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国際特許分類[A47B77/14]の内容

国際特許分類[A47B77/14]に分類される特許

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【課題】キッチンカウンタのコーナー部に調理スペースを確保しつつ、心理的にこの調理スペースに作業者が来るよう誘導することが出き得るシステムキッチンを提供する。
【解決手段】略直交する第1及び第2の方向にそれぞれ延在する第1の部分と第2の部分とを有する略L字形状に形成されてなるキッチンカウンタ20と、前記キッチンカウンタ20のコーナー部の上に設けられるアイレベルキャビネット30と、前記第1の部分と前記第2の部分との接続部において、前記キッチンカウンタ20の天板がせり出した延出部21とを備え、前記延出部21及びその周囲におけるキッチンカウンタ20の天板の下に座位の作業者の膝を挿入可能なニー・スペース54が設けられ、前記アイレベルキャビネット30の前面のコーナー面45bは、座位の作業者の目の高さにあり、前記アイレベルキャビネット30は、前記キッチンカウンタ20の天板から離間してその上方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、L型のフロアキャビネットのコーナー部の作業スペースをよりよく使う為の工夫が成されたものである。言い換えると、コーナー部を中心としてまな板収納を工夫して配置することで、効率よく調理作業を進めることが出来る。すなわちコーナー部を調理作業の中心として使い勝手が格段に向上すること。
【解決手段】 本発明では、コーナー部を有するL型のフロアキャビネットと、前記コーナー部の上に離間して配置されるキャビネットと、前記キャビネットの底部に備えられるまな板保持具と、を備えることを特徴とするシステムキッチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、台所で料理を作る場合は、洗って(流し台)、切って(調理台)、煮る、焼く(レンジ)といった導線で料理するのが一般的である。それを踏まえれば当然調理台もそれなりのゆとりをもった広さが求められる。しかし、現状は住宅事情によりガスコンロ台と、流し台に比べれば調理台は小さめにするのが一般的で、非常に作業効率的に良くない。
また、調理中や食事後の後片付け時に発生する生ゴミ処理は、汚水や水で手を汚す煩わしさがあった。
【解決手段】流し台シンク縁に載置されるブラケット(1)と、該ブラケット(1)の上部に載置される補助調理台の天板(5)と、該ブラケット(1)先端部に装着される袋吊具(6)と、から成る水切り袋吊具付補助調理台。 (もっと読む)


【課題】子供等の不慮の事故を防止するためのロック機能を有するコンパクト且つ低廉な包丁差しを提供する。
【解決手段】箱体の上壁1aに1又は複数の包丁挿入孔1c・1c・・・を形成した包丁差し1であって、前記上壁1aは、一辺へ向かって下る傾斜を有し、前記包丁挿入孔1c・1c・・・には、包丁2の刃部3aを挿入可能であって、その長尺方向が前記上壁1aの傾斜方向と交差する溝部1eと、包丁2の刃基部3bが挿入可能であって、該刃基部3bを前記上壁1aの傾斜方向と略平行に移動させることが可能であり、且つ、前記溝部1eの下端部に連続する刃基部挿入部1dとが、形成される。 (もっと読む)


【課題】流し台2を大型化することなく流し台2の奥側位置2aへ左右方向に沿って移動可能なスライド部材3を設ける。
【解決手段】手前が作業者側Mである流し台2と、流し台2の上方で且つ流し台2に設けたシンク6より奥側となる位置2aへ左右方向に沿って引き出し可能に設けたスライド部材3とを備え、流し台2の左右いずれか一方の側方で起立する起立面部4に吐水器具5を設け、吐水器具5から流し台2のシンク6ヘ吐水できるようにしたこと。
【効果】流し台奥側位置2aに吐水器具を設ける必要がないことから流し台2の奥行き寸法Dを短くできると共に、起立面部4からシンク6までの寸法も短くできる。 (もっと読む)


【課題】アイランドキッチンの上面部に取付け、料理や食事のときに使用する調味料類や、食器類や、調理用具などの料理用品類を容易に取出すことができる格納式収納容器を提供すること。
【解決手段】格納式収納容器20は、収納容器21が入る穴部15が明けられた箱体の上面部11と、穴部15の下方に位置し、取付ブラケットを介し上面部11の下側に固定されるベース板と、上面部11とベース板との間に設置され、穴部15に入れられた収納容器21を上下方向にスライド自在に取付けるスライドレールと、収納容器21を昇降させる昇降機構とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】フライ返し等の形状等に関係なく保持することができ、しかも振動が加わっても、フライ返し等が互いに接触することがなく不快な音の発生がなくて、しかもフライ返し等を出し入れし易い収納庫を提供する。
【解決手段】フライ返しSを挟持部材29の自由端部35どうしの間に押し込むだけで保持させることができ、フライ返しSを自由端部35どうしの間から引き出すだけで外すことができるので、フライ返し等の形状、大きさ及びフックを通す穴の有無に関係なく保持することができ、しかもフライ返しSを極めて簡単に出し入れすることが可能である。フライ返しSやしゃもじSは弾性を有する挟持部材29によって保持されているので、引出5の出入動作の際にもライ返しSやしゃもじSが揺動することはなく、フライ返しS等が互いに接触することなく、不快な音が出るのを完全に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】強度的に弱いトレイであっても円滑な出し入れができようにする。
【解決手段】キャビネット本体2に水平回動自在に設けられ、キャビネット本体2の格納空間Kに出し入れ自在なトレイ5を、トレイ5の外周部分に回動方向Mへ延びる水平フランジ5dを設けて、水平フランジ5dを案内するフランジ案内部15をキャビネット本体2に設けたこと。 (もっと読む)


【課題】収納部本体を出し入れするだけで傾倒収納部を傾倒でき、傾倒後はその傾倒姿勢をそのまま維持することのできる使い勝手と収納性に優れたスライド式収納庫を提供する。
【解決手段】収納部本体5がキャビネット3の前方に完全に引き出される直前の段階において当接頭部33が回動作動突起47に当接して、傾倒収納部7は傾倒作動部材31によって圧縮コイルバネ45の付勢力に抗して押され使用者側に傾倒する。収納部本体5をキャビネット3の前方に完全に引き出した後も傾倒収納部7の傾倒姿勢はそのまま維持されるから、使用者は一升瓶、包丁、まな板等の被収納物Aを傾倒収納部7の上方において固定状態で収納部本体5に対して設けられている棚板49等に邪魔されることなく容易に安心して取り出したり、収納したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取付けを容易とすると共に取付け後の安定性が高いパネル保持具を提供する。
【解決手段】 パネル保持具15は、その内部に磁石24a,磁石24bが収納され磁性体に脱着自在に固定される固定部材17と、固定部材17に接続され油除けパネルを保持するための保持部材18a,保持部材18bとから構成されている。保持部材18aは固定部材17に接続され垂直面を構成する第1垂直部25と、第1垂直部25の下端に接続され断面半円状の屈曲部26と、屈曲部26の上端に接続され垂直面を構成する第2垂直部28と、第2垂直部28の上端に接続され第1垂直部25側に屈曲すると共にその先端が屈曲部26の上方に位置する爪部29とから構成されている。保持部材18に保持される油除けパネルは、第1垂直部25と爪部29の先端とによって挟まれた状態となり、揺動範囲が制限される。 (もっと読む)


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