵌合可能なキャビネット側継手(32)が、幕板(12)の後側に配置される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが良好で、発光部自体の設置スペースの省スペース化を可能とする照明手段を備えたシステムキッチンのフロアユニットを提供する。
【解決手段】床側に設置されるシステムキッチンのフロアユニット1であって、少なくとも一方の端部32eから入射された光源31aからの光を長手方向に沿って伝送するとともに、その伝送する光を外周面32fから漏光させて発光する側面発光型の導光体32を、当該フロアユニットにおける前面側、上面側の少なくともいずれか一方にて露出する表面部位11a,21aの一部に、横幅方向に沿ってライン状に敷設している。 (もっと読む)


【課題】 凹凸部分や他の配管類が配されるなどして、平坦な面の壁ではない場合でも、配管類をそのままにしてスペースユニットを組み立てることが容易に正確に早く行えるようにする。
【解決手段】 水道管Wm、ガス管Gmや排水管Hm等の管類が配設された壁Dを使用して新たなキッチンユニットSnを取り付けるに際して、元の水道管Wm、ガス管Gmや排水管Hm等の配管類と新たなキッチンユニットSnの配管類とを連結管Rにて連結させるとともに、壁Dに断面がコ字状又はL字状のスペーサP1を取り付け、この断面がコ字状又はL字状のスペーサP1を基準にして、これに沿うようにして正面板Ss、天板St、側面板Sr等のスペースユニットを取り付け、このスペースユニットに対して新しいキッチンユニットSnを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 収納庫と引出の間に形成される隙間から収納ユニット内部に虫やホコリ等の異物が侵入することを防止し、かつ軽微な力で引出を引き出すことが可能な収納ユニットを提供することを目的としている。
【解決手段】 引出132と、引出132をスライド自在に収納可能な収納庫と、収納庫の壁板304の前面を覆うように引出の側板よりも張り出した前板302と、引出が所定の収納完了位置より収納方向へさらに押し込まれることによって引出を反収納方向へ押し出す押出機構とを備える収納ユニットにおいて、さらにパッキン320を備え、パッキンは、壁板の前面もしくは前板の裏面のいずれか一方に設置される設置面320aと、他方に当接する当接面320bを有し、2つの面は一部分のみが接合され、当接面は、引出を収納完了位置よりさらに押し込むとき、押し込む際に加えられた力を接合された部分と反対方向に逃がすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な加工を施したのみの汎用の管体が利用でき、かつ幕板を簡便にかつ精度良く取り付け可能とすると共に、急な仕様変更にも柔軟に対応可能な枠体への幕板取付構造を提供する。
【解決手段】平行二条の条体41を同じ高さに形成した断面コ字状のチャンネル材からなる所定長さの支持体4を、この条体を管軸に沿った管体3の側面に当接させ、かつ平行二条の条体の中間位置に沿って管体に取り付けると共に、該支持体の一方の条体に幕板5の一方の端部を取り付けて構成する。管体への支持体の取り付けにおいては、支持体を管軸方向への取り付け位置の調整を可能にして組み付け自在とする。また、管体の取付部に直角交差させて二つの幕板を取り付ける場合においては、隣接する支持体の条体どうしが、当該取付部の周面上で略当接するように互いの支持体の幅を設定する。 (もっと読む)


【課題】側面のどの位置からでも収納空間内に物を出し入れできて使用が便利な収納キャビネットを提供する。
【解決手段】柱で支持された上板2の下方に収納空間Sが形成され、上板2の底面の全周にレール15a,15bが設けられ、このレール15a,15bに、収納空間Sの側面全周をスライド移動可能に、可動式のシャッター16a,16a,16aが設けられている。また、上板2にはシンク3が形成されており、上板2上には軸管7を中心に水平面内で回転し得る天板9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シール性を確保した上で加熱調理器の上面とキャビネットの天板とを面一にし得る厨房家具の提供。
【解決手段】 キャビネットの天板に加熱調理器の本体が挿通される開口が形成され、加熱調理器の上面をキャビネットの天板と面一になるよう、加熱調理器の本体の上側において側方に突出するように周設された被支持部を支持するための支持部が設けられるとともに、支持部で加熱調理器の被支持部を支持した時にその被支持部の側面との間にシール部材が介在できるように開口の中心へ向けて下傾斜する傾斜面が、開口の縁辺部に形成されている厨房家具。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理器を交換する場合が生じて、交換後の加熱調理器のサイズが交換前の加熱調理器と異なっても、開口による窪みを生じさせない厨房家具の提供。
【解決手段】 キャビネットの天板に、本体と該本体の上側において側方に突出するように周設された被支持部とを有する加熱調理器の本体が挿通される開口部が形成され、開口部は上側の大開口と大開口の下側の小開口との間の段付き面を有し、加熱調理器の本体を開口部に挿通させて加熱調理器の被支持部を天板における大開口の外側縁部に載置して支持させた時に、加熱調理器の本体を小開口に上方から挿通可能とするとともに、被支持部の下面と段付き面との間の空間を充填して天板の上面と面一となる充填部材が設けられている厨房家具。 (もっと読む)


【課題】コンセントをシステムキッチンの外面から見えにくい場所に装備する。
【解決手段】キャビネット110、210上方のワークトップ150、250に、水栓142および排水口141を有するシンク140を配設したステムキッチン100、200において、ワークトップ150、250の周縁に沿ってシンクの縁よりも高い棚部152、252を形成し、棚部152、252の下面、もしくは下面とキャビネット110、210とで成す角部R1、R2近傍に少なくとも一個のコンセント504を配置する。棚部152、252は、ワークトップ150、250の長辺に沿って形成され、電気接続具504を、角部R1、R2近傍の棚部152、252の下面またはキャビネット110、210の側面211に装備する。 (もっと読む)


【課題】強度面及びコスト面において有利にしながらも、高級感や意匠感を高めることができるキッチン用収納庫の扉を提供する。
【解決手段】
基材11の表面側にガラス板12を連結手段13にて一体化して構成された扉本体14と、該扉本体14の外周面を覆う枠部材15とを備え、前記基材11の外周面に、周方向に沿って連続する溝11Mを形成し、前記枠部材15に、前記溝11Mに入り込んで該枠部材15を前記基材11に係止保持させるための係止部16を備えている。 (もっと読む)


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