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国際特許分類[A47B77/14]の内容

国際特許分類[A47B77/14]に分類される特許

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【課題】布巾やタオル等の物品保持具であって、取り付け個所に簡単に着脱移動でき、且つ引出し前板等の被取付体の厚みが異なっていても確実に取り付け可能な物品保持具を提供する。
【解決手段】カウンター(2)の側周面に取り付けて使用される物品保持具(10)であって、物品を保持する掛支部(11)と、前記側周面の被取付体を挟持して該掛支部(11)を取り付ける一対の取付片(21a,21b)と、該取付片を覆うカバー(13)とを備え、前記一対の取付片(21a,21b)を軸体(22)で連結し、該軸体(22)に取り付けられたバネ(25)で被取付体を挟持する方向に付勢している。 (もっと読む)


【課題】収納物の背の高さに応じて収納棚の棚の高さを切り換えることができる収納棚を提供する。
【解決手段】収納棚10は、壁面に取り付け可能な棚枠部材14と、収納物Y1,Y2を下方から支持するために棚枠部材14に取り付けられる棚部材13とを備える。棚部材13は、より高位置の第1の姿勢で収納物Y1を載置可能な第1の棚部26と、より低位置の第2の姿勢で収納物Y2を載置可能な第2の棚部と、当該棚部材13の棚枠部材14に対する取り付け状態を第1の姿勢又は第2の姿勢のいずれか一方に切換可能な棚取付部29,30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 包丁保持具を清掃する前や後に行う必要のある包丁保持具の着脱性を改善し、併せて、収納することのできる包丁の数を容易に増減することを可能にする。
【解決手段】 包丁保持具10の複数個と、保持具支持体30と、保持具固定手段50とを備える。保持具支持体30が、パネル121に横並びに取り付けられる複数個の支持台31,32を有して、相隣接する2個の支持台31,32の相互間空間によって保持具取付け区画B1,B2,B3を形成する。支持台31,32の数を増減して保持具取付け区画の数を変更する。保持具固定手段50が、支持台31,32の相互間に亘って配備される支持ロッド51と、包丁保持具10に設けられて支持ロッド51に係脱可能なフック部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】キッチン台等の前面上部に設けたレール部にスライド不能に取り付けられると共に、着脱操作が容易な掛止具を提供すること。
【解決手段】キッチン台等の前面上部に設けたレール部4の内面に取り付けて使用する掛止具10であって、レール部4の上板内面41に当接する上部係止片11及び下板内面43に当接する下部係止片12を備え、上部係止片11と下部係止片12の間であって、前後方向に貫通する貫通孔5を備える取付け部材1と、取付け部材1に取り付けられるタオル等を吊り下げる掛止部材2と、貫通孔5に前後方向移動自在に取り付けられ前後方向に延出する突状部を備えると共に、掛止具がレール部4にロックされた状態において、突起部が下部係止片の上面に当接又は近接して該下部係止片の上方への撓みを規制するストッパー部材3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】狭小スペースの有効利用を図ったフロアユニットを提供する。
【解決手段】シンク2を備えたキッチンのフロアユニット1であって、前記シンク2の前方は、前面開口とした開口部4aを有した収容空間4が形成され、前記開口部に開閉自在な前板3を備えており、前記収容空間内にタオル掛けバー5が設けられていることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】天板の下方だけではなく、天板の前方の空間を活用して、収納量を拡大し、使い勝手の良い収納を可能とするキャビネットを実現することを課題とする。
【解決手段】引き出し収納部5の上部に天板3を備えており、天板3の下方で引き出し収納部5の前側に位置する補助収納部9を備え、補助収納部9の少なくともその一部が、天板3の前端より前方に位置しているとともに、補助収納部9の上面に蓋部材を備えており、この蓋部材は、引き出し収納部5と同時に引き出されずに固定されているか、又は引き出し収納部5と同時に引き出されるように構成されており、蓋部材として、その上面に物品載置部を形成してもよいし、或いはサポートバー14として構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】引き出し収納部の前板部の裏面のスペースに、まな板、包丁、鍋蓋等を立てて、しかも引き出しの底板に直接触れることなく収納でき、しかも、収納物品をしっかりと保持することが可能な前板の裏面収納を実現する。
【解決手段】収納部の前面に前板部6を備えるとともに、前板部6の裏面を覆う収納プレート15を備え、収納プレート15は前板部6と略同幅であるとともに、収納プレート15の下端部に収納部の内側に突出する突出部17が形成され、突出部17は物品が載置可能であり、上端部に嵌合部が形成され、補助収納部9の被嵌合部に嵌合して収納プレート15に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】流し台の基本構造に大幅な変更を生じさせることなく、そのキャビネットを構成する幕板の内方側に適切に包丁とまな板を収納できるようにする。
【解決手段】シンク10cの前面とその両側に位置される流し台1のキャビネット10を構成する側板10aの端部とを前方から覆う幕板11となる前板21と、前端部側でこの前板21に接合されると共に、板上面をまな板Pの載置面22aとした棚板22とを備えてなる引き出し体20を有している。引き出し体20の前板21はその内面側に、この内面に包丁Nの刃巾面Nbを向き合わせるようにして包丁Nの刃Naを支持する包丁ホルダー25を備えており、引き出し体20の棚板22は、この引き出し体20の押し込み状態において、シンク10cの底部10dの下方に位置づけられるようになっていると共に、この棚板22の板後端部には、載置されたまな板Pの後端に対する当接部22bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】キッチンキャビネットの前板の開放と同時にスムーズに前方に回動する収納容器を構成し、かつ収納容器内の収納物を取り出し易い傾斜角度に収納容器を維持させることができるキッチンキャビネットを提供すること。
【解決手段】前後方向に回動可能な前板11によって開放可能な収納凹部7と、収納凹部7内に固着された保持具9に軸支されて上方に開口する開口部20を有する収納容器10と、を備え、前板11の開閉に応じて収納容器10が前後方向に回動するキッチンキャビネット1であって、収納容器10の左右側部17,18には、係止部30が突設されるとともに、少なくとも収納容器10の前後方向の重心位置よりも後方位置に回動軸部29が突設されており、保持具9には、回動軸部29を軸支する軸受部34と、収納容器10の前方回動終了時に係止部30を係止する回動規制部36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】現場においてキャビネット本体に対して扉を容易に取り付けることができるキャビネットを提供する。
【解決手段】物品が収納される収納スペース9や包丁収納ホルダー7を開閉可能にする扉5を備えたキャビネット1であって、扉5及び扉5を回動軸12を介して回動自在に枢支する取付ケース26、27を有し、キャビネット1本体に対して着脱自在に構成された扉ユニット25と、キャビネット1本体に形成され、取付ケース26、27を嵌合可能なヒンジスペース16、17と、ヒンジスペース16、17に嵌合された取付ケース26、27を、キャビネット1本体に取り付ける取付手段19と、を備えている。 (もっと読む)


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