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国際特許分類[A47B77/14]の内容

国際特許分類[A47B77/14]に分類される特許

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【課題】カウンタ部の上方に設けた衝立を、特定箇所に限らず様々な用途に適用できるとともに、衝立に付着した飛散物や塵芥等が衝立の下端部周りに滞留することを抑止でき、衛生環境を維持できるキッチン設備を提供すること。
【解決手段】キッチンカウンタ1のカウンタ部2の上方に衝立11が設けられているとともに、衝立11をカウンタ部2に対してスライド移動可能に吊支する吊支体12を備えることにより、衝立11をカウンタ部2の特定箇所に固定設置せずに、使用箇所に応じてスライド移動できるため、カウンタ部2の使用箇所に亘って幅広の衝立を設ける必要が無く、キッチンカウンタ1周りの飛散物をガードするなど様々な用途に適用できる。 (もっと読む)


【課題】シンクキャビネットにおける本体内のシンク前方に収納部材を容易に取付可能な構造を提供する。
【解決手段】収納物を収納する左右に延びる収納ポケット40において、収納ポケット本体41の後面部41bの左右両端部に後方になるほど斜め上方に延びる上下のフック部42a,42bを有するフック部材42を備える。そして、キャビネット本体2のシンク前方の左側側板11及び中仕切板の対向面に、後方になるほど斜め上方に延びる溝部52aと傾斜面部52bとを有し、収納ポケット40の上側フック部42aが溝部52aに挿入された状態で収納ポケット40を支持する支持具50を備える。 (もっと読む)


【課題】シンクキャビネットにおける本体内のシンク前方に備えられる収納部材において、収納物の出入容易性と収納物の安定保持とを実現する。
【解決手段】収納ポケット40の本体41に、後面部41dと、収納物X,Xの下端を受ける受け面部41′と、前方開口41″とを設ける。そして、収納ポケット本体41の後面部41dとの間に収納物X,Xの上部を保持する一対の押えバー80,80を備える。その場合、押えバー80,80を後面部41d方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】収納状態においてリモコンが人目につかず、外観が良好であり、外部に露出せず、汚れが生じない厨房装置を提供する。
【解決手段】開閉自在に設けられた前板21の上部に、上方に向かって開口した凹部を有するリモコン収納部27が設けられ、リモコン19がリモコン収納部に収納自在とされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、キッチンカウンタのコーナー部に調理スペースを確保しつつ、心理的にこの調理スペースに作業者が来るよう誘導することが出き得るシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】略直交する第1及び第2の方向にそれぞれ延在する第1の部分と第2の部分とを有する略L字形状に形成されてなるキッチンカウンタと、
前記キッチンカウンタのコーナー部の上に設けられる機能庫付きアイレベルキャビネットと、
前記第1の部分と前記第2の部分との接続部において、前記キッチンカウンタの天板がせり出した延出部と、
を備え、
前記機能庫付きアイレベルキャビネットの前面のコーナー面と前記延出部の前縁とが略平行に設けられ、
前記コーナー面が奥側にコーナー収納部を備え、
前記コーナー収納部がバストレベルに配置され、
前記キッチンカウンタの上において前記延出部を含むように調理スペースが設けられたことを特徴とするシステムキッチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、キッチンカウンタのコーナー部に調理スペースを確保しつつ、心理的にこの調理スペースに作業者が来るよう誘導することが出き得るシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】 略直交する第1及び第2の方向にそれぞれ延在する第1の部分と第2の部分とを有する略L字形状に形成されてなるキッチンカウンタと、
前記キッチンカウンタのコーナー部の上に設けられるアイレベルキャビネットと、
前記第1の部分と前記第2の部分との接続部において、前記キッチンカウンタの天板がせり出した延出部と、
を備え、
前記アイレベルキャビネットの前面のコーナー面と前記延出部の前縁とが略平行に設けられ、
前記キッチンカウンタの上において前記延出部を含むように調理スペースが設けられ、
かつ前記キッチンカウンタの奥行に対する前記調理スペースの奥行の割合が40%から80%であることを特徴とするシステムキッチン。を提供する。 (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタのコーナー部に調理スペースを確保しつつ、心理的にこの調理スペースに作業者が来るよう誘導することが出き得るシステムキッチンを提供する。
【解決手段】略直交する第1及び第2の方向にそれぞれ延在する第1の部分と第2の部分とを有する略L字形状に形成されてなるキッチンカウンタ20と、そのコーナー部の上に設けられるアイレベルキャビネット30と、前記第1の部分と前記第2の部分との接続部において、前記キッチンカウンタ20の天板がせり出した延出部21と、前記延出部を含むように設けられた調理スペース50とを備え、前記アイレベルキャビネットの前面のコーナー面と前記延出部の前縁とが略平行に設けられ、前記アイレベルキャビネットは、前記第1の部分の側に設けられ前記第1の方向に引き出し可能な第1の収納抽斗と、前記第2の部分の側に設けられ前記第2の方向に引き出し可能な第2の収納抽斗と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使用者が天板の左右の方向に正対し易くするとともに、キャビネットの構造が複雑とならないようにして全体として簡単な構成のシステムキッチンを実現し、併せて、天板の下方に開放空間を設けて、収納空間としても利用可能な構成を実現する。
【解決手段】平面視で前面2’〜4’が略同一直線L上にある複数のキャビネット2〜4に天板5を載置するとともに、天板5にシンク8とコンロ9の両方又はいずれかを固定し、平面視で天板5の前縁10が、キャビネット3の前面3’と平行な平行部12と、キャビネット2、4の前面2’、4’と所定の角度θ1を形成した傾斜部11、13で形成され、傾斜部11、13より奥側(背面側)の下方であってキャビネット2、4の前方に、開放空間15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタのコーナー部に調理スペースを確保しつつ、心理的にこの調理スペースに作業者が来るよう誘導することが出き得るシステムキッチンを提供する。
【解決手段】略直交する第1及び第2の方向にそれぞれ延在する第1の部分と第2の部分とを有する略L字形状に形成されてなるキッチンカウンタ20と、前記キッチンカウンタ20のコーナー部の上に設けられるアイレベルキャビネット30と、前記第1の部分と前記第2の部分との接続部において、前記キッチンカウンタ20の天板がせり出した延出部21とを備え、前記延出部21及びその周囲におけるキッチンカウンタ20の天板の下に、座位の作業者の膝を挿入可能なニー・スペース54が設けられ、前記アイレベルキャビネット30の前面のコーナー面45bは、座位の作業者の目の高さにあり、前記キッチンカウンタ20の上において前記延出部21を含むように調理スペース50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタのコーナー部に調理スペースを確保しつつ、心理的にこの調理スペースに作業者が来るよう誘導することが出き得るシステムキッチンを提供する。
【解決手段】略直交する第1及び第2の方向にそれぞれ延在する第1の部分と第2の部分とを有する略L字形状に形成されてなるキッチンカウンタ20と、前記キッチンカウンタ20のコーナー部の上に設けられるアイレベルキャビネット30と、前記第1の部分と前記第2の部分との接続部において、前記キッチンカウンタ20の天板がせり出した延出部21とを備え、前記延出部21及びその周囲におけるキッチンカウンタ20の天板の下に座位の作業者の膝を挿入可能なニー・スペース54が設けられ、前記アイレベルキャビネット30の前面のコーナー面45bは、座位の作業者の目の高さにあり、前記アイレベルキャビネット30は、前記キッチンカウンタ20の天板から離間してその上方に設けられる。 (もっと読む)


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