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国際特許分類[A47B77/14]の内容

国際特許分類[A47B77/14]に分類される特許

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【課題】 取付け状態においてガタツキにくく且つ取付け部およびその近傍に汚れが付きにくい構造のシンク用ラック。
【解決手段】 シンク(13)において物品(21,22)を載置状態で保持するシンク用ラック(1)。シンクの後方において横方向に間隔を隔てて設けられた一対の突起部(15a,15b)の側面を包囲して当接する形態で一対の突起部と着脱自在に係合する一対の取付け部(2a,2b)と、一対の取付け部の近傍同士が互いに連結されていないラック本体(3:3A,3B)とを備えている。ラック本体は、弾性的に変形可能な線材により形成されている。 (もっと読む)


【課題】使いやすく包丁を収納しつつ、包丁差しが収容される引出のスライド動作に起因して包丁が動いてしまうことのない、安全面に優れた包丁差しを提供する。
【解決手段】包丁差し320は、下方に向けられた包丁330の刃を収容する溝322A〜322Dと、ロックアーム軸334を回転軸として回転し、嵌合部326Dを有するロックアーム326と、ロックアーム326の回転に抗する付勢力をロックアーム326に与えるロックアームバネ338と、解除レバー軸336によって回転し、ロックアーム326が所定の位置まで回転すると嵌合部326Dと嵌合する対応嵌合部328Dを有する解除レバー328とを含む。嵌合後に外力を取り除くことにより、付勢力によって嵌合が保持され、規制部材332によって、溝322A〜322Dに収容された包丁330の刃の峰が押さえられる。 (もっと読む)


【課題】 タオル掛けへのユーザの接触を防止することで、タオル掛けの使い勝手を向上させると共に、美観や高級感を維持しつつシステムキッチンに収納機器を組み込むことを目的とする。
【解決手段】
本発明のシステムキッチン100は、第1上部部材202aと下部部材202bとからなる前板202を有する収納筐体200、第1上部部材から離間して略水平に設けられた棒状の第1タオル掛け204、および第1保護部材206からなる引出190と、第1上部部材と略同一面を形成する第1幕板222aと、第1上部部材と略同一面を形成する第2上部部材222b、第2上部部材の前面側において第1タオル掛けと略同一線上に形成される第2タオル掛け224、および幕板の前面側において第1保護部材と水平方向に形状が連なる第2保護部材226からなる第2幕板220と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】通常はロック時に外部から隠蔽されるチャイルドロック機構として働き、頻繁に収納具を開閉して使用するときはロックされないように予め選択して開閉の度にロックを解除する煩わしさをなくしたロック機構を提供する。
【解決手段】ロック機構23は収納具10に取り付けたロック本体20と、ロック本体20とロック係合可能な什器1本体に設けた係合部18とで構成され、収納具10閉鎖時はロック本体20はすべて収納具10内に収容され、収納具10開放時にロック本体20が係合部18との係合を解除操作可能な位置まで部分的に開放可能であり、かつ収納具10の開放状態において、ロック本体20を係合部18に対して係合し得る位置か、あるいは係合不能な位置かを予め選択する。 (もっと読む)


【課題】 フックが棒状係合部から外れて調理具などが落下することのない昇降式ラック。
【解決手段】 上下方向に移動可能な本発明の昇降式ラックは、物品(20)の一端に形成されたフック(20a)と係合して物品を吊下げ状態で支持するための棒状係合部(2a)と、フックが棒状係合部から外れて物品が落下するのを防止するための落下防止具(2b)とを備えている。落下防止具は、棒状係合部から所定の間隔を隔てた高さ位置において棒状係合部とほぼ同じ方向に延び、例えば棒状係合部を挟んで水平方向に間隔を隔てた一対の棒状部材の形態を有する。棒状係合部は先端部(2aa)から基底部にかけて下向きに傾斜し、落下防止具は棒状係合部の基底部側から所要距離だけ延びている。 (もっと読む)


【課題】ドア開放時、衝撃を減らすことができるキッチン用ポケットドアを提供する。
【解決手段】キッチン家具の前面に固定される支持板20と、支持板20の下端部と回動可能に連結され、相互間で所定の収納空間を形成する開閉可能なドア30と、を備える。支持板20の前面の一側には、ダンパーハウジング42が設けられ、ダンパーハウジング42の内部にはダンパーが設けられている。連結リンク50の下端部は、ドア30と回動可能に連結され、上端部はダンパーハウジング42の内部において上下動可能に設けられている。ドア30が開放されると、連結リンク50の上端部が下方に移動し、ダンピング手段40と接触することにより、ドア30の開放による衝撃を減らす。 (もっと読む)


【課題】流し台の前面に設けたアシストバー(もたれバーや手すりバー)の下方のスペースを、タオル等の物品を掛けるスペースとして有効活用する流し台を実現する。
【解決手段】流し台1は、キャビネット2の前面部に、使用者が身体を凭れさせることが可能なアシストバー3を備えており、アシストバー3の下方に所定の間隔を隔てて物品吊り下げバー4を備え物品吊り下げバー4の最前面は、アシストバー3の最前面よりキャビネット2側に位置している。物品吊り下げバー4は2本設けた構成としてもよく、その場合は、後方の物品吊り下げバー4は、前方の物品吊り下げバー4より上方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】複数の握柄保持部の間隔を包丁の大きさや長さなどに応じて調整可能で、様々な大きさ・形状の複数の包丁を互いに干渉しないように適切な間隔を介して収納できる包丁収納器具を提供すること。
【解決手段】横長の器体5に包丁1の刃板2を差込み収納し得る差込口4を設け、この差込口4に刃板2を差込みした際に包丁1の握柄3を支承してこの握柄3を器体5上部より斜め方向に突出状態にして支承保持する握柄保持部6を、器体5の長さ方向に間隔を置いて複数設け、この複数の前記握柄保持部6は、夫々を器体5の長さ方向にスライド移動可能に設けて各握柄保持部6間の間隔を調整し得るように構成し、この各握柄保持部6にこの各握柄保持部6を器体5に対して位置決め保持する位置決め手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】様々な調理器具の形状や大きさに応じた適切な収納場所を確保して効率的に収納を行い、しかも使い勝手の良い状態に収納することが可能な、オールインワンのキッチン収納庫を提供する。
【解決手段】キッチン100のシンク140の下に配置される多段収納庫200は、平板状の収容スペースを有する網棚220と、網棚220の下に位置するトレイ状のスライドボックス230と、スライドボックス230の下に位置する底板240、および、多段収納庫200の上端まで延伸する前板250を有する引出300とを含む3重の構成を有する。多段収納庫200は、さらに、網棚220、スライドボックス230および引出300をそれぞれ独立してスライドさせる3組のレール400、410、420を含む。 (もっと読む)


【課題】 レードル等の調理器具の収納空間を適応的に設定または変更し、空間の利用効率、および使い勝手を向上させることを目的とする。
【解決手段】
本発明の引出190は、自体190の内面に設けられ、内部に幅広部を有する略水平方向のガイド溝202と、ガイド溝に嵌合する嵌合部216を有するフック210と、を備え、嵌合部216は、ガイド溝202の幅より細い軸222と、軸222の端部に設けられ横幅がガイド溝202の幅より細く縦幅がガイド溝の幅より太い頭部224とを有し、自体が水平方向にスライド自在であることを特徴としている。 (もっと読む)


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