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国際特許分類[A47B77/00]の内容

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【課題】化粧板13の取り付け作業に際して、収納体2の収納空間S内に作業者が潜り込んで、ブラケット20と化粧板13との間のビス止め作業等を行う必要がなく、したがって化粧板13を少ない手間で作業効率良く取り付けることができる、化粧板13の取付構造を提供する。
【解決手段】化粧板13の後面に、後端部に抜止部22を有する上下一対の係合壁21・21を設ける。ブラケット20の前面に、前端部に係合爪41を有する上下一対の弾性係合腕40・40を設ける。予め収納体2の左右側板3・3の内面にブラケット20・20を固定したうえで、ブラケット20・20の上下の弾性係合腕40・40に、化粧板13の上下の係合壁21・21を位置合わせして、化粧板13を後方に向かって押し込む。これにて、両弾性係合腕40・40が撓み変形して係合爪41が抜止部22に至り、化粧板13をブラケット20に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理部の後方に配置された防熱板の取付けおよび取外しが容易で且つ防熱板および天板に関する清掃性に優れた対面式のキッチン。
【解決手段】 本発明の対面式キッチンは、加熱調理部(11)の後方において奥側に向かって上向きに傾斜する天板傾斜部(16a)と、天板傾斜部から奥側に向かって水平に延びる天板水平部(16b)と、天板傾斜部および天板水平部の表面に対応する形状を有する防熱板(17)と、天板水平部に設けられて、防熱板と着脱自在に係合するための係合部材(18)とを備えている。防熱板と係合部材との係合状態において、防熱板と天板傾斜部とが間隔を隔てている。 (もっと読む)


【課題】 ワークトップとレンジフードとの高さ方向の間隔が設計通りに施工されていなくても、レンジフードとの間に隙間を生じさせることなく取り付けることのできるコンロ前の仕切り。
【解決手段】 キッチンのコンロの前方においてワークトップ(10)とレンジフードとの間に取り付けられる本発明の仕切りは、矩形状の仕切り板(1)を囲むように保持する枠フレーム(2:2a,2b)と、枠フレームとワークトップとの間に介在して枠フレームの高さ位置を調整するための高さ調整部材と、高さ調整部材を覆うためのカバー部材(4:4a,4b)と、枠フレームをワークトップに取り付けるための取付け具と、枠フレームをレンジフードに連結するための連結具とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化できる引き違い戸装置を提供する。
【解決手段】キャビネット本体2の前面開口部4の開口縁に沿って移動可能に走行部材35を取り付ける。右側引戸体11および左側引戸体12の揺動部材52を走行部材35に対して前後方向に揺動可能に取り付ける。揺動部材52の内側を走行部材35に対して後側にばね体62で付勢する。右側引戸体11または左側引戸体12の内側を前側に揺動してから開口縁に沿って移動する。キャビネット本体2の前面開口部4を開口できる。右側引戸体11または左側引戸体12を外側に移動すると、ばね体62の弾性力で揺動部材52の内側が後側に引き込まれる。キャビネット本体2の前面開口部4を閉塞できる。 (もっと読む)


【課題】キッチン設備において、ユーザに起因して生じ得る不測の事態に確実に対処できるキッチン設備制御システムを得る。
【解決手段】作業台21等の各キッチン設備は、無線通信部m1と、無線通信部m1を通じての受信情報に基づいて不測の事態の発生を事前に回避するための事前回避措置を実施する各制御部34,38,65とを有する。また、携帯機K1〜K3は、無線通信部m3とメモリm4とを備えており、メモリm4には、それぞれの所有者(住人U1,U2、ペットP1)ごとに異なる個別の識別情報が記憶されている。各キッチン設備は、所定の使用エリア内に携帯機K1〜K3が進入して当該携帯機K1〜K3から受信した識別情報に基づいて事前回避措置を実施する。 (もっと読む)


【課題】キッチン設備の配置状態を住人にとって好適に制御し、ひいては、キッチン設備を使用する際の利便性を大いに高める。
【解決手段】作業台31等の各キッチン設備は、無線通信部m1と、無線通信部m1を通じての受信情報に基づいて配置状態の自動調整制御を行う各制御部m2a〜m2dとを有する。また、携帯機K1〜K4は、無線通信部m3とメモリm4とを備えており、メモリm4には、それぞれの所有者(住人U1〜U4)ごとに異なる個別の識別情報と、所有者ごとにキッチン設備の配置状態に関して設定される設定情報を含むユーザ特有情報とが記憶されている。各キッチン設備は、所定の使用エリア内に携帯機が進入して当該携帯機と無線通信が行われる際に、識別情報とユーザ特有情報とを受信し、それらの受信情報に基づいて配置状態を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワークトップをキッチン側と居間側の両方から利用可能とすると共に、清掃が容易でありながらワークトップ上にドライエリアを構成することができる全開放型のシステムキッチンを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明にかかるシステムキッチンの代表的な構成は、水栓および排水口を含むシンクと、ワークトップの一辺に沿って設けられシンクの縁よりも高く形成された棚部と、ワークトップの上面と棚部の上面とを傾斜して連続させる棚部側面とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水栓周りからの万が一の漏水すら防止し、シンクの清掃性や利便性、美観の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明のシステムキッチン100は、上方に向かって開口が広くなる傾斜面212を一部に設けたシンク140と、傾斜面212に設けられた水栓142と、シンク140の底部214に設けられた排水口216と、水栓142と傾斜面212との連結位置218より下方に設けられたオーバーフロー孔234と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 昇降式のスクリーンを有したシステムキッチンであって、施工性を考慮したシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 本発明では、キャビネットと、前記キャビネット上に配置されるカウンタと、前記カウンタに配置される調理設備と、昇降するスクリーンと、前記スクリーンを収納する収納部と、を有するシステムキッチンであって、前記カウンタは開口部を有し、前記収納部は、前記開口部から前記スクリーンが昇降可能なように、前記収納部を前記カウンタに取り付けるための位置決め手段を有することを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】 昇降式のスクリーンを有したシステムキッチンであって、水仕舞いを考慮したシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 本発明では、キャビネットと、前記キャビネット上に配置されるカウンタと、前記カウンタに配置される調理設備と、前記調理設備の後方に配置される、昇降するスクリーンと、を有するシステムキッチンであって、前記カウンタは開口部を備え、前記開口部と前記スクリーンとの間に介在部材を備え、前記介在部材は、前記スクリーン昇降開口部を備え、前記介在部材の上端は、前記カウンタよりも上方に突出していることを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


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