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国際特許分類[A47B77/14]の内容

国際特許分類[A47B77/14]に分類される特許

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【課題】引出を引き出さずとも内引出内の収納物を容易に取り出すことができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】前板8は、前後方向に揺動可能に前板8の下端部を収納箱6の正面側に枢支されており、収納箱6の上方には、前板収納部10の後方に近接配置され、収納物23を収納可能である内引出22を備え、前板8と内引出22との間には、引出1の前方側に向けて所定開度揺動される前板8に応じて、前板収納部10と内引出22との近接状態を維持しながら内引出22を前方に向けて引き出す連動手段15,16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、左右勝手や使用者の要望に応じて左右方向の任意の位置に吹き抜け空間を形成することができる収納家具を提供する。
【解決手段】収納家具1は、主収納部2と、主収納部2の上方に位置する上収納部3とを備えている。上収納部3の前端を主収納部2の前端より後方に後退して位置させる。上収納部3前端の左右方向の任意の位置から前方突出部4を前方に向けて突出させると共に、該前方突出部4の上収納部3前端の左右方向における突出位置を変更自在とする。前方突出部4の側方に主収納部2の載置面まで連続する吹き抜け空間5を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の収納方法で必要とする鍋を取り出す際、流し台の下にある収納スペースを確認してなければ、脚立などを利用して上の棚の収納スペースを確認する。必要とする鍋があった場合、重ねていた上の鍋を取り出したり、その鍋が奥にある時は、手前の鍋を取り出したり無駄な動きと時間がかかります。また、高齢者が脚立などを使用する場合は、階段の踏み外しなどの危険性も考えられます。
本発明は、鍋やフライパンの収納、取り出しを容易にするための鍋吊り下げ収納台を提供する。
【解決手段】フック取付台を形成して小穴をあけ、小穴にフックを取り付ける。
レール式棒に切れ目を入れ溝を作る。その溝にフック取付台を挿入する。
脚部横棒に滑り止めゴムを取り付け、脚部横棒と脚部連結棒を脚部継ぎ手で連結する。支柱棒にネジ切りの中穴をあける。脚部継ぎ手に支柱棒を取り付ける。支柱棒の穴に高さ調整棒を挿着して中穴に高さ調整ネジを取り付ける。高さ調整棒の上部にレール式棒継ぎ手を取り付けレール式棒と連結させたものである。 (もっと読む)


【課題】 扉類の上端面にその長手方向に沿って取っ手が設けられているキャビネットにおいて、収納スペースに影響を与えたり、引き出しを引き出す際に倒したりすることなく小物入れを使用でき、また扉にも適用できるようにする。
【解決手段】 扉類1の上端面にその長手方向に沿って取っ手2を設ける。フック3で引っ掛ける形式の小物入れ4を備えている。上記の取っ手2の後面に、上記のフック3を引っ掛けるための引っ掛け箇所2aを形成する。この場合、引っ掛け箇所2aを、取っ手2の前面と後面の両面に、この前面と後面から食み出さないよう、取っ手2内に納めて形成するのが良い。 (もっと読む)


【課題】従来の抜け防止策を施した包丁差しは、次のような問題があった。包丁を挿入後に包丁の顎上と挿入口とをずらすものは包丁の挿入が容易でも抜き取りが困難であったり、柄の部分にカバーを設置したものはカバーの出し入れに手間がかかったり、また挿入口の一部を覆ってロックするものは構造が複雑であったりした。
【解決手段】箱状本体の上面には、半円形の挿入部が形成されており、該挿入部には円周方向に固定挿入口が開口している。また挿入部の内部には半円形のロック部材が回動自在に設置されており、該ロック部材には固定挿入口と一致するところに固定挿入口と同一形状の移動挿入口が開口している。そして挿入部とロック部材には、包丁を収納後、ロック部材が回動しないロック機構が施されている。 (もっと読む)


【課題】位置ずれが極めて生じ難い上、耐荷重量の増大と製造コストの低減と設置スペースのコンパクト化とを同時に実現することができるシンク内収容具を提供すること。
【解決手段】吸盤1と、この吸盤1に取り付けられる収容体2とを備え、吸盤1は、壁面Wに吸着する吸着面を裏側に有する吸着部3と、この吸着部3の表側に突設された先太の取付基部4とを有し、収容体2の背面には、取付基部4が嵌着される嵌着溝5と、嵌着溝5の下方に連設され、取付基部4が嵌着溝5に嵌着される際に取付基部4を摺動案内するガイド溝7と、嵌着溝5よりも上側において、収容体2の背面側に向けて延びる突出部10とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】前板の揺動と引出の前方への引き出しを使い勝手がよく行うことのできる引出を提供することを目的とする。
【解決手段】前板6の背面に収納部6aを備え、正面側に向けて開口するキャビネット2内に前後方向に移動自在に収納される引出1において、前板6が所定開度開放可能に下端部が引出1に揺動自在に枢支されている引出1であって、引出1は、前板6が閉鎖された位置から所定開度の位置まで揺動することに応じて、引出1を一定量前方に引き出す連動手段10,13,14を備えており、前板6が所定開度の位置まで揺動した後、前板6を所定開度維持した状態で引出1が全量引き出し可能である。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体内における洗面ボウル周辺のスペースに背の高い物品を収納することが可能なキャビネットを提供する。
【解決手段】本発明のキャビネット2は、キャビネット本体6と、このキャビネット本体6の上面に設けられた洗面ボウル9とを備え、キャビネット本体6が、洗面ボウル9の前方を覆う幕板14を備えている。キャビネット2は、幕板14の下部側を支点として当該幕板14を前後方向に揺動可能に支持する支持部40,42と、幕板14の後面に取り付けられた収納容器16とを備えている。収納容器16は、幕板14の下端よりも下方に位置する底壁部30と、幕板14の前方揺動によって洗面ボウル9の前方に露出する上端開口部33A,33Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】収納される収納物を想定して、キャビネット内を外気に対して略気密状態に保持する空間と通気する空間とに分離した構成とし、使い勝手のよいキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】上段引き出し5の収納空間を前後方向に分離する仕切り板8を設け、前扉6と仕切り板8間で形成される第一の収納空間と、仕切り板8と後背板間で形成される第二の収納空間を構成し、第二の収納空間を含めたキャビネット1内と第一の収納空間を含めたキャビネット外とを気密的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】タオルハンガーを掛止具保持部材に対して前面側から着脱することができ、タオルハンガーの取り付け取外し作業が簡単に行える家具のタオルハンガー装置を提供する。
【解決手段】家具の前面側に固定したレール状の掛止具保持部材3と、前記掛止具保持部材3にその前面から着脱自在に係止固定する掛止具6が両端に設けられたタオルハンガー4であって、前記掛止具6は、差し込み掛止部8を前記掛止具保持部材3の内部に前面の開口3cから挿入することで、係合凹部10が前壁3dの下縁に係合して抜け止め状態になり、差し込み掛止部8に設けた弾性部材9によって、掛止具6を掛止具保持部材3に対しての長さ方向に移動しないように弾力的に固定する。 (もっと読む)


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